いつかいつか、と願っていた旅をついに実現!
バオバブの並木を見たくて、カメレオンに会いたくて、
やっと訪れる事が出来たマダガスカル。
モロンダバ近郊にあるバオバブ並木道、空の変化と共に
堪能したこの神秘のひとときは素晴らしかった!
Day 12016/09/23
念願のバオバブ並木道へGO!
専用車+ドライバーをホテルにて手配。
料金は100,000Ar(約3,700円)+チップ10,000Ar
(約370円)。
15:00にホテルを出発し、まずは街中で給油。
並木道への入口にある「双子のバオバブ」。
並木道への入口にある「双子のバオバブ」。
並木道を一旦通り過ぎ、さらなるオフロードを走った先には
「愛し合うバオバブ」。
巨木がしっかりと絡み合う。
力強さに圧倒です!
ツアーの定番ポイントでもあり、続々と観光客が訪れる。
土産用の愛し合うバオバブ置物がずらり。
再びオフロードを走り、並木道へ戻ります。
いよいよ到着、並木道!
バオバブの数も多く、さすが絵になる!
車や人と比較すれば、その大きさは一目瞭然。
この日は乾季ながら雲が多い一日。
これが返って空の変化を生み、より神秘的な世界を作ってくれた。
日暮れまで並木道で自由時間。
ひたすらシャッターを切ります。
シルエットが素敵なんです。
ここにも暮らす人々。
孤独の中の力強さ。
単にバオバブでもいろんな姿がある。
やがて陽が降り注ぎ、新たな時間。
陽射しを浴びるバオバブの色合い。
青空とのバランスが素敵すぎます。
見上げてみよう。
このアンバランス感がバオバブだ。
土産品を売る女性たち。
お家へ帰ろう Part1。
お家へ帰ろう Part2。
この日の観光客は30名程。
ほとんどが欧米人で、日本人は俺のみ。
シルエットが徐々に強調されていく。
枝が毛細血管のようで、命を感じる。
いよいよ始まった夕暮れ時。
バオバブ並木と空の感じがうまく融合した一枚。
とても神秘的です。
ここからは時間の経過と共にどうぞ。
バオバブ並木道の夕暮れ。
バオバブ並木道の夕暮れ。
バオバブ並木道の夕暮れ。
バオバブ並木道の夕暮れ。
たっぷりと堪能し、18:45頃帰着。
ここまで来るのは大変だけど、それでも行く価値がある
とてもとても素敵なバオバブ並木でした!
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