1日目2016/01/10
珍しいカボチャピンス(左)と定番イチゴピンス
カボチャピンスには胡椒が付いています
素朴なカボチャの甘味と好みでかける胡椒がアクセントになって、格別な美味しさです!
付岩洞エリアは少し離れたところにあるので、バスやタクシーで行くのがおススメです。地下鉄3号線景福宮(キョンボックン)駅に最寄のバス停があります。
緑色の市内バス1020番・7212番・7022の番号が付いたバスで「付岩洞住民センター(プアムドンジュミンセント、Buam-dong Community Service Center)」で下車。
10分ほどで到着します。
カフェやショップなどが並んでいますが、このカボチャピンスが食べられるのは『プビン』というお店です。
カボチャと一緒にカボチャ粥も注文しました。
中から小豆が出てきて、上品な甘さです。
左に添えられているのは、手作りの生姜スライスです。お砂糖をまぶしてあり、口直しにピッタリ!
体がぽかぽかと温まりました。
最後はやっぱり甘いものを食べてしまいます。
ホテルが明洞だったので、明洞まで戻ってカフェを探すも・・・明洞はお店が早く閉まってしまうので諦めかけていたら、見つけました!
強い味方の『CAFFE PUSCCUCI』
深夜のケーキが許されるのも、旅行中ならではですね。
2日目2016/01/11
朝ごはんを食べた明洞のスンドゥブ屋さん『チョンウォンスンドゥブ』。
実は現在(2016年3月)は閉店しているみたいです。
明洞は入れ替わりが激しいですね。
もしかしたら移転かもしれないから、次回の旅行で探してみようかな・・・
部屋食用に購入したのは、超有名店『チュンムキンパ』です。
大根キムチとイカの和え物が、辛いけどやめられない美味しさです。
いつも間食できないのに、やっぱりリピして買ってしまいます。
キンパは海苔にごま油を塗っていないもので、具も入っていません。
3日目2016/01/12
最終日の朝は、バスで東大門市場に行きました。
東大門市場といえばナイトショッピングが人気ですが、朝早くに行くのもいいですよ。
まずは途中のコンビニの表で売られているオデンで腹ごしらえしました。
屋台で100円で売られていることが多いオデンですが、コンビニ前で50円で買えて得した気分です。
広蔵市場(カンジャンシジャン)にある有名な『麻薬キンパ』が東大門市場にもできた!?
ミリオレのよこでお店を発見!!
美味しかったですよ。
お皿に敷いてあるのはラップではなく袋でした。
キンパが残ったら、そのまま袋をひっくり返してポジャン(持ち帰り)しているアガシ(お嬢さん)がいましたよ。
韓国での最後のごはんは、ホテル近くにあった『名家』でコムたんを食べました。
透き通ったスープはあっさりしているけど、味はしっかりしていて美味しいかったです。
キムチも好みの味で、ここは次回も絶対来ようと思いました。
直感で飛び込みで入って自分好みの味だった時は、本当に嬉しいです。
お店の入れ替わりが激しいソウル。
流行もどんどん変わっていきます。
だからこそ、リピートしても新鮮で楽しめるのかもしれませんね。
旅のルート
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