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Satoko Nishiyama Fujiokaさんのログブック(旅行記)「普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。」

普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。

2010-06-25 - 2010-06-27 28 5241 15
Satoko Nishiyama Fujioka
Travel Collector
Satoko Nishiyama Fujioka
  • 30s / female

海外スタディでムンバイにいた彼(現:夫)に会いに、まさかの二泊四日・滞在時間55時間くらいの強行スケジュールの初インド旅。

観光よりも彼に会う目的だったけれど、植民地の名残を残した地で未だ貧富の差を目の当たりにし、空港に到着した時点でもう眩暈でくらくら。
やっぱりどこみても人がたくさんいて、人ごみが苦手な私はますますくらくら。
あげくの果てに、料理が辛すぎてほとんど食べれず、唯一の食料だったレモネードの氷がどうやら、帰国直後の私のお腹を直撃。早朝の地下鉄でぶっ倒れて救急車で運ばれ、
医師に尋ねられる。
「最近、何か普段とは違う食べ物食べましたか?」
「・・・インド行ってたんで。。。(ほとんど何も食べてないけど)」

インドを好む旅人と話しているうちに、もしかしたらこれは美談かもしれない。
私の知らないインドは、きっとまだあるんだと、小さな希望を胸に、
この旅をまとめておかなくてはと思い立った。

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Day 12010/06/25

Suvarnabhumi Airport (BKK) ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ Samut Prakan, Thailand

スワンナプーム国際空港c/Suvarnabhumi Airport (BKK)(サムットプラーカーン, タイ)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん)

さて!世界にある私のオアシスにて、トランジット待ち。しばらく離れていた彼に会える!と胸は高鳴る。既にご当地タンブラーは当時35個めくらいだけれど、躊躇なく、Patayaを購入。そのときはルンルン。

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Suvarnabhumi Airport (BKK) ท่าอากาศยานสุวรรณภูมิ Samut Prakan, Thailand

スワンナプーム国際空港c/Suvarnabhumi Airport (BKK)(サムットプラーカーン, タイ)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 02

タイ!空港内にこんな像も。金が塗られているのか、光り輝いていてまぶしくてパシャリ。うきうきしながら、搭乗口へ向かう。

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Day 22010/06/26

Babulnath Signal Maharashtra, India

Babulnath Signal(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん)

つ、着いた!
到着は25日の深夜だったため、そのまま彼のステイ先へ。
寝ても、もはや空港で人の多さにすでに立ちくらみ+時差+仕事疲れでもうふらふら気味。

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Babulnath Signal Maharashtra, India

Babulnath Signal(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 02

ステイ先近くをぶらぶら歩く。手前に民家、奥にビル街が見える。

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Babulnath Signal Maharashtra, India

Babulnath Signal(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 03

ムンバイは、インド屈指のビジネス街。日本人が借りるアパートメントの賃料は、デリーの3倍くらいするんだとか。

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Babulnath Signal Maharashtra, India

Babulnath Signal(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 04

タクシーに乗り移動。中は鮮やかな刺繍で彩られ、年季が入ってるのか汚いのかもはやよくわからないレベル。
そしてとにかく暑い。熱気がすごい。
女性はできるだけ肌を隠す、とのことだったので、日本ではタンクトップでよい気候だけれど、ポロシャツで汗だく。もう化粧なんぞしていられない。

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マハーラーシュトラ(インド)|「何がって、インド英語がまったく聞き取れない。帰国子女の彼は1ヶ月いてようやく耳が慣れたといってるが、ボディランゲージで英語を乗り切ってきた私にとっては、まじで意味不明の言語。
とにかく、運転手がぼったくらないか(そうなっても聞き取れない)疑心暗鬼の車内。」普段強気な私

何がって、インド英語がまったく聞き取れない。帰国子女の彼は1ヶ月いてようやく耳が慣れたといってるが、ボディランゲージで英語を乗り切ってきた私にとっては、まじで意味不明の言語。
とにかく、運転手がぼったくらないか(そうなっても聞き取れない)疑心暗鬼の車内。

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マハーラーシュトラ(インド)|「インド門へ向かう道のりをタクシーから。
道が段々と整備され、開かれてきた。」普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん)

インド門へ向かう道のりをタクシーから。
道が段々と整備され、開かれてきた。

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マハーラーシュトラ(インド)|「植栽もあるし、西洋の建築が目に留まるようになる。整然とした街並は、私を少し安心させてくれた(とにかくずっとびびっていた)」普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama

植栽もあるし、西洋の建築が目に留まるようになる。整然とした街並は、私を少し安心させてくれた(とにかくずっとびびっていた)

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Gateway of India Maharashtra, India

インド門(Gateway of India)(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん)

湾に面して建つ巨大な門。1911年に建てられたこの門は、やっぱり人がいっぱい。
門の前の広場には、馬上で槍を握りしめている銅像があり、その様が印象に残っている。
「写真撮るよ」とよってくる人もたくさんいる。大丈夫!間に合ってます。

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Taj Mahal Board Room, LWIN Maharashtra, India

Taj Mahal Board Room, LWIN(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん)

インド門の前には、1903年にできたタージ・マハル・ホテル。これはものすごい立派で、中に入りたいと思ったけれど、ドレスコードがあるに違いない。

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Taj Mahal Board Room, LWIN Maharashtra, India

Taj Mahal Board Room, LWIN(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 02

人には任せられないので、自分たち撮りでパシャリ。

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Taj Mahal Board Room, LWIN Maharashtra, India

Taj Mahal Board Room, LWIN(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 03

下から見上げたタージ・マハル・ホテル。客室は500以上とか。ものすごく巨大な建物。

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Gateway of India Maharashtra, India

インド門(Gateway of India)(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 02

再び、タージ・マハル・ホテルを背にインド門を眺めながら、海をみる。でもこの海に次々と人が飛び込んでいって、なんとも騒がしい感じ。

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Gateway of India Maharashtra, India

インド門(Gateway of India)(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 03

たまたま馬車が通りかかる。何をしているかは記憶が曖昧だけれど、とにかく人が近い、馬に。

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University of Mumbai Maharashtra, India

ムンバイ大学(University of Mumbai)(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 02

どうやらムンバイ大学の周辺。インド門からそう遠くない場所にあり、タクシーや歩きでつけるところ。建物を囲む庭園も美しくて、ここがインドかをしばし忘れさせるほど。

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University of Mumbai Maharashtra, India

ムンバイ大学(University of Mumbai)(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 03

大学一体は、建築が美しく、しばし散策。インド・サラセン調の建築というらしい。インド門しかり、どうやらイギリスから皇太子が来る度に増築?されていったようす。

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Dharavi Leather Market Maharashtra, India

Dharavi Leather Market(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん)

さて、陽気な気分で歩いていたら、夕方近くに。
とどんどん路地に入っていってしまってる・・・
もはや今自分がどこにいるかわからない。(場所は推測)

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Dharavi Leather Market Maharashtra, India

Dharavi Leather Market(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 02

彼はぶらんと一眼レフを持っているし、私は軽装。まったくの無防備(まわりに西洋人すらいない状況)で、まさに路地へと迷いこんでしまった私たち。

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Dharavi Leather Market Maharashtra, India

Dharavi Leather Market(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 03

恐る恐る見上げるとこんな状況。もはや緊張して視界がせまくなってきた・・・。

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Dharavi Leather Market Maharashtra, India

Dharavi Leather Market(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 04

夕暮れ時、路地の灯りがともってきた・・・
もはやこのまま、インドの人たちに身ぐるみはがされたらどうしよう!身の危険を感じでもう目に涙がたまってきている私。

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Dharavi Leather Market Maharashtra, India

Dharavi Leather Market(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 05

おい!そこで物色かい!と思わず突っ込みたくなるけど、無類のスパイス好きの彼にしてみたら、路地は天国。にこにこして買い求める彼が色んな意味で、日本とは違ってみえた。旅って、そんな力があるなと思う。

結局、この後彼のステイ先にて号泣、とにかく怖かったと泣く私。それをみてびっくりするも面白がる彼の図は本当に滑稽だったんだろうなと想像する・・・。

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Day 32010/06/27

Juhu Beach Maharashtra, India

ジュフビーチ(Juhu Beach)(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん)

2日目といっても、最終日。海がみたくてビーチにいくも、またもや人人人。東京なんて目じゃないなと思う。

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Juhu Beach Maharashtra, India

ジュフビーチ(Juhu Beach)(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 02

若いカップルが肩を組んだりしていて、あれ?インドって確か、結婚前に付き合っちゃだめじゃなかったっけ?と一瞬よぎったけれど、もう、いいや。考えるの、やめにしようと、もうやめた夕暮れ。

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Juhu Beach Maharashtra, India

ジュフビーチ(Juhu Beach)(マハーラーシュトラ, インド)|普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん) - 03

あと5時間後にはフライトで日本へ。なんだかすごすぎる55時間くらいだった。
というよりも、1人でびくびくしすぎた時間でもあった。なぜこんなに緊張したのかはあまり説明できないけれど、
今まで島国に生まれ、旅行先は先進国ばかりで、初めてきたアジアがインドだった。
生きるために腕をきった物乞いの人達、インドの人達の、生きるための鋭い目付きに、私は緊張したのだと思う。

彼のステイ先はある程度過ごしやすいレベルにも関わらず、お湯がしょっちゅう水に変わって、ゆっくり休む間もなく、フライトへ。約10時間のフライトで私が息をついたのは、いうまでもない。

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マハーラーシュトラ(インド)|「きわめつけが、最後にスコールにあう。
踏んだり蹴ったり!泣きっ面に蜂!インド万歳!」普段強気な私が路地にて恐れをなして号泣し、彼はその横で嬉しそうにスパイスを買い求めていた、思い出深きムンバイ。(Satoko Nishiyama Fujiokaさん)

きわめつけが、最後にスコールにあう。
踏んだり蹴ったり!泣きっ面に蜂!インド万歳!

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