20ヶ国は回ってきているのだが、今回のカンボジア旅行ほど、戦争しかも内戦という同国民同士の殺し合い果ての負遺産を垣間見たところは無かった。
単なる貧しさだけでなく、内戦の爪痕の物乞いや物売りの子供たち…彼らがそうか支援団体か、まさかそう名乗ってるだけとは思わないが、地雷被害者が日本の“チューリップ”の演奏で寄付求め…
このような国がまだまだたくさんあるということを受け止めて、旅行しなけらばいけないね。そして日本人は恵まれ過ぎている(少なくとも現在は)ことに感謝し、それを世界中に広げないといけないね。
Day 12013/04/02
全景
バコーンはインドラヴァルマン1世がヒンドゥーの神々に奉納した寺院。
地雷受害者
被害者のこと?見た感じは五体満足だけど…目でもやられているのか?それとも支援団体?日本人と言うのが分かるのか、“チューリップ”を歌付きで演奏。軍団のおばさんが、いたいたまれず帰路に寄付を行う。
動画は👉https://youtu.be/4J4yCF-VYTE
只今修復中
ココに限らずアンコールワットや彼方此方の遺跡で修復作業は行われていたよ。
暫しのお別れ(笑)
ガイドさんに見送られて我軍団は頂上を目指すっ…🚶…
回廊
ナンディンとかもいらっしゃる。
接近戦
正にに牛だね。シヴァが乗る牛さん( ^^)
塔
只今修復中
反対側の回廊
上から見た参道
演奏者たち
地雷受害者?休憩しとうちゃろうね…暑かもんね(´ー`)
カップル観光客
何か仲良さそうで羨ましかねぇ( 一一)
修復中のオンパレード
遺跡は寺院の現役ではないけん
新し寺院を建ててるみたいやね。ピカピカやね。
中央祠堂
かなり高く、爽快感も高い。
天辺
伽藍周囲に環濠をめぐらした最初のピラミッド式寺院だね。
ココも修復中
足場の観察(笑)
環濠
満々と水を湛えているね。
塔
バックは熱帯密林だね。
レリーフ
阿修羅かもしれないが、そうでないかもしれない。要は詳細不明<(_ _)>
同様のレリーフ
881年創建の寺院を、ここまで自由に見れるというのは天晴だね。
参道接近戦
結構、中央祠堂は高いので眺望良好(´ー`)
女の子が待ち構えていた( 一一)
商売の基本だね…いやいや、この子は物乞いなんだよね。何かを売っているのであれば、応対は前向きにするけど、単なる物乞いはダメなんだよ。
とは言え…
こんな愛らしい顔で迫られたら、オジサン的には心痛めはしますね。でも要求は$1なので応じるわけにはいかんとよ。彼女らのためにはならない。軍団員のおばさんはキャンディーをあげていたみたいだけどね🍬…
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