どこまで行っても見渡す限りのオリーブ畑が印象的です。
水のない乾いた土地に適した作物がオリーブだったのでしょう。収穫期にはアフリカ大陸から出稼ぎ労働者が摘みにやって来てジプシーとなり、カルメンが生まれた。
南半球に旧スペイン領が多いのはそうした土地事情から食糧調達のためだったのでは…
英語が通じないスペインタクシーの乗り方を書いていますので参考にして頂ければ幸いです。
1日目2011/09/30
おじさんが模写してました。
マドリードの街角で…(^^;)
20年前のスイスの旅行で「アイビーゼラニューム」を知り、それから我が家でも栽培を始めました。ゼラニュームは水を好まず、虫よけ効果もあるため昔からヨーロッパのベランダに適していたようです。
日本では「立性種」が多いので「這い性種」を買い求めないとこのようにはなりません。
2日目2011/10/01
【花の小道】
5月が一番いいらしいです。
彼女は現地のガイドさんです(^^;)
この橋は夜の方が素敵です!
お城の目の前がホテルでした。
4日目2011/10/03
ドン・キホーテの村からこの丘へ。車でここまで上がることが出来ます。スペインには高い山がありませんから、この丘から360度の展望が素晴らしいです。
生後2週間の子豚の丸焼き。骨まで柔らかいのでお皿で切り渡されます。最後に皿は投げて割られます(有名なパフォーマンス)
日本人にとって、それ程美味とは思えませんでした。
店内には昭和天皇(裕仁)の色紙が掛けてありました。
5日目2011/10/04
6日目2011/10/05
ガウディの鬼才が見れるパーク・グエル
サグラダファミリア主任彫刻家(外尾 悦郎氏)は福岡県の出身。
夕食を共にしてくれました。
サグラダファミリアはとかく外見ばかりが報じられますが、芸術的な不思議な天井に見とれてしまいます。カメラをセルフモードで床に置いて撮影するとこうなります。
7日目2011/10/06
このオーナーはデカい人でした。日本から探して来たと伝えると「歓待」してくれました。
記念にマフラー(首に巻く方)を買って来ました。
タクシーはホテルからチャーターした方が安全ですネ!殆ど英語を話すことができませんから路上で拾うのは危険です。彼には少し多めのチップを渡してますから上機嫌で対応してくれました。スペインはタクシー代が安いのでチップを奮発しても大したことはありません。
チップは感覚的には3,000円+2,000円くらい渡しました。
ホテルのドアボーイにチップを渡し、英語→スペイン語でドライバーに通訳してもらい、行き先を伝え、チャーターして連れて帰ってくれることを約束させます。名の通ったホテルであればドライバーも変なことは出来ませんから~。
もちろん、ドライバーには少し多めのチップが必要ですが安全を買うと思えばわずかなものです。カメラマンも兼ねてくれるので重宝しますョ!
古いホテルですが建物もスタッフのレベルも5つ星です。
隣のスタッフは相当綺麗でした♡
旅のルート
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