Compathyに旅行プラン作成機能が登場! さっそく作成! さっそく作成!
アジア 北アメリカ ヨーロッパ オセアニア アフリカ 南アメリカ 南極大陸
Akira Naitoさんのログブック(旅行記)「旧満州エリア紀行」

旧満州エリア紀行

2008-03-19 - 2008-04-06 52 5159 75

父親が幼少期を過ごしたという旧満州エリアへ行ってきました。まずはトランジットでソウルで一泊。そのあとハルピンから中国へ入り、旧満鉄の路線に乗って南進。日露戦争の激戦地『旅順』や番外編として勝手にレッドトライアングルと名付けた『中朝露国境』、そして最後は大連からフェリーで烟台へ渡り友達の待つ青島へ。

お気に入りに追加すれば、あとからいつでもこの旅行記を見返すことができます。

1日目2008/03/19

仁川国際空港 仁川, 韓国

仁川国際空港(仁川, 韓国)|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

初韓国!アジアのハブ空港仁川!さて、このバスターミナルから宿のある市街まで出発。

  • 行ってよかった!

仁川国際空港 仁川, 韓国

仁川国際空港(仁川, 韓国)|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん) - 02

空港のバス停。一泊だけで事前に何も調べてないので右も左もちんぷんかんぷんw

  • 行ってよかった!

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|「宿になんとか到着ー。地理感覚がまったくわからんなかでプリント一枚たよりになんとか、ね。
一泊2,4000ウォン。」旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

宿になんとか到着ー。地理感覚がまったくわからんなかでプリント一枚たよりになんとか、ね。
一泊2,4000ウォン。

  • 行ってよかった!

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|「ご飯食べた後にコンビニでビール買って一杯。
HiteとCassという銘柄。

アテは...↓」旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

ご飯食べた後にコンビニでビール買って一杯。
HiteとCassという銘柄。

アテは...↓

  • 行ってよかった!

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|「うまい棒だったりしてね。
明太味は日本語っていうw」旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

うまい棒だったりしてね。
明太味は日本語っていうw

  • 行ってよかった!

2日目2008/03/20

哈尔滨站近くの安宿 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

哈尔滨站近くの安宿(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

さて、ハルビンでの宿は站の前にいた客引きについていって決めました。3泊100元。お湯が出るって言ったのに出ないので、洗面器一杯のお湯を朝夕と持ってきてもらいました。

  • 行ってよかった!

3日目2008/03/21

秋林公司の近くの地下道出口? 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

秋林公司の近くの地下道出口?(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

地下道の出入り口には冷気が入らないようにこんな分厚いカーテンのようなものがついています。

  • 行ってよかった!

ハルビン中央通り(中央大街 Harbin Central Street) 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

ハルビン中央通り(中央大街 Harbin Central Street)(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

ハルビンの繁華街?「東方のパリ」と言われる「中央大街」。
1キロ以上続くこの石畳の通しの両脇には歴史的な洋風建築が多数。ライトアップもキレイ!

  • 行ってよかった!

4日目2008/03/22

秋林公司(I Ya Churin & Co) 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

秋林公司(I Ya Churin & Co)(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん) - 02

秋山公司の地下で買ってきた名物?らしいロシアパン「大列包」超絶大きくて、その後食べ切るまでかなりに日数を要した。ちなみに、特に味はなく饅頭(中華まんの具なしのやつ)よろしく辛いのとか付けて食べた。

  • 行ってよかった!
  • 予算:20円

哈尔滨站近く 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

哈尔滨站近く(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

瓜子(ヒマワリの種)。初めて中国行って以来食べると止まらなくなる魅惑のおやつ。哈尔滨站近くで購入。瓜子自体は一袋2元だったのだけど、おばちゃんに撮影料3元をせがまれるw
撮影料のほうが高いってのが何ともw

  • 行ってよかった!
  • 予算:5円

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|「「韮菜合子」というニラ玉が入ったお焼き的な小吃。これで1個5角!安っ!2個ゲット。
動画アップしてた↓
http://youtu.be/AsNSEAoFw2U」旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

「韮菜合子」というニラ玉が入ったお焼き的な小吃。これで1個5角!安っ!2個ゲット。
動画アップしてた↓
http://youtu.be/AsNSEAoFw2U

  • 行ってよかった!
  • 予算:1円

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|「「韮菜合子」中身はこんな感じ。
中国のおやつはホントに充実してるので旅先では本当に助かる。」旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

「韮菜合子」中身はこんな感じ。
中国のおやつはホントに充実してるので旅先では本当に助かる。

  • 行ってよかった!
  • 予算:1円

哈尔滨站前のロータリー 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

哈尔滨站前のロータリー(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

寒冷地ならではの輪タク!この手作り感たまらんっ!
タクシーと変わらない価格で交渉成立したのでライドオンっ!!

  • 行ってよかった!
  • 予算:8円

哈尔滨市内を行く 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

哈尔滨市内を行く(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

車内はこんな感じ。
イカすw

これも動画録ったんだった。
でも、エンジン音が大き過ぎて何が何だかw
http://youtu.be/QcEmV2-fKdc

  • 行ってよかった!
  • 予算:8円

ハルビン中央通り(中央大街 Harbin Central Street) 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

ハルビン中央通り(中央大街 Harbin Central Street)(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん) - 03

夜ご飯に入ったロシア料理のレストラン。
頼んだのは、右手前から時計回りに
・俄式沙拉(ロシアンサラダ)
・黑椒牛排(ステーキ)
・白菜卷(ロールキャベツ)

かなり豪勢。
観光地中央大街のど真ん中にあったからかかなりお値段は高かったような感覚。

  • 行ってよかった!
  • 予算:83円

ソフィスカヤ寺院 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

ソフィスカヤ寺院(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

ライトアップされたソフィスカヤ寺院(聖ソフィア大聖堂)。
ロシア統治時代を今に色濃く残す代表的建築物。
この大っきな玉ねぎドーム、いい!

  • 行ってよかった!

5日目2008/03/23

牡丹江市公路客运总站 黒竜江省, 中華人民共和国 (中国)

牡丹江市公路客运总站(黒竜江省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

さあ、中朝路国境へ!
まずは牡丹江へ。
こっからバスを乗り換えて国境への最寄りの街「珲春」を目指すも、直行便は見当たらず...

バスの客引きに尋ねると「珲春」とは行き先に書いてないのに大丈夫だ乗ってけと言う。
だいぶ手前の「图们」行きだったのでおそらくそこで乗り換えかと思ったらそうでもないらしい。

で、思い切って乗り込んでみる。

すると、

バスに乗ってる途中で、もぎりのおばちゃんに呼ばれ降ろされる。「???」

そこに停まっていたタクシーに乗るように促され乗車。
おばちゃんが「これで图们まで行きなさい!」的なことを言ってきた(と、思う)
複数人で乗り込み発進。

すっかり真っ暗になりハイビームでタクシーは進む。
どうやら图们到着。
で、降ろされる...
持ってたバスの切符は图们までなのでついたのであれば当然なんだけど、
こんな右も左もわからない異国の地で、
しかも真っ暗...どーすんの???

前に停まっているタクシーに乗り換えて「珲春
」へ行ってもらえると言われる(たぶん)。

無事、「珲春」到着。

乗り換えるたびに、もぎりのおばちゃんやらタクシーの運転手が「この子、日本人らしいんだけど珲春に行きたいらしいのでよろしくね!」と伝えてくれたらしく、
車内でもみんなやさしく、こんなハチャメチャな乗り換えなのに無事目的地まで届けてくれるなんて...

哈尔滨-牡丹江 86元。
牡丹江-图们  55元。
图们-珲春   20元。

朝10時に哈尔滨を出発し、
珲春に到着したのは21時前。
かれこれ約半日にも及ぶ大移動でした。

疲れたー!

  • 行ってよかった!

6日目2008/03/24

防川村3国国境展望台 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

防川村3国国境展望台(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

遂にやってきました!
中朝露3国にまたがる国境地帯!
買ってに命名「レッドトライアングル」!

珲春からバスとかの公共機関は通ってなかったのでタクシー捕まえてかれこれ小一時間。

写真は中国側にある展望台から撮影。
川にかかる橋がちょうど三国の国境にあたるらしく
左がロシア、わずかにその陸地の河沿いに食い込もうと中国(ほぼないけど)、そして、橋を渡った先が北朝鮮。

中国側のここの地名が「防川」ていうのも、なんだか中国側の日本海に出たい執念というかなんかそんな気迫のようなものを感じた。陸地に国境線を持たない島国の人間には到底理解できないものなのかもしれない。

ちなみに、写真に地平線のようにうっすら伸びてる線が
肉眼で見た時の印象からすると日本海。

そう、海はもうすぐそこまでのところだったのです。

さらに補足として。
ロシア側は車も往来してたんだけど、北朝鮮側では民家も目にすることが出来ずついに人の気配を感じられることがありませんでした。残念。

入園料:20元

  • 行ってよかった!

圏河口岸 中華人民共和国 (中国)

圏河口岸(中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

このゲートの向こうは北朝鮮。
タクシーの運ちゃんに撮影はやめた方がいいよと諭されるもこっそり。ちなみに、ゲートまで近づいて番してる人に撮影してもいいかと聞いたら思いっきり「不能」と言われた。

  • 行ってよかった!

7日目2008/03/25

8日目2008/03/26

偽満皇宮博物院 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

偽満皇宮博物院(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

満州国皇宮。(今は博物院)
現地ではやっぱり歴史観からなんだろうけど満州の前に【偽】と付けている。

いやしかし、時の権力と冨の象徴となる場所と言うのは本当に今でもほれぼれする調度品やら設えで見て絶対に損はない場所だと思います。

ちなみに、中国語で喋ってる人たちもちらほらいたので
なにも日本人だけが来るわけではなさそうです。

入場料:80元。

  • 行ってよかった!

偽満皇宮博物院 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

偽満皇宮博物院(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん) - 03

皇宮博物院その3。
ここが玉座。

ここに溥儀がいたのかと思うと
詳しくもないけどなんか昂ります。

  • 行ってよかった!

偽満皇宮博物院 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

偽満皇宮博物院(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん) - 04

皇宮博物院その4。
ここは食事するところ?
はたまた会議をするところかな。

まだまだ見所はたっくさん。

80元でも納得の内容です。

  • 行ってよかった!

吉林大学 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

吉林大学(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

さて、博物院を出て長春の市街に点在する当時の建築物を求めて散策。

当時の建物が今も文革によって破壊されることなく使用されていると言うのがグッときます。

なんていうかあまりにも立派なものだったから
有効活用したのかな。

とにかく、往時を知ることが出来る貴重な建築物たち。
その偉容は素晴らしいものばかりでした。

ここは満州国司法部旧跡。
今は吉林大学の一部として使われてるそうです。

  • 行ってよかった!

関東軍司令部旧跡 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

関東軍司令部旧跡(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

お城みたいなこの威風堂々とした建物が、

関東軍司令部旧跡。

今は共産党が使ってるのかな?

  • 行ってよかった!

長春火车站近くの飯屋 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

長春火车站近くの飯屋(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

長春を発つ前に腹ごしらえ。

冬菇烧油菜(椎茸と青菜の炒め物) 
炸酱面(ジャージャー麺)
雪花啤酒(雪花ビール)

しめて20元(当時のレートでおよそ¥285)。

  • 行ってよかった!
  • 予算:285円

長春火车站近くの辻 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

長春火车站近くの辻(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

ご飯を食べ終わって駅に向かう途中に目を奪われたオート三輪。
後ろに載せてるものから察するに廃品回収なんだろうけど、この車自体がもうなんだかまま化石のような感じで、そばのレストランとかのネオンが赤く照らすものだから尚のこと怪しげでものすごい存在感でした。

  • 行ってよかった!

長春駅(长春站 Changchun Railway Station) 吉林省, 中華人民共和国 (中国)

長春駅(长春站 Changchun Railway Station)(吉林省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

長春から大連まで旧満鉄と同じ路線でgo go!

発:長春 22:20 → 着:大連 5:50

座席の種類:硬卧(ハードスリーパー) 下段

料金:175元(当時のレートでおよそ¥2,488)

  • 行ってよかった!
  • 予算:2488円

9日目2008/03/27

旧満鉄の線上 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

旧満鉄の線上(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

旧満州の地を車窓から。

うっすらと白んできた大地を一人眺める人。

この大地で先人たちは国をかけて争ったり新たな夢を見て開拓に勤しんだりしたんだなとぼんやりと思う。

おじいちゃんやお父さんもこの大地に暮らしていたと思うだけで他には何も知らないのになぜだか勝手に哀愁を感じてはおセンチな気分に。

誰ともなしに起きだしては
顔を洗ったり、歯を磨いたりと
少しずつ車内が賑やかになってきた。

旧満鉄の終着地、大連まであとほんのもう少し。

  • 行ってよかった!

10日目2008/03/28

大連賓館(旧ヤマトホテル) 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

大連賓館(旧ヤマトホテル)(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

大連2日目。
旧満州時代の建物がこの大連にも多数現存する。

写真の左手は、旧ヤマトホテル。

こういう建物が明治に作られたんだなと思うと
ホントにすごいなと思う。

  • 行ってよかった!

大連路面電車のあるロータリー 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

大連路面電車のあるロータリー(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

大連には今でも路面電車が活躍しています。

まるで松山の坊ちゃん列車のようなレトロな趣きのものまで。

もちろん新しい車輛とかも走ってるようなのですが
このほうが雰囲気あるなーと勝手に思うのです。

  • 行ってよかった!

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|「中国でハマったものの一つ、
中国版焼き芋「烤白薯」。

ドラム缶の中につり下げ
練炭の熱でじっくりと焼き上げる(と思う)。

日本の石焼き芋と比べると
ホクホクのそれではなくてねっとりとしていて蜜がじわ〜っ!

これ日本でも絶対流行るのに!と勝手に悶絶。

重

中国でハマったものの一つ、
中国版焼き芋「烤白薯」。

ドラム缶の中につり下げ
練炭の熱でじっくりと焼き上げる(と思う)。

日本の石焼き芋と比べると
ホクホクのそれではなくてねっとりとしていて蜜がじわ〜っ!

これ日本でも絶対流行るのに!と勝手に悶絶。

重さでたぶん値段が変わると思うんだけど、
この時はそこそこの大きさのが2個で3元でした。

料金:2個で3元(当時のレートでおよそ¥42)

  • 行ってよかった!
  • 予算:42円

12日目2008/03/30

南山日本人街 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

南山日本人街(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

何も当時の面影が残るのは立派な建物ばかりじゃない。

旧日本人街にはその当時の市井の人らの暮らした面影が残ってるらしいとのことでそれらしい場所を散策。

確固たる自信はまるでないんだけど
きっとここら辺のことなのかなぁと。

  • 行ってよかった!

13日目2008/03/31

203高地(203高地) 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

203高地(203高地)(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

日露戦争の激戦地二○三高地。乃木大将して爾の御霊の眠る山「爾霊山」。旅順港がいまだ軍港のため自由には旅行できないみたいだったのでタクシーの運ちゃんを雇っていってもらいました。入場料は40元。

  • 行ってよかった!

203高地(203高地) 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

203高地(203高地)(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん) - 02

この旅のハイライトの一つ旅順、そして203高地へ。

日露戦争においてロシアの旅順艦隊を殲滅させる為に胆となった場所です。
この場所を獲る為にとてつもない量の血が流れたそうです。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」の中で、この203高地を陥落させた後に総参謀長として第3軍の乃木大将を助けるため旅順にくだってきた児玉源太郎から、この203高地を奪取する作戦の成否を問う言葉が受話器の向こうの観測将校に投げかけられます。

『旅順港は、見おろせるか』

その時の観測将校になりきってその光景を眺めながら、
同じ言葉を言ってみたかったんです。

『見えます。各艦一望のうちにおさめることができます』
と。

小説を読みながら思い描いていた風景が目の前に広がっているこの感動。

戦争を賛美する気は毛頭ないですが
この激戦を首の皮一枚で負けずに終われた先人たちがいたからこうしてここでこの風景を見ることが出来たんだと。

黙祷。

  • 行ってよかった!

水师营会见所 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

水师营会见所(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

水師営。

ここで旅順戦の停戦条約が締結された。

入場料:40元(当時のレートでおよそ¥565)

  • 行ってよかった!

蓝湾 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

蓝湾(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

旅順の帰り道にふと立ち寄った蓝湾という漁村。

すごいものを見てきた後なので
こうした土地の日常を見ることが出来てホッとした。

ちなみに、たくさんあがっていた中からなぜか蝦蛄を買ったもののどうすることも出来ないのでタクシーの運ちゃんにあげました。

  • 行ってよかった!

14日目2008/04/01

沈阳站 Shenyang Railway Station 遼寧省, 中華人民共和国 (中国)

沈阳站 Shenyang Railway Station(遼寧省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

実は、大連にきてからビザの延長を申請していたのですが
遅々として進まず、進んだと思ったら発行まで日数がかかるとか言われ滞在が伸びてしまったので、
ちょっと戻って瀋陽へ。

  • 行ってよかった!

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

  • 行ってよかった!

15日目2008/04/02

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん) - 02

  • 行ってよかった!

16日目2008/04/03

黒竜江省(中華人民共和国 (中国))|「市街地からほどなくにある観光塔というところから日の沈んだ市街地をパチリ。さらば大連、旧満州の地。さて、ここからはフェリーで烟台まで。」旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

市街地からほどなくにある観光塔というところから日の沈んだ市街地をパチリ。さらば大連、旧満州の地。さて、ここからはフェリーで烟台まで。

  • 行ってよかった!

19日目2008/04/06

鲁迅公园 Luxun Park 山東省, 中華人民共和国 (中国)

鲁迅公园 Luxun Park(山東省, 中華人民共和国 (中国))|旧満州エリア紀行(Akira Naitoさん)

大連からフェリーで烟台まで渡り、バスで友達に会いに青島へ。青島で友達に再会し気を緩めてしまったのかカメラをスられたのでここらへんの写真は全滅。かろうじて当時携帯で撮った写真が残っていたのでそちらで。

青島での出費の一部をなくなった写真の代わりに。

烟台から青島までのバス 55元
なかなかお湯が出ない宿 40元
市内のバス        1元
ウォルマートでの買い物 18元
青島ビール博物館     50元
奮発した海鮮レストラン 380元

2日間に及ぶ青島での甘酸っぱい思い出 priceless

鼻の下を伸ばして浮かれていた間に
鮮やかにスられた1眼レフカメラ     10,000元(およそ)

  • 行ってよかった!

旅のルート

コメント

お気に入りに追加すれば、あとからいつでもこの旅行記を見返すことができます。

この旅行記(ブログ)を読んだ人が読んでいます

中国国家AAAAA級風景区

一人旅
中国国家AAAAA級風景区

2014-05-02 - 2014-05-11

  • 26
  • Daisuke Taniwaki
GWを使って、中国は上海〜張家界〜三江〜龍勝〜広州と旅してきました。 中国ではAAAAA級とAAAA級の観光地で、日本にはないスケールの大きい絶景が拝めます。 また、北京・上海とかとは違った中国のちょっとした田舎の雰囲気も味わえます。 張家界〜三江〜龍勝はまだ日本人にはあまり知られておらず、日本人は一人も見ませんでした。 地元の人も日本人というものをほとんど見たことがなく自分が言うまで日本人だと思われなかったw 日本人だとわかっても別に嫌がられることもなく、良く来たねぇと優しくしてくれた。 日本人は少ないが地元人には超メジャーな観光地のため、観光客はかなり多い。 観光地内のバスは本数が少ない(特に龍勝)ため、日程に余裕を持って移動すると良い。 コストはかかるが移動にタクシーを使えばかなり旅程がラクになると思う。

作者: Daisuke Taniwaki

  • 14
  • 4607

中国1人旅 in甘粛省、ウィグル

一人旅
中国1人旅 in甘粛省、ウィグル

2014-07-16 - 2014-07-26

  • 30
  • Seki
今回は、甘粛省の蘭州から新疆の伊寧まで12日間旅をしました。 2日に1回は移動していたので、結構あっという間でした。 今回の主な目的は「絶景」「国境」「名物料理」でしたが、すべて達成できて内容の濃い旅となりました。 新疆地区の料理は、また行ってはしごしたいです。笑

作者: Seki

  • 6
  • 3101

船での出国!『新鑑真号に乗って』【大坂〜上海】

一人旅
船での出国!『新鑑真号に乗って』【大坂〜上海】

2008-04-14 - 2008-04-17

  • 9
  • Akira Naito
今でこそ飛行機が海外へのとこう手段として身近になったものの、はるか昔からついこないだまで、先人たちはこの海の向こうに待つ未知なる世界に憧れ、その身の危険を顧みず大海原へと出て行った。かつて上海で会った海路入国者たちに海路での旅の良さを聞いてからというもの、憧れるものの願わずだった海路での出国。満州から戻った僕の次の目的地は、前回の出国地。いざ、船で上海へ!

作者: Akira Naito

  • 4
  • 2942

中国 ウルムチ滞在

一人旅
中国 ウルムチ滞在

2013-08-01 - 2013-08-08

  • 27
  • Shohei Watanabe
カザフスタンのビザを取得するため、ウルムチに1週間ほど滞在しました。思ったよりも漢民族が多く中国共産党の政策により、現在のウイグル自治区はトュルク系民族と漢民族が半々になってしまっています。 最近中国国内においてウイグル自治区がらみの問題が多いためか、ウイグルのバザール近くは中国公安が武装して治安維持にあたってました。 行くところもなく、観光地の天山天池へバスを乗り継いで行ってきました。写真はこちら。 http://www.flickr.com/photos/marcy210/sets/72157637445453874/

作者: Shohei Watanabe

  • 14
  • 2761

意外と親切な奴らばかりだぜっ、中国の上海人!タクシーの運転手に代って、ホテル発見?3回目の個人旅行は珍道中!

一人旅
意外と親切な奴らばかりだぜっ、中国の上海人!タクシーの運転手に代って、ホテル発見?3回目の個人旅行は珍道中!

2013-03-09 - 2013-03-09

  • 27
  • Hiroyuki  Fukagawa
人生で3回目の個人旅行。 前年に日本に初就航した中国のLCC、春秋航空を有明佐賀空港から利用。 上海まで片道、3000円という驚きの価格(燃油サ-チャージ等は別)そして初めてのネットでホテルの予約。 世の中すべてネットで出来るという便利だけど、チョッピリ不安な旅立ち。 空港までは下道で約1時間半。 有明佐賀空港の駐車は何日でも無料。新しくコンパクトな空港。 春秋航空も、1時間半にフライトは快適…CAさんとかも悪くないなぁ(*^^)v ~佐賀✈上海、往復22580円(カード別手数料有) 上海浦東空港も大きくてモダン、直ぐにタクシー乗り場へ。 しかし、ホテル予約サイトの口コミで書いてあった通り、運ちゃん、ホテルが分からない。地図を見たり電話をかけたりしても埒があかず、30分以上も走る。 結局、ホテルの写真を持っていた私が発見!Uターンさせて到着。それでも1000円もしなかったのは、近くてタクシー代が安いということか… ガイドブックとかにも、ホテル地図にも載っておりず、殆ど冒険で適当に最寄りのバス停からバスに乗る。2元だったかな…エアコン付。 適当に降りたところが地鉄2号線の川沙駅近く。 川沙公園に行ってみる(適当に歩いていたら着く) 原住民の憩いの公園、無料で、何となくホノボノ…嫌いじゃない。 駅に行って、地下鉄2号線で静安寺に行き、上海雑技を見る。 帰りは川沙まで地下鉄で来たが、帰りのバスがなくなって仕方なしにタクシーで🚖 道不案内を恐れたが、良く知っていて、スムーズに到着…20分くらい。 トラブルもあったが、中々楽しい1日目(*^^)v

作者: Hiroyuki Fukagawa

  • 1
  • 2595

大きな一枚岩の上にある天空の村【中国雲南省宝山古石城】

一人旅
大きな一枚岩の上にある天空の村【中国雲南省宝山古石城】

2004-03-01 - 2004-03-01

  • 3
  • Akira Naito
「中国にもマチュピチュがある!」そんな情報を聞いて目指したその場所。 雲南省の世界遺産にもなっている少数民族納西(ナシ)族自治州の麗江からさらにさらに道の奥。

作者: Akira Naito

  • 3
  • 1429

内陸に残る古き趣きを残す古城【凤凰】

一人旅
内陸に残る古き趣きを残す古城【凤凰】

2008-06-22 - 2008-06-25

  • 53
  • Akira Naito
いつぞやテレビか何かで見てからその名にも街の景色にも惹かれていきたいと願っていた場所【鳳凰】 豊かな川沿いに建ち並ぶ古い町並みはそれこそ歴史の只中に紛れ込んだかのようなノスタルジックな雰囲気。 エアーでひとっ飛びとかできないのでそれなりに時間がないと訪れることもできなさそうなのがこの景観を守ってくれてたのかもしれない。 ちょうど一年ほど前の2014年7月16日。 この街が大水害に見舞われたとのニュースが飛び込んできた。 とてもとても悲しく辛い出来事。 被災された人々、復旧に向けて今なお懸命に生きている人々。 そんな人々への祈りを込めて。 1日でも早くかつての賑わいが戻りますように。

作者: Akira Naito

  • 2
  • 1205

その向こうはミャンマー。【中国云南省怒江傈僳族自治州片马】

一人旅
その向こうはミャンマー。【中国云南省怒江傈僳族自治州片马】

2002-03-14 - 2002-03-15

  • 8
  • Akira Naito
顔に刺青を施す風習が残るという独龍族に会えたらなと思い向かったものの会えずじまいだった貢山からの帰り道。六庫という町で大理行きのバスに乗り換えようとした僕に客引きの声が耳に留まる。それは、貢山へ向かう直前大理のバス停で出会った強者パッカーが「あそこはいいとこだったよ」と言っていた町の名前だった。『片马?』その言葉に、僕は身体を屈めながらその町行きのワンボックスに乗り込んだ。

作者: Akira Naito

  • 4
  • 928

旧満州エリア紀行 旧満州エリア紀行

旧満州エリア紀行 トップへ