シャーロック・ホームズの博物館があるのは知っていたけど、ここシャーロックホームズホテルでもホームズゆかりの品が見られる。 ゆかりの品っていうと実在の人物みたいでちょっと変な気もするけど、ファンからしたら立派に"実在の人物"なのだ。 ベーカー街駅から歩いて五分だし、この旅の拠点は是非ともここに設定したい。
東京なら東京タワー(いや、スカイツリーか?)。 パリならエッフェル塔。 そしてロンドンならビッグベン。 世界一有名かもしれないこの時計塔は2009年で150周年になったそうだ。 どうして建てられることになったかというと、ウェストミンスター宮殿が焼失したから。 新しい建物が建てられることになった際のコンペで選ばれた案のなかに立派な時計塔があり、幾多の困難を突破して建設されたそうだ。 ちなみに鐘の音はみんなおなじみ、「キーンコーンカーンコーン」 戦時中でも焼失することなく毎日鳴り続けて庶民に希望を与え続けたそう。 残念ながら内部は一般公開されていないが、外観だけでも一見の価値はあるはずだ。
宮殿が現在でも公務の場になっているバッキンガム宮殿は、世界中でも稀なケースらしい。
イギリスと言えば、この景色ではないでしょうか。 実際に訪れてみると、映像だけでは伝わらない不思議なパワーに出会えるかと思います。
ビートルズの『アビーロード』のカバージャケットがこれですよね!この奥にはアビーロードスタジオがあり、それを囲っている柵には毎年、多くのファンが自分の名前やメッセージを残していきます。
ロンドンの象徴タワーブリッジ。自分は今ロンドンにいるんだなーって実感。
本好きの私からすると垂涎の的、The world's knowledge、大英図書館。 日本でいう国会図書館みたいにイギリス中から様々な出版物が集まる場所で、イギリス中にある図書館の中で唯一、出版後"すぐに"納本を義務付けることができる図書館。 蔵書数も半端なく、それこそ世界中の貴重な本や文献が集まっているので、たとえここに住み着いて片っ端から読みたい本だけを選別してったとしても、一生読み終わらないだろうな。 正しく天国だ。
ロンドンといえばテムズ河。 いろんな小説にも登場していて、コナン・ドイル「The Sign of Four(四つの署名)」でもホームズ直下の"ベーカー街特務隊"にオーロラ号の追跡を依頼するシーンがある。 周辺は夜になるとライトアップされる建物が多いので、今日は散策の日にしよう。
ロンドンに来たらぜひ大英博物館に訪れてみてください。 ロゼッタストーンやミイラなど高校のときに世界史をとっていた人なら知っているはずのものがたくさん展示されていますので実物をみて確かめてみてください。 無料で入れるとこも魅力的です。 無料で入れるため、いろんな人が出入りします。盗難にくれぐれも気をつけてください。
『ハリーポッター』でおなじみの9と3/4番線です!この日キングスクロス駅には用はなくてわざわざこのプラットフォーム(って言ってもいかにも写真撮影用に建てられた感があって残念でした)を探しに足を運んで来たんですよ。このすぐ左にハリーポッター専門店があり、そこで『ハリーポッター』の制服が買えたり、グッズなどもたくさん置いてありました。 この場所は自分で探すには大変かもしれないです。あまり目立たないところに設置されているのと、看板も標識もないので人に聞いた方が早いのですが通りすがりのイギリス人に聞いても大抵分かる人はいないので、ちゃんとしたインフォメーションセンターに聞いてみるといいかもしれないです
ストーンヘンジも行きました。今まで訪れた場所で、神秘的という面では1番だった気がします。