動画に切り抜きだが少しは腕を上げて、綺麗になったかな(笑)
早朝の多少の後光が差したアンコールワットの荘厳さに比べれば、格落ち1~2のクバルスピアン遺跡( 一一) 酷い道路を1時間半もかけて走り…?…現着後もヘロヘロになっての山歩き…?…それで見たのが小さなレリーフがある綺麗くないため池…
当地では聖なる泉?と言われているみたいだが、ヘロヘロ度に比べ感動は薄い。ロシアおばちゃんが滝で滑ったとか、昼飯のレストランが野趣あふれて良かったくらいかな。
まぁ~ツアーでもたまにはこんなところもあるわね。( 一一)
Day 12013/04/01
凸凹道を1時間以上🚌で揺られて
着いたのは…こげな悪路の山歩きっ…🚶…
こりぁ、堪えますぜっ"(-""-)" 正直、こんな登山道?を見た時にはパスしたくなった。
それでもわが軍の士気高しっ('◇')ゞ
皆、私より年長なのだが、あっとう間に進軍し今回も殿を努める羽目に…
親切な案内板(笑)
まだ1100mを見た瞬間、私の登坂の意思はくじけ飛んだ(;・∀・)
見よっ、我軍の勇姿を…
私も必死の思いで後を追い、何とか追いついた次第。
筆者近影
ヘロヘロな状態です。
あれに見えるは…
休憩処じゃないか……地獄に仏とはこのことだね(*^^)v
流石に景色は良くなって来ている
岩ゴロゴロの無味乾燥地帯から、やっと山らしく緑も増えてきたね。
笑っちゃいけんのだが…
自然の木なんかに落書きする連中は、何処にでもいるということだね。万国共通( 一一)
登山訓練も佳境に…🚶
もう階段まで用意されていて…どこまで進軍すれば良かっちゃろうかねぇ~
流石は密林地帯
樹木の生育も半端じゃないですぜっ。凄い巨木に育っとうね。(*´▽`*)
巨岩
不思議スポットと言うほどでもないが、下が平べったくないのが、不思議なバランスで転がらずに留まっているね。
ココが有名な水中遺跡( 一一)
何の知識も情報もなければ、見落としてしまいそうな著っぽ気な奴。
ガイドがいると、こんな時には重宝だね。
接近戦
クバルスピアンと言うのは11世紀半ばに造られたヒンドゥー教の遺跡で「川の源流」と言う意味がある。ココの石には牛に乗った神の像が彫ってある。これはシヴァ神と妻パールヴァティー(知恵の神)で、乗っている牛はナンディン(雄牛神)というものらしい。
但しそれは色々な情報からで(含むガイド)
普通にトレッキングしていたら、なんか古めかしい石やねぇ~あっ~何か彫ってあるばいっ……
位にしか見えないね。予備知識が無いと、何コレッ⁉…的だね。
それより興味を引いたのは…
毛虫君が一生懸命にアリさんたちと戦っている、弱肉強食の世界( 一一) 可哀そうだが多勢に無勢でやられちゃいましたね…合掌
聖なる川らしいが…
私には余程、油山(福岡市)での湧水なんかの方が綺麗かぁ…と思って、感動はゼロに近かったね。
湧水?
であればきれいなのかな…今は乾季なので、水量は少なかったね。
戦士の休息
我軍団は士気は高かったが、矢張り休息は必要。左のアンちゃんがガイドさん。
退却開始っ…🚶
遺跡巡りとしてはイマ2だが、アドベンチャーとしては中々良いかもね。
でも暑かぁ( 一一)
滝
話によるとココの遺跡は乾季でも水が枯れないとか。アンコール王朝の貴重な水源だね。
そんなことよりは、暑さでヘロヘロな私は素直に水辺は涼しくて少しは生き返り(*´▽`*)
但し余りに無防備に進撃すると…
ロシアおばさん、転んじゃいました。
ヤッパ遺跡と聖なる水に敬意を払って、節度ある行動をせんとね(笑)
顛末はこっちの動画で👉https://youtu.be/JsnFRwVGWqQ
直ちに同胞による救助隊が出動…🚶…🚶
他人の振り見て我身を正せっ!
蝶々さんとは仲良し
若いお姉ちゃんからはモテんが筆者、小動物にはもモテますっ( ^^)
大自然にピッタシの🍴
こんなバンガローと言うか、自然を生かした造りの食事処は素敵だね。
眺めも良し(*^^)v
大自然の眺めが一番のおもてなしだね。
私は基本、モダンでこじゃれたお店は好かんか、こんなレストランは大歓迎ですね。
但しっ…
ご飯の中身は、美味しかった…デカしたという記憶は無いっ。まぁ~それでも普通には美味しかったのでは…(笑)
写真は我軍団とガイドさん。
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