中国内の世界遺産48か所全制覇を目論んでの第4次中国遠征。10日行程の6日目。
最上級の水墨画のような黄山の絶景を堪能して朝のうちに下山。ロープウェイも観光?も人混み一切なし。付いてるぞっ……とのほくそ笑みもバスターミナルまで。1昨日も見つけれなかったが、安徽南部の古村落へのバスが全く見つからないのだ。バスターミナルは見る見るうちに係員とかもいなくなり、訊くことも調べることも出来ずに……とうとう禁断の奥の手を使うことに…( 一一)
1日目2014/05/17
麓の看板
木で作っているのが良いね。
すらすら読める(笑)
あっ~こんな漢字が“🚻”なんやぁ~とミニ中国語の勉強になる。
豪雨の後
渦は綺麗だが、これだけの流れは、山の中だと怖い気はするね。当局…治水だけはチャンとやってね( 一一)
制覇を目指し大行進…🚶…🚶…🚶
1日後には、感動と疲労困憊が待ってるよ(笑)
下りのバスの切符売り場
朝の7時半過ぎだと私以外、誰もおらん。
🎫
記念品度はあるね。
ガラガラ
私を含めて乗客2名(´・ω・`)
それは良いのだが、山道の九十九折を運ちゃん激しく攻めるけん、怖い。なんで、中国では運転荒いんかねぇ~だけん事故も多いとよ。
麓のバスターミナル
ここまではスムーズに行ったんだけど、ココから安徽南部の古村群行の🚌がターミナルも、下の道路も、どこを探しても分からん…(ノД`)・゜・。
チャーターした白タク
黄山に限らず、中国の観光地ちゃ、どこでも正規(と思われる…笑)旅行会社も、或は全く訳の分からん、潜りというか、白タクのような業者が混在していて、客引きをしている(ノ´▽`)ノ
結果として、料金交渉の後、バス分らんけんチャーターすることに。…🚖
詳しい顛末は👉http://ameblo.jp/erorist16/entry-11889666209.html
念のために
観光地の駐車場で探す時と、もし可笑しな業者だった時に備えて…
ほぼ1日チャーターで400元…安くはないね
104元というかなり高額な(中国のちょっとした観光施設、高いんだわぁ)入場料を払って入ってすぐに目に飛び込んできた風景。
絵にかいような古村落
テーマパークでもなく、無理やり整備したものでもなく、明清代の原住民が営々として築いてきた村落だね。
絶景とは違う癒される、どこか懐かしい風景
「中国画の中の村」とたたえられ、明清時代の民家が140軒余り良好な状態で保存されとうらしいね。黄山とはまた違う、柔らかな風景が良かぁ~
小雨の中、水面に映る景色も良かぁ。('ω')ノ
眼鏡橋
大池の中、良かアクセントになって小雨の中、傘すら情緒があるね。
接近戦…只今渋滞中(笑)
中国人も多く集まってくる。だけん、てっぺん部分が大渋滞中。
彼ら人んこと考えんで、撮影に必死こいとうけんねぇ~( `ー´)ノ
しだれ樹木に大池…水面に映る建造物
いやぁ~ゆっったりと時間が流れようね。こんなのが癒される風景と時間だね。
但し現実には…
眼鏡橋への大行進…🚶…🚶…🚶…渋滞中(+_+)
絵心を掻き立てられる
小雨の中、傘を差しながらスケッチ中。
沢山のスケッチ人がおったよ。絵が描ける人は羨ましかぁ( 一一)
鴨さんもお出迎え
身支度整え中
大行進開始っ!
絵心は掻き立てられとうちゃろうが…
こげん近づいとったら、描きにくくないちゃろうかね?
絵を描くお姐さん自身が絵になつとうよ(*^^)v
何か綺麗な中国のお姉ちゃんばっかしが、目の前におるけん嬉しかねぇ~
水面は芸術家
ココが黄山の麓の村落と言うのが、囲まれている山々からも分かるね。
旅のルート
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