ウィーンの市庁舎
ウィーンに滞在中にお世話になった友人!本当にありがとう!!
ゲトライデカッセは、とにかく人がたくさんいたけど、 まぁここでいいのは、お店の看板なわけだから、まぁいいか。 モーツァルトの家ももちろん行ったけど、何見てきたかはけっこう忘れちゃうものだね(苦笑) 元祖モーツァルトクーゲルンをフュルストでとりあえず一個だけ買ってみて、そしてすぐに味見してみて。 はい。そっこーで10個買って帰ることを決めました。 元祖は違う。おいし〜い。
午後からは大きなバスに乗り換えてサウンドオブミュージックツアーへ。 映画のロケ地を巡ります。ここでのツアーは30人くらいでしょうか。アメリカ映画ということもあり、アメリカ人がいっぱいでした。バスの中はツアーガイドの方がずっとサウンドオブミュージックについて語り、それを聞いたお客さん達が、ホゥ、とため息をつく繰り返し。もちろんこのツアーに参加するにあたり映画を2回見直してきましたが、他の参加者には負けます。ちなみに後輩は一度もこの映画を見たことがないんだとか。。無理矢理誘ってすいません。。 こちらはトラップ家のお家。湖が凍ってます。
ミラベル宮殿&庭園へ。 お花がキレイです。 バックはホーエンザルツブルク城。
まずは市立公園へ。写真はヨハン・シュトラウス二世の像。
ホテル最寄りのStephansplatsに到着。 中心部なだけあって夜でもレストランなどが賑わっています。
2日目は王宮エリアの観光へ!
オペラ座の日本語ガイドツアーに参加しました。 ほぼ毎日やっているようですが、時間はメールで問合せて確認しました。予約不要。
インスブルックでウィーン行きの特急、レイルジェットに乗り換え。最高時速は230キロ。
グラーツ旧市街の見学です。正面には街のシンボルのシュロスベルグの時計台です。エレベーターに乗り登りました。グラーツといえば中世の町並みがそのまま残ったような街で、世界遺産にも登録されています。あの有名なアーノルド・シュワルツェネガーの出身地としても知られています。
ここの眺めは何度見ても飽きない♪
前来れなかったレオポルト美術館へ
そして今日の目玉として!! コンサートを見に来ております。 またまた立ち見は5ユーロ!安い!! いやー、今回は比較的知っている曲も多く、楽しく聴くことができました! えー、そしてその翌日は移動日でかつ翌日にわたくし、風邪をひいております泣 ウィーンはいい街だったんですけどね・・・。 次はパリです!! 次回 第13章 魅力が溢れて止まらないパリのローカルおススメスポット回ってきた!【フランス】 ⇒https://www.compathy.net/tripnotes/28197
晴れた日に頂上まで登った
早朝、せっかくなのでバーデンの街を散歩してみます。写真はベートーベンハウスです。かつてベートーベンが住んだことがあると言われる家を外観から見学しました。バーデンは温泉保養地として有名です。今度来たときはゆっくり温泉に浸かりたいな。
アルプバッハです。ここはヨーロッパで一番美しい花の村と言われています。長いドライブの途中、休憩を兼ねて立ち寄りました。村は小さいので30分でぐるっと一回りできる程度。天気も良く空気も綺麗でとても気持ちよく散策できました。
ザルツカンマーグート地方のハルシュタットに立ち寄りました。町はこじんまりしており約1時間で散策。湖周辺のお散歩がとても気持ちよかった。ザルツカンマーグート地方のどの町にも当てはまりますが、湖畔に佇む教会の景観がなんとも絵になります。
ヴォティーフ教会。 こちらもなかなかに立派な教会です。 ただ、正面入り口側半分は修復中かなにかで壁でふさがれて入ることができません。
夕食飛ばして?空きっ腹の中ホテル・ザッハーへ。 メニューの置き方がオシャレ。
この入り口からはまたケーブルカーに乗って塩鉱へと向かいます。
バスでバスターミナルの方へ。
これ、マクドナルドの看板です。
朝です。 メンフィスの丘へケーブルカーで上りました。 ザルツブルク旧市街を眺めてみました・・・ 昨日より酷くないかい???モヤモヤが。。。
市庁舎公園。 ここが一番規模が大きかったかな。 移動遊園地みたいなものもありました。
その後は隣のブルク劇場で演劇を見ました。パキスタン系米国人Ayad AkhtarのGeächtet。米国社会に同化した、イスラム系移民弁護士の主人公の苦悩、そのリベラル派を自任する米国(英国だったかも)人の妻(画家)と関係の崩壊のドラマ、オリエンタリズムが主要なテーマです。
ウィーンと言えばシシィ、やっぱり見ておかないと…まあ、単に時間があっただけというのもありますけど。 シシィ博物館のオーディオガイドによると、存命中彼女は人気などなく、それどころか、務めを果たさない不在の皇妃ということで、オーストリア国民は無関心だったそうです。 それが、暗殺されたものだから、一気に注目を浴び、悲劇の皇妃として奉られることになったのだとか。 暗殺されていなければ、シシィが注目されることはなかったのかもしれませんね。 自分亡き後のこの人気、彼女はどう思うのでしょうね。
クレムス→デュルンシュタインへ。 期間限定&土日限定のワッハゥ鉄道に乗って。 この駅。ブドウ畑に囲まれてる!!
ドナウ川へ向かう小道。 左のwieserは名産の”杏”のお土産屋さん。 ジャムやお酒、石鹸など売ってます。 お土産いっぱい買ったら重かった・・・。 ジャム、甘すぎずものすごく美味しくて友人からも好評でした。
ホーフブルク王宮皇帝の部屋、シシィ博物館、銀器コレクション、宮廷家具調度品を訪れました。
Dトラムでホテルへ戻る途中、ヴェルベデーレ宮殿でもやっていたので、立ち寄ってみました。 ここだけ少し離れているせいもあってか、こじんまりした感じでした。 中央駅周辺のホテル泊でしたら、徒歩でも行ける範囲です。 ウィーンも、ワインカップは持ち帰ることができます。マーケットごとにカップが異なるようですし、ワインカップラリー(?!)みたいなのがあり、指定の4か所のマーケツトのワインカップを集めると、5つ目のスペシャルカップがもらえるというもの。
Mur川に浮かぶcafe. Grazer murisel
グラーツ市庁舎
標高はあまり高くないですがパウダースノー
それとローストポーク。ザワークラウトと一緒に煮込んである感じで、日本のローストポークとは違う感じ。左の丸いのはクネ―デルというものでパンをミルクと一緒にこねたもの。変わった食感でした。
カプツィーナ納骨堂。 棺はたくさんありますが、私がわかるのはマリア・テレジアとフランツ・ヨーゼフとシシィくらい。 写真はマリア・テレジアのもの。 とても立派な棺です。 しかし、当のご本人たちは、後になってこのように納骨堂が公開され、人々の目にさらされると考えたでしょうか、また、それをどう思っているのでしょうね。
こっそり侵入、ウィーン大学!
エレベーターでシュテファン大聖堂の塔にのぼってみました。 モザイク屋根、近くで見るとだいぶ印象が違います。
名前を忘れてしまいましたが ウィーン国際空港内のレストランで最後にランチ。 今回、ケバブ以外は美味しい食べ物ばかりでした。 ウィーン、、、また行きたいな。おしまい。
地下鉄に乗り郊外にあるシェーンブルン宮殿へ。大小様々な部屋はどこも印象的で庭園も素敵でした。内部は日本語のイヤホンガイドシステムが利用でき快適に見学できました。約1時間半のんびりと説明を聞きながら見学しました。その後庭園も見学。とても満足。
シュテファン寺院の前にある建物。 雰囲気の全く異なるモダンな建物ですけど、夜になるとイルミネーションできれい。
インスブルックの見学です。山間部に囲まれた盆地のようになっているインスブルックは夏でも涼しく避暑地として多くの観光客が訪れます。また冬もウィンタースポーツのメッカとして賑わいオリンピックも開かれたことがあります。観光客でいつもにぎわっています。
ウィーン中央駅にてブラチスラヴァチケットなるものを購入。スロヴァキアの首都プラチスラヴァへ行ってきます。
王宮の裏に戻り、ブルク庭園へ。音楽の都らしく、ト音記号と奥にはあのモーツァルト。
カフェザッハーの入るホテルザッハーの入口。 この時、カフェには入場待ちの人の列ができていました。 実はこの時、これがカフェザッハーとは知らず何の行列だろうと思ったんですよね。
その後、目の前のアルベルティーナへ。 入口はいると、すぐ右にクローク、正面に通路がありその先の部屋に窓口がありますが、その部屋に入る直前右側に階段があり、そこを降りるとトイレとコインロッカーがあります。 (これ重要!位置からして、トイレだけ利用しに入れるということですから。入館もせず、無料でトイレを使えるところなんて貴重ですから) コートとリュックをクロークに預け、ハイネックのシャツにユニクロの薄手のダウンで入ろうとしたら、ダウンも脱いで置いてこいと言われました。 これぬぐと、ハイネックシャツ1枚になるので、屋内とはいえちょっと寒い…と言っても、ダメの一点張りで、仕方なく預けに行きましたよ… でも、中に入るとジャンパー着ている人もいて、それがOKで私のがNOの意味が分からない! いろいろな絵画があり、私のお気に入りの画家の絵もありましたが、一番印象に残ったし、気に入ったのはこの絵。
グラーベン通り。 イルミネーションがとてもきれいです。 雪は昼前にはやんでいましたが、このくらいになってやっと空も、雲が薄くなってきたかな…という感じです。
到着。
けっこう登ります。
最高の景色
午前、グロスグロックナー山岳道路を進みます。天候が悪いと通れない難所ですが、本日は快晴。綺麗な景色を見ながらドライブすることができました。途中、展望台フランス・ヨーゼフス・ヘーエで写真ストップ。壮大な景色に息をのみました。
午前、ホテルを出発しずっと東に進みます。カラフルな町並みが印象的なキッツビュールの町に立ち寄りました。おしゃれなカフェや雑貨屋さんが立ち並び小さいながらにも散策時間がたくさん必要なところだと感じました。木製のおもちゃをたくさん売っている店がありとても気に入ってしまいました。
ドナウ河のクルーズです。世界遺産ヴァッハウ渓谷の景観を楽しみました。渓谷沿いに建てられたこじんまりとした城が点在しており、景色の変化が多いクルーズです。約1時間半かけ船はデュルンシュタインへ。街を見学後、ウィーンを目指します。
ケルントナー通りをドナウ川方面へ行き、シュテファン寺院を過ぎてから右に曲がり、路地裏を通ってたどり着いたのが、グリーヒェンバイスルというレストラン。 このアーチの下の小道を通って、ドナウ運河へ。
橋から見えるホーエンザルツブルク城
モーツァルトの生家です。 こちらも見学できます。 1階はスーパー・・・。
その後は世界一きれいなバロック様式の図書館と言われる、ブルンクザールへ。こちらはシシィチケットには含まれておりません。世界一美しい図書館という売り文句はプラハにもあったけど、こっちのほうが十二分に大きい。
帰りはトロッコみたいな乗り物で戻りました。 一瞬、天気を忘れられ、なかなか楽しめました。
モーツァルトハウスです。 様々な展示がされていて、見学できます。日本語オーディオガイド有。 ショックだったのが、オーディオガイドから流れるモーツァルトの曲を1曲も知らなかったこと。 日本で良く聞くモーツァルト、、、知っている曲って、ほんの一部なんですね・・・。
妹即決。夕食はコチラで。”シュテルンブロイ”創業600年?のビアレストラン。 モーツァルトも飲んだんじゃないか??とのウワサ。
メンフィスの丘のミュージアム内にレストランがあったので 朝食はこちらで。
フェルトキルヒ駅からはオーストリア領内に入ります。
おつまみに? お肉とチーズをオーダーしました。 お肉美味しかった。 エネルギー補給できました。
駅から見えるケーンリンガー城 (あそこまで登るのは大変みたいですが、天気のいい日は絶景がみれるようです)
ちょっとだけ寄りたいところが・・・ でウィーン楽友協会脇にある ベーゼンドルファーショールームへ
Schlosbergから眺めるグラーツの街並み
市庁舎のクリスマスマルクトでのプロジェクションマッピング
以外と小さな感じ
こんなに大きな食器も!一体何人前なのだろうか...笑
左の黄金色に輝く建物は、確か…ザ・リンクというホテルだったと思うのですが…。 リンクとヴェルベデーレ宮殿へ行く道が交差するあたりから、市庁舎側を撮ったもの。 リンクの通りもライトアップされて、本当にきれい。