Day 12012/10/23
At the western end of Europe.
最西端に来たぞ証明書をもらった。
父が来たがっていたのを思い出して、お土産に父親の名前でも発行してもらおうか、ちょっと悩んだ。でも証明書だけあってもねえ。やめた。
可愛らしい小路に可愛らしいお店。
街並みに似合わず?城壁(登れる)は、崖っぷちで高所が苦手ではない私でも少し足が竦みました。
しかも、登るのに必死な時に下から声をかけられたのですがその内容が・・・
「今、1ユーロは何円?」って。なぜ今???
Ginja and chocolate-cup.
アルコール度数高め。お酒は好きだけれどアルコールに弱いので、「半分にしてください」と言ったら、怪訝な表情をされてしまいました。
Ginjaは、色々と可愛らしいカタチの瓶に入れられているものが多く、迷い甲斐がありました。チョコカップも帰るけれど、壊れないように持ち帰るのは大変。
Day 22012/10/24
たしか、カモンイスさんのお墓。
上座に足を向けて寝ているのは、復活して?起き上がった時に、一番最初に眼にうつるものが尊いものであるものであるように。
日本だと、「足を向けて寝れない」というが、起きたときは背中を向けることになる?すぐに振り返れば良いだけか。
リスボン一望
リスボンからエヴォラへ行く道にはコルクの木があちこちに見られた。
この後、有名な人骨堂も行ったけれど・・・写真を撮る気にはなれませんでした。写真OK入場料にしたけれど。
CHUMELA?
2階だっけな?にあった家具に。薄暗くてちょっと不気味。
他でも思ったけれど、姫より修道士より騎士が似合いそうな場所。
こういう陽の柔らかくさしこむ、ただの広い回廊が良い。
ソファ持込んでごろごろ本読んだりしていたい。
海軍さんらしき、3人組とすれ違う。
ベレンの塔を後ろにした彼らはなんとなく恰好よく見えたのだけれど。
一緒に写真撮ってください!とは言えなかった。
ベレンの塔&ちびベレンの塔(模型)
「食文化体験メニュー」
ここで、お土産に金平糖(ポルトガルト語だとConfeito)を買いました。コインブラのケーキ屋さんにもあったけれど、ラッピングが可愛いのと、カタチがくずれてなくてお土産に良かった♪
Day 32012/10/25
宮殿の一角。クロネコだらけ。
世界遺産かつ奇界遺産。
いつか行ってみたいと思っていた場所。
たしか料理を提供される器。
牛料理だと、牛の器。
ここまでくると何かのアニメのキャラクターにいそう。
右下の顔が気になる。
シントラは面白いものが多い気がする。小路も楽しいし。
平日、曇り空の朝早く。
そのせいか、エレベーター独り占め。
外の見えるエレベーターって好きなんだよね。
螺旋階段を降りた井戸の下から。
見上げていたら、上からカメラケースが降ってきた。上にいたカップルが落としたらしい。
底には自分以外いなかったから、小さい獣でも出たのかとめちゃくちゃ焦った。
色んなモチーフ見た後だったから余計に。
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