Welcome to new version of Compathy with upgraded travel planning function! Create Travel Plan Now Create Travel Plan Now
Asia North America Europe Oceania Africa South America Antarctica
Mayumiさんのログブック(旅行記)「バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】」

バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】

2017-03-05 - 2017-03-06 43 2329 6
Mayumi
Travel Collector
Mayumi
  • female
  • Russia
Places visited
Russia

琵琶湖の約46倍にも及ぶ、もはや海と言っても過言ではない巨大な湖・バイカル湖。1月~5月まで凍りつく冬季、特に2月下旬から3月中旬までの春先の短い期間に起こる氷の亀裂の現象は、この世のものとは思えないほどに神秘的な絶景です。

Lake Baikal is one of the most impressive world heritage of Russia, located near Irkutsk in the eastern Russia. This lake is about 46 times as large as Lake BIWA which is the largest lake in Japan. There is frozen between Jan and May in winter, then especially from the end of Feb to the middle of March, we can see the ice-broken miracle phenomenon.

Add this travel log to your Favorites and read later.

Day 12017/03/05

Международный аэропорт Иркутск / Irkutsk International Airport (IKT) Irkutskaya oblast', Russia

Международный аэропорт Иркутск / Irkutsk International Airport (IKT)(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん)

淡水湖の中では、
世界一広く、世界一深く、
そして何より世界一透明度が高いとの誉れ高きロシアの至宝・バイカル湖。

当然、世界の称号・UNESCO世界遺産にも認定されています。

1月から5月までは冬季で氷が張っているようですが、
特に2月下旬から3月中旬にかけて、
奇跡のような氷の現象に出会えるということで、

はるばるやってきました、
バイカル湖の玄関港・イルクーツク。

ここから、2泊3日の現地ツアーに参加。

英語ガイド付き、ゲストハウス2泊、食事込みで
17000ルーブル@人 ※4人以上の場合

約3万4000円です。
内容の充実度に比べたらお得だと思います。

今回は、わたしのほかに日本人カップル1組、シンガポール人3人組、タイ人カップル1組、ベルギー&トルコ人夫妻1組の計10名でスタート。

  • Budget:34000USD

Баяндаевский Район Irkutskaya oblast', Russia

Баяндаевский Район(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん)

これでも”春先”なので、
気温はマイナス10℃前後。

日本のぬるま湯でぬくぬく過ごしてきた
関東人のわたしには、
拷問にも近いこの寒さ。

とはいえ、まつげや鼻毛が凍らない程度なので、

ユニクロ様の超極暖下着の重ね着と
ホッカイロ様の重ね貼りで
何とかしのげそうです。

ユニクロ様とホッカイロ様は、
ほんとに偉大な日本の誇りです。

Баяндаевский Район Irkutskaya oblast', Russia

Баяндаевский Район(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 02

バイカル湖ツアーの拠点は、
バイカル湖唯一の有人島であるオリホン島。

イルクーツクからは、
まずは250㎞先のオリホン島対岸の岬まで移動します。

長時間のドライブなので、
ロードサイドのカフェで休憩やランチタイム。

Баяндаевский Район Irkutskaya oblast', Russia

Баяндаевский Район(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 04

ロードサイドカフェにいた、
野良犬のパピー♪

人懐っこくまとわりつくけど、
カメラを向けると、何故か幸薄そうな物憂げ顔・・・

シベリアの犬は、
意外にハスキーを見かけない。

でも、足が太く、毛がモフモフして
間違いなくかわいい。

Баяндаевский Район Irkutskaya oblast', Russia

Баяндаевский Район(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 08

ランチは自腹。

現金をそれほど持ち合わせていないので、
リーズナブルな
ロシア名物のボルシチとロシア風水餃子「ペリメニ」をチョイス。

ボルシチは、
ビーツを使った酸味の効いた野菜スープ。
サワークリーム入りなのでより酸味が効いてさっぱり。

ペリメニはチーズ入りの水餃子。
思ったほどジューシーではなく、皮が分厚い。
チーズ感も若干物足りなかったですが、まぁボリューミィだし、美味。

ホット紅茶追加で、
しめて220ルーブル(約440円)也

  • Budget:440USD

Баяндаевский Район Irkutskaya oblast', Russia

Баяндаевский Район(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 03

これは、
ロシアでも、ここバイカル湖でしか獲れない
幻の魚「オームリ(露: Омуль)」のマリネ?

シベリアでこんな魚料理が食べられるなんて感激。

白身のコリコリした柔らかい身は、
歯ごたえと噛めば噛むほどの甘みがあって美味!

オイルサーディンみたいに塩が効かせてあるので、
好みで胡椒を散らしていただきます。

個人的には鯛のような風味がしたのですが、
種目は「サケ科」です。

これはガイドからのサービスなので値段不明。

Баяндаевский Район Irkutskaya oblast', Russia

Баяндаевский Район(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 05

こんなド田舎でも、

行政の除雪車が轟音たてて
雪をかき分けていきます。

プーチンさん国家、実に頼もしい。

Баяндаевский Район Irkutskaya oblast', Russia

Баяндаевский Район(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 07

名前は忘れましたが、
かつてシャーマンがこの丘に立って
祈りをささげた場所。

・・・だったかな。

このバイカル湖では、
古来、移住してきたブリヤート人によるアニミズムが信仰されていて、
シャーマンしか立ち入ることのできない場所が結構残っています。

Баяндаевский Район Irkutskaya oblast', Russia

Баяндаевский Район(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 06

シベリアっぽくて、
寒々しくて、いいですね。

決して北海道でも蔵王でも白馬でもないです。

「ロマンスの神様」なんて、
流れてこないです。

Паромная переправа «МРС — остров Ольхон» Irkutskaya oblast', Russia

Паромная переправа «МРС — остров Ольхон»(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん)

オリホン島手前の岬で、
本来ならフェリーに乗り換えるのですが、

凍っているのでそのまま車で通過。

しかし、より走行しやすいようにと、
軍用の四駆車に乗り換えます。

そこには、
季節が変われば実は現役なのか、
はたまた墓場なのか正体不明な船が気の毒に横たわっていました。

Паромная переправа «МРС — остров Ольхон» Irkutskaya oblast', Russia

Паромная переправа «МРС — остров Ольхон»(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 02

右の、
一見地味ですがかなり馬力のある
軍用車に乗り換えです。

シベリアのわんちゃんたちから歓迎される。
実に人懐っこいです。

というか、腹空かせているだけか。

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 02

今夜から泊まるフジール村(Khuzhir)に向かう途中で、
ビューポイントをいくつか巡る。

しばらく車で走って、
突如、巨大な氷の芸術が目の前に。

岸壁に打ち付けられた波がそのまま凍ったかのようなエレガントで幻想的なフォルム

まるで氷のドレスかカーテンのドレープか・・・

息を呑む美しさとはこのこと。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん)

水が流れ落ちるままに凍った

普通の氷柱(つらら)とは明らかに違う、奇跡の芸術。

どうやったらこんなかたちに凍るのか・・・

しかし、
ホントにシャレにならないぐらい寒い
細胞活動が停止しそう・・・

だからこその絶景ですが…
(この後、案の定風邪ひきました)

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 03

岸壁に開いた小さな隙間から、
洞窟へはいつくばってもぐりこみ、
天井を見上げると・・・

そこは氷のシャンデリアが!!

ピントが甘くて真の美しさが伝えられなくて恐縮ですが、
太陽の光が差し込むと
まさしく一点ものの、輝く奇跡のシャンデリア。

なんて粋な芸術作品。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 05

バイカル湖の最深度は、なんと1.7㎞!!
この辺りはまだそこまでないそうですが。

氷の厚さは70m、とガイドから聞いた気がするのですが、

日本語Wikipediaによると70~115㎝だそう。
桁が違う。

たくさんの車が走っても割れない氷なので、
氷厚70mの方が信ぴょう性がありそうですが・・・

ま、いずれにしてもスゴイです。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 04

月並みですが、
わたしの頭の中にも「アナと雪の女王」がめぐりました。

実にタイムリーに、
日本でも「アナと雪の女王」が地上波初放送されたそうですね(笑)

まるで、
エルザが魔法で凍らせた世界のように
時が止まっています。

「ありの~ままの~♪」が鳴りやみません。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 07

断崖の氷のカーテンの向こうは、
ちょっとした洞窟になっています。

氷が解けてしまえばすべて水の下ですから、
今だけ限定の貴重な絶景です。

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 06

改めてみると、
ここが湖の上とは到底思えません。

広さは琵琶湖の約46倍、
アジア最大かつ世界で7番目に大きな湖だそうです。

巨大すぎて、雪原にしか見えない。

バイカル湖は約2600万年前に陸に封じ込められた世界最古の古代湖で、
世界でも有数の固有種の生物が生息するそうです。

淡水湖に棲む珍しいバイカルアザラシもその一つ。
ただし、野生のアザラシにはめったにおめにはかかれないそうです。
見たい方は、イルクーツク周辺の水族館へGo!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 09

断崖の洞窟内。

これ、何かわかります?

苔むした岩場に透明な氷が膜を張っているように凍っているのです。

まさにクリスタルなミラクル。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 08

ツルツルに磨かれたかのような
クリスタルの芸術。

まるで鍾乳洞にいるかのよう。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 12

またしても美しいシャンデリアが。

もはや、ため息しか漏れません。

・・・鼻水も止まりません。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 16

これは圧巻の氷のマジック。
絵画みたい。

断崖に打ち寄せる波がそのままの形で凍結。

凍った滝を見たことはありますが、
凍った波を見たのははじめて。

北斎が生きていたら、
きっと見事な浮世絵描写を描いてくれたことでしょう。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 13

凍ったバイカル湖で観たかった景色の一つ、

透明な氷の中に、
蜘蛛の巣上に亀裂が入った様子。

念願叶いました~

まるで、
表情に稲妻が轟いているかのような
冷たい美しさです。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 14

バイカル湖は40m先まで見通せるほどの世界最高峰の透明度。

この透明度は世界一と一般的にいわれていますが、
近年では、ニュージーランドにある「ブルーレイク」の80mが世界一と言われているようです。

未だにWikipediaでは“世界一”と書かれているので、公式なのかどうかは不明ですが。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 17

ま、いずれにしても
バイカル湖の透明度は天下一品です。

不純物がないゆえに、
これだけ透き通った氷が張れるのでしょう。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 18

どこまでも透き通った氷に
鋭く刺さるように深く長く走った氷の亀裂は、

氷が割れやしないかという恐怖心も相まって、
あまりにも幻想的で神がかっていて、
美しいにもほどがある。

実際は、トンの車が載っても割れないんだから、
人間ごときでは落ちないんですけどね。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 15

氷の中には
ときどき気泡(バブル)がそのまま凍っていたりします。

まるでクラゲが凍っているかのようです。

さすがに凍った魚は見かけませんでした。

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 20

崖が
足元のおしゃれをしているようです。

何とも言えない、不思議な光景。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 19

さて、
いよいよ本日のハイライト。

バイカル湖に来た目的の二つ目、
この「御神渡り(おみわたり)」を見ること。

初日のここは、まだ規模が小さめ。

「御神渡り」とは、日本語の用語ですが、
春先のこの時期から、気温の上下に伴い、
氷が収縮と膨張を繰り返すことで
亀裂の入ったところから氷がせり上がる現象。

まさに、この時期にしか見られない
奇跡の現象だそうです。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 10

日本では、諏訪湖が有名。
それから、北海道の屈斜路湖とか。

何故、「御神渡り」と日本では言われるのかというと
諏訪湖の場合、諏訪大社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道である、というロマンチックな言い伝えがあるのだそうです。

あるいは、その亀裂の先が翌年の豊穣を約束される、などの言い伝えもあるとか。

ただし、温暖化の影響で、日本での目撃は3割以下の確率だそうです。

  • Loved to be there!

Olkhon Island Irkutskaya oblast', Russia

Olkhon Island(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 11

うっすら亀裂が。

まだできたばかりの御神渡り。

明日はバイカル湖最大の御神渡りを見に行きます!!

  • Loved to be there!

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん)

さて、
夕方、ようやくオリホン島のフジル村に到着。

春は漁師をしているご家庭が
漁のできない冬季に経営しているゲストハウスに宿泊。

観光客のグループごとに、
コテージを振り分けられるのですが、

あいにくわたしは一人ものだったのもあって、
漁師のご家庭のハウスに直接、部屋を間借りするかたちになりました。

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 02

漁師宅のリビング。

採光窓が大きく、非常に明るい印象。
キッチンが併設され、全室床暖と熱いぐらいの暖房。
バスルームはシャワーしかないけど、広く快適。

おそらく、わたしのためにお子さんの部屋を開けてくれた様子。
ご夫婦は英語が全く話せなかったけれど、
中学生ぐらいのお子さんは片言話せた。

言葉は交わせないけれど、
にじみ出る人柄の良さは伝わってきました。
冷たい印象のロシア人像が覆されます。
やはり、ひとくくりには見てはいけないですね。

  • Loved to be there!

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 03

ゲストハウス敷地内の厨房兼食堂。
漁師の奥さんらが食事の支度をしてくれます。

ここで各グループ、朝の9時に朝食、
夕方7時に夕飯を一緒にいただきます。
ここではWiFiもつながりました。電波は弱いですが。

フジール村は2005年に電気が引かれたばかり。

通信もここ最近つながったばかりで不安定気味。
時々通信塔が壊れ、本土とは無線でやり取りする事も少なくないそうです。

あ、MTSというロシアの通信会社のSIMはつながります。

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 04

おばちゃんが用意してくれた、
初日の夕飯。

オームリのから揚げにマッシュポテト添え。
主食はロシアの黒パンで、サラダ付き、
デザートは甘い揚げ菓子パン。

なかなかの充実度。そして、実に美味しい。

わたしの泊まっていた部屋はキッチンから近かったこともあり、
WIFIを拾えて、遅くまでネットサーフィンして就寝。

  • Loved to be there!

Day 22017/03/06

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 10

フジール村の夜明けは朝7時ごろ。

8時より朝食の時間まで村を散策。

オリホン島は、バイカル湖唯一の有人島で、
島の面積は奄美大島ぐらい。

人口は1600人程度。
多くはこのフジール村に住んでいて、
主力産業は漁業と農業、最近は観光業だそう。

しかしまだ道は舗装されておらず、
土産物屋や飲食店などのお店等も少なめ。

とはいえ、建設中のホテルをよく見かけたので、観光地化は進んでいるようです。

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 07

村を散策していると犬によく出くわします。

庭の柵が甘い(というか単に壊れている)ので、
穴から自由気ままに外出してしまうようです。

シベリアの犬は、結構でかいです。
そして毛がもこもこしているのでとても気持ちがいい。
何より愛嬌がある。

ただ、人懐っこさも度が過ぎると
ドーンッ!!と勢いよく飛びかかって
コントかい!というような転び方するので要注意。

このわんちゃんたちは
ありがたくも、わたしの取り合いの死闘を繰り広げました♪(嘘)

  • Loved to be there!

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 12

フズール村の入口。

まるで船の墓場。
かつて水産加工工場があったところらしいです。
いまでは廃れて営業休止状態。

そして、どこまでが陸で、どこから湖か
素人目にはわかりませぬ。

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 05

死んだ船にはアートな落書きが。

いや、春になったら現役で漁に出航するのかな・・・

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 06

こちらはおそらく現役。

船長室には鍵が掛かっていました。

氷に埋まる船…
シュール・・・

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 11

フジール村の住宅。

主に木造平屋建てが多い。
でも、2階建てもよく見かける。

窓枠のかわいいデコレーションが特徴
北欧のようなチャーミングな家もあれば、
やっぱり茶色だけの地味な家もある。

釘を使っている家も多いですが、
校倉造みたいに、釘を使わない、木組みだけで
建てている家もよく見かけました。

生活の知恵ってやつですかね。

Khuzir, Olkhon Irkutskaya oblast', Russia

Khuzir, Olkhon(Irkutskaya oblast', ロシア)|バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】(Mayumiさん) - 09

丘の上より、フジール村の全景を望む。

こじんまりとした、のどかな漁村という感じです。

日本みたいなゴミゴミしているところから来ると
新鮮ですね。

そうして夜が完全に開けてきました。

----------------------
最後までお読みいただきありがとうございました。

続きもお楽しみください。

Travel Tracking

Comments

Add this travel log to your Favorites and read later.

People also read these Travel Logs

イルクーツクとバイカル湖

一人旅
イルクーツクとバイカル湖

2016-04-18 - 2016-04-22

  • 58
  • Shogo Kimura
ヨーロッパ周遊の最初の目的地はイルクーツクにあるバイカル湖。少し天気が悪かったけど物価は高くなくフレンドリーで親切な人が多かったな!

Travel Collector: Shogo Kimura

  • 1
  • 2741

5,200km シベリア鉄道(イルクーツク→モスクワ)

シベリア鉄道
5,200km シベリア鉄道(イルクーツク→モスクワ)

2016-04-23 - 2016-04-27

  • 40
  • Shogo Kimura
世界有数の長距離列車:シベリア鉄道 車窓に広がる風景も良かったけど次々に乗ってくるロシア人との交流も楽しかったな〜

Travel Collector: Shogo Kimura

  • 1
  • 1406

ロシアのウラジオストクで北朝鮮。二泊三日。


ロシアのウラジオストクで北朝鮮。二泊三日。

2014-03-21 - 2014-03-23

  • 18
  • Eika Akasaki
Googlemapで見たら近かった。それだけの理由で二泊三日ロシアのウラジオストクに行ってきました。

Travel Collector: Eika Akasaki

  • 14
  • 20824

モスクワ公国の歴史を感じる 〜ロシア・モスクワ1泊2日の旅〜

世界遺産
モスクワ公国の歴史を感じる 〜ロシア・モスクワ1泊2日の旅〜

2013-05-04 - 2013-05-05

  • 10
  • Sakura Tanaka
いわゆる「ヨーロッパ」のイメージから異彩を放ち、「欧米」のイメージにあたるいわゆる「西側諸国」とは一線を画して発展してきた国、ロシア。バレェやサーカスなど、独自の文化とその孤高の美しさに魅了された私は、導かれるようにモスクワへ辿り着きました。ロシア連邦成立のはるか昔、「モスクワ大公国」の足あとを辿りに、モスクワへ行ってきました。

Travel Collector: Sakura Tanaka

  • 32
  • 16679

「寒い!」、ロシア、北極圏ムールマンスクへの挑戦

一人旅
「寒い!」、ロシア、北極圏ムールマンスクへの挑戦

2013-01-29 - 2013-02-09

  • 29
  • 新田浩之(Nitta Hiroshi)
卒業旅行先として選んだのはロシア。訪問地はサンクトペテルブルク、ムールマンスク、モスクワ。特に北極圏の都市、ムールマンスクは印象的でした。2月の厳冬期、とにかく寒かったです。 「卒業旅行」と格好良く書いたのですが、実は就職活動がうまくいかなくて空気を変える意味で決断した旅行でした。旅行後、卒業式目前で内定を得たものの、隠れブラック企業で今年の2年で退社。人生の悲哀を20代で味わいました。 それでも、ムールマンスクで見た絶景は何か勇気を僕に与えてくれました。あの時の感動は今でも忘れられません。 コストは総数で20万代半ば。少し高いですね。行き方はアエロフロート・ロシア航空でモスクワ乗り換えのサンクトペテルブルク行き。所要時間は約10時間です。

Travel Collector: 新田浩之(Nitta Hiroshi)

  • 8
  • 12676

魅惑のロシア

世界遺産
魅惑のロシア

2013-09-07 - 2013-09-13

  • 48
  • Mayu
ずっと気になっていたロシア、ついに初潜入^^ 飛行機乗ってるときもCAさんに何しに行くんですか?!と不思議がられたけれども!! 奥深い自然、歴史、建物をめいっぱい堪能できました。ほんとにオススメです。

Travel Collector: Mayu

  • 14
  • 8474

ロシア 過去の共産主義の凝縮、モスクワ市内散策

世界遺産
ロシア 過去の共産主義の凝縮、モスクワ市内散策

2005-07-20 - 2005-07-23

  • 46
  • Shohei Watanabe
小学生のころから一番興味があった共産主義国家、東側諸国。 その象徴モスクワ。 ドイツとヨーロッパを捕りあい、アメリカと世界を捕りあった。 冷戦末期にニュースを見まくった思い出が蘇ります。 ここが赤軍、社会主義思想原点。日本も学生運動などで少なからず影響を受けました。 http://www.flickr.com/photos/marcy210/sets/72157600396425747/

Travel Collector: Shohei Watanabe

  • 6
  • 7128

初めての海外、ホームステイ in  ロシア・リャザン


初めての海外、ホームステイ in  ロシア・リャザン

2012-08-14 - 2012-08-24

  • 20
  • 芝野 愛梨(Eri Shibano)
大学2年の時に日露交流を主とするサークル活動の一環でロシアの南東部の都市リャザンに10日間ホームステイをしました。元々ロシアが好きで、大学でロシア史と第二外国語でロシア語を勉強していた上、初めての海外渡航であったので、不安よりも「ロシアに行ける!」という喜びの方が大きかったです。リャザンは日本ではあまり知られていませんが、中世から存在する歴史ある都市であり、「パブロフの犬」で知られているイヴァン・パブロフと詩人のエセーニンの出身地としても有名です。ここでは、写真を通じてリャザンの魅力を伝えていきたいと思います。

Travel Collector: 芝野 愛梨(Eri Shibano)

  • 6
  • 5392

バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】 バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】

Back to Top of バイカル湖の“御神(おみ)渡り”!!奇跡の氷のイリュージョン【第1日目】