コンパシーをご覧になるみなさんは「これから旅行にいくから旅行記を読んで参考にしたい」と考えているのではないでしょうか?
そこでカンボジアで穴場スポットをまわるサイクリングを主催したり旅にまつわるブログを書いている私が、実際に住んだり行った経験をもとに旅行記風にモデルプラン書いてみました。ぜひ参考にしてみてください。
予算はすべて交通費抜き。2018年現在の目安。
Day 12018/04/30
まずはアンコールワットを見にチケット売り場へ。
4時半に出発、朝はやい。
チケットは現金はもちろん、最近はクレジットカード払いもできるみたいだ。
念願のアンコールワット!
実は朝日もいいが朝日が登りきったころがきれいにアンコールワットが映える気がする。団体客は朝食のため6時半くらいに市内にもどりはじめる。その間にアンコールワットなど遺跡をまわっておくと余裕を持ってまわれるのでおすすめ
アンコールワットは回廊内部の彫刻がきれいではあるが外壁も見ておこう。
天女や神様がさまざまな表情を見せる。
アンコールワット遺跡群を見るにあたり、マーラヤーナやヒンドゥー教について調べておくとより理解が深まる。
こちらはバイヨン寺院。アンコールトム内にある。四面が仏の顔になっている珍しい寺院で、仏教界における宇宙を表しているらしい。
うまく画角をあわせて仏の顔にあわせてキスをするのが流行り。
多くの人がアンコールワットと夕日が山頂から見下ろせるプノンバケン遺跡へ行く。
しかし、天気が悪かったりしたらせっかく山登りしたのに、という気持ちになる。
天気がよくなかったり歩くの大変だなと思う場合、こちらのスラスランがおすすめ。
穴場の遺跡で牛がのんびり歩いてたり子どもが遊んでいるようなほとんど人がいないところ。
雲に夕日が隠れてしまっても空が水面に映え、なんともいえぬ景色になる。
私の大好きなベトナムヌードル店。
市内中心部タプール通りにある。
ここの裏メニューの油そばが好物。
Day 22018/05/01
カンボジアはフルーツがおいしい。5月は1年の中で一番暑いが、マンゴーがベストシーズン。1キロ1ドルくらいで買えるので、マーケットで買うもよし、レストランで食べるもよし。
こちらはカンボジア風ミストサウナ「チュポン」が受けられるスパ。こちらにはチュポン受け放題、ハーバルボール作り体験、マッサージを含んだパッケージがあるのでそれを体験。ハーブをしっかりつめてつくるハーバルボールは肩こりなどにきく。
こちらのなかに入ってチュポンをうける。じわじわと汗がでてくる。私は20分で限界だったが人によってはもっと中に入れるだろう。デトックス効果あり。
マッサージは全身かけて行われる。
ここに関わらずマッサージしてくれた人にはチップをあげよう。目安は1ドル以上。
基本的に、マッサージしてくれる人はチップを給料、あるいは給料の一部となっているからだ。
オールドマーケット近くにあるジェラートラボ。本場イタリアからジェラートの機械を持ってきたらしく、おいしい。
試食もできる。
2階から見える景色はカラフルな傘模様。
Day 32018/05/02
個人的にアンコールワットより好きなベンメリア。崩れた不完全の美、自然との融合が素敵な遺跡。トゥクトゥクで行く場合、砂埃がすごいのでマスクがあるといい。
ベンメリアから帰ったら、喉を潤しに、シェイク屋台へ。あえてシェイクでなくジュースで。
ミルクたっぷりのシェイクと違い、より果実感が楽しめる。
こちらは西バライ。
カンボジア人が夕涼みにきたり休日遊びにくるような場所。
ハンモックがある地元レストランもあるのでそちらでのんびりするのもあり。
Day 42018/05/03
私がよく自転車旅でお連れする地元の人しかいないローカルマーケット。日本のイオンのようになんでも揃う。
こちらは非常に広く、各ポイントで見所が異なる。
こちらもよくお連れするローカル寺院、ワットプレアアンカオセ。
実はこちらには遺跡がありタダで入れるうえに人はいない、という穴場。しかし、市内からは歩いてはたどりつけないし偶然通りかかるようなところにはない。
詳しくはプロフィールから。
天気がいいときにはきれいに夕日を見ることができます。シェムリアップ郊外は空が広いです!
インスタ映えするところや夕日スポットいろいろ教えたりいています。
ホテルに併設されているブルーバー。
キンキンに冷えたビールが夜6時までならジョッキ0.5ドル。
プールも入れるしごはんも美味しい行きつけの場所。
Day 52018/05/04
カンボジアで今流行りのスポーツはサッカー。
シェムリアップには2つのプロチームがある。さっそく会場へ。
トゥクトゥクだと市内から30分くらい。
会場は熱気がありながらものんびり観戦している人が多かった。
カンボジア料理でおすすめのひとつがカレー。ココナッツが使用されておりあまり辛くなく、野菜がたっぷりの具沢山。
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