カンボジアの500リエル紙幣に描かれた「日の丸」と橋。これはプノンペン郊外に日本のODAによって作られたキズナ橋。
「他国の紙幣に日本の国旗が描かれてるなんて、これは実際に見てみなきゃ!」と行ってきました。
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Day 12016/12/03
プノンペンまでは直行便で6時間ほど。
到着してからすぐにプノンペンを満喫できるようゆったりシートで。
ホテルはインターコンチネンタル。
ホテルにタクシーやトゥクトゥクが来てくれるので安心です。
ドアボーイのお兄さんがステキ。
Day 22016/12/04
橋に限らず、道路や学校、病院なども日本の援助によって作られています。
いたるところで日の丸が描かれたプレートがあるので、カンボジアの人はとっても親日。
カンボジアには日本のODAによって作られたものがたくさんありますが、これはプノンペン市内にある通称「ニホン橋」。
橋に限らず、道路や学校、病院なども日本の援助によって作られています。
いたるところで日の丸が描かれたプレートがあるので、カンボジアの人はとっても親日。
日本ブームが来てるので、日本食屋もたくさん。それでもってちゃんと美味しい!!
Day 32016/12/05
カンボジアの若手起業家が作ったカンボジアカフェ文化。
開放感がありつつ、落ち着くデザインが気持ち良いです。
このブラウンコーヒーはプノンペンにいくつか店舗があるけど、どのお店も、味、サービス、雰囲気◎。
この彼はラテアートも上手でした。
店奥の焙煎機で焙煎したてのコーヒーをいただけます。
キズナ橋へ行く途中、メコン川の川岸にあるレストランへ。
ハンモックに揺られながら、雄大なメコン川を眺めるのが最高。
何時間でも居れちゃう。。。
カンボジアの500リエル紙幣。
中央には一本の橋、右側の記念碑には、カンボジアと日本の国旗が並んでいる。
ちなみに2015年以降の500リエル紙幣の左側には、2015年に日本のODAで完成した「ツバサ橋」が描かれているのがポイント。
現在、カンボジアには「ニホン橋」「ツバサ橋」「キズナ橋」と日本の名前がついた橋が三本。
これが紙幣の右側に描かれているモニュメントの本物。
ツバサ橋の上から見たバージョン。
3年の歳月を費やし2001年に日本による無償援助にて完成。全長1,360メートル
大きい!
紙幣と同じ位置を探したけど、他の建築物やらあって、そこからは撮れなかった。。。
今までは船で川を渡って病院や学校、荷渡しをしていたけど、今は車で数分。
橋ができたことで、生活水準がぐっとよくなったそう。
キズナ橋がかかる川沿いは、町の人たちの憩いの場になってた。
キズナ橋から、車で少し走ったところにあるワットノコール遺跡。
ここの遺跡の珍しいところは、12世紀に作られた古い遺跡の中に新しい寺院があること。
色鮮やかで緻密な壁画に感動。
外側には12世紀の遺跡ももちろん現存。
アンコールワットにも負けない美女のレリーフも見れます。
Day 42016/12/06
プノンペ国際空港でチェックイン後はラウンジで小腹を満たしつつ、軽く一杯。
深夜便だったので、寝る前にシートで食事とかのリクエスト。
なるほど、これ便利。
食べないなんてもったいない!と、ちゃんとご飯のために起きましたw
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