フィリピンの公用語は何語かご存知ですか?
タガログ語と英語です。
今回は、英語をしゃべる国で生活をすることを目的に旅行に行きました。
日本より大きなショッピングモールや、教会、マーケット、世界一小さな火山などに行きました。
海に面した町なので、海岸も人気のあるスポットでした。
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1日目2015/12/25
「ニノイ・アキノ国際空港」
ターミナル1〜4までありますが、到着したのはターミナル1でした。
残念ながら、ターミナル1は町へ行くバスが出ていません。
仕方なく、ジプニー(乗り合いワゴン車)で移動しました。
高架鉄道・LRT Line1の「エドゥサ」駅です。
エドゥサ駅からは、バスがニノイ・アキノ空港ターミナル3へ出ています。
LRTは20ペソで乗りました。
エルミタ地区とマラテ地区の辺りです。
フィリピン滞在中は、この辺りのゲスト・ハウスに宿泊しました。
ドミトリー(扇風機付き)で1泊350ペソでした。
丸い広場「レミディオス・サークル」
マラテ地区にあります。
近くには、韓国レストランや韓国のマーケットなどが集まっています。
「サン・アンドレス・マーケット」です。
鮮やかな南国のフルーツが並ぶマーケットです。
フルーツ以外にも、米、野菜、肉、魚介類などを売る露店が道に並んでいます。
この辺りの食堂で昼食をとりました。
マニラのエルミタ地区にあるショッピングモールです。日本よりフィリピンの方がショッピングモールが大きいです。
飲食店や、ケータイを販売しているお店が多いです。
ゲームセンターやボーリング場、映画館もあります。
築400年を迎える「サン・オウガスチン教会」
世界遺産に登録されているバロック風の造りで、戦争時に倒壊することなく、今日まで残っています。
上の写真は、ローマ広場の前に建つ「マニラ大聖堂」
エメラルドのドームと、時計があるベル・タワーが美しい!
第2次世界大戦で倒壊し、再建されています。
2日目2015/12/26
キアポ地区にある「キアポ教会」。
メキシコから持ち込まれた黒いキリスト像がある教会です。
特別な日には、教会に入りきらないほどの人々がお祈りに来ます。
この辺りは、たくさんの露店が集まり、買い物客で賑わっています。
チャイナタウンの入り口「親善門」です。
この門をくぐると、金や赤の装飾が目立つ街が広がっています。
副大統領公邸の「ココナッツ・パレス」
ローマ法王がフィリピンに訪れた時に建造されました。
入場するのに「お土産を買ったら」と言われました。
建物の中には入れませんでしたが、門からエントランスまでの通路で何枚か写真を撮ってもらったら、チップを請求されました。
二度と行きたくないです。
ココナッツ・パレスから南に位置する「GSIS美術館」
場所が地味なところにあるので、わかりずらいです。
GSIS美術館の入場料は無料です。
館内で、名前と居住地を名簿に書くだけで、見学ができます。
お客さんは2・3人で少なく、静かな美術館でした。
マニラの街は、予想以上に高層ビルや高層アパートが建っています。
ここは観光客が多く集まるエルミタ地区・マラテ地区のベイエリアです。
ベイエリアには、地元の人もたくさん集まりますが、観光客もいるので、観光客用の馬車が走っています。
フレンドリーに握手を求めて来ます。
日が沈む頃の景色はとても美しいです。
治安は決して良いとは言えないので、細心の注意をしてください。
3日目2015/12/27
タガイタイは、マニラの南約70kmにあり、標高700mの人気の高い町です。
丘から見えるのは、低い位置にあるタール湖と湖から頭を出すタール火山。
タール火山は、世界で一番小さいと言われている活火山。
タガイタイにもいくつかビューポイントがあります。
ここは「タガイタイ・ピクニック・グローブ・コンプレックス」
散策路もあるので、自然を満喫できますよ。
旅のルート
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