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Yuichi Kudoさんのログブック(旅行記)「気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅」

気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅

2012-03-11 - 2012-03-12 15 183 0

今回はフランス古城巡りの旅です。ロワール地方の中心トゥールの街を拠点に中世の古城巡りを楽しみました。今回訪れたのは古城の中でも最も特徴的なアンボワーズ、シュノンソー、シャンボールのお城を見学しました。時期的にも比較的リーズナブルにいくことができて満足です。成田から日本航空の便にてパリ経由でいってきました。また行きたい。

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1日目2012/03/11

Château de Langeais サントル, フランス

Château de Langeais(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん)

日本航空(JL)の便にて成田~パリ、そしてロワールの古城巡りの拠点となるトゥールへ到着。夜早速バスにてランジェへ。夕食をとり、その後ランジェ城のライトアップを見に行きました。ロワールの古城はまさに日本人が思い描く中世のお城。明日からが楽しみです。

2日目2012/03/12

Amboise Centre-Val de Loire, フランス

Amboise(フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん)

本日は終日ロワールの古城巡りです。まずはアンボワーズ城へ。ロワール渓谷、アンドル=エ=ロワール県のアンボワーズにある城です。シャルル7世、ルイ11世、シャルル8世、フランソワ1世らヴァロワ朝の国王が過ごした城として知られています。フランソワ1世がレオナルド・ダ・ヴィンチを呼び寄せたクロ・リュセはすぐ近くにある。フランソワ1世が即位後、レオナルド・ダ・ヴィンチを招いた城として有名です。

Amboise Centre-Val de Loire, フランス

Amboise(フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 02

アンボワーズ城の庭には、フランスで初めてイタリア風のレイアウトが採用されています。これがフランス式庭園(幾何学的構成の庭園)の始まりとなりました。写真は城に隣接するサン・ユベール教会です。中にレオナルド・ダ・ヴィンチが埋葬されています。

Amboise Centre-Val de Loire, フランス

Amboise(フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 03

城の内部です。とても簡素な造りでした。かつて王族は狩猟のために各地に城を持つことが多く狩猟をするためのみ利用することが多かったとのことです。このお城はまさにそういう目的とされたようです。それゆえ内装には拘られていないのですね。納得。

Amboise Centre-Val de Loire, フランス

Amboise(フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 04

クロ・リュッセです。ここはレオナルド・ダ・ヴインチが晩年を過ごした家として知られています。1515年12月、王の客としてレオナルド・ダ・ヴィンチがアンボワーズ城に招かれ、王様に気に入られたため、ここに留まることになりました。なんと、城とクロ・リュッセは地下道でつながっているんですよ。

Chenonceau サントル, フランス

Chenonceau(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん)

次は水の城と呼ばれるとても綺麗なお城シュノンソー城へ。アンリ2世の妻カトリーヌと愛人ディアンヌの関係が絡み合ったお城です。バスの駐車城から入場ゲートを通り歩くこと約10分。ようやく綺麗なお城とご対面です。さすが王様のお城。敷地が広いです。

Chenonceau サントル, フランス

Chenonceau(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 02

シュノンソー城の敷地内にある庭園です。ここは愛人のディアンヌの庭園です。時期的に華やかさはないですがすごい広さです。妻のカトリーヌの庭園もあるのですがディアンヌの庭園の規模の3分の1くらいの大きさでした。王はカトリーヌよりもディアンヌを大切にしていたのでしょうか。

Chenonceau サントル, フランス

Chenonceau(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 03

ここは妻カトリーヌの庭園です。愛人のディアンヌは王からこのお城を与えられ自分のお気に入りの庭園を広大な規模で造りました。王の死後、この城は妻のカトリーヌのものとなり城自体もほぼ接待専用の城となったようです。カトリーヌはこの城に小規模ながら自分のお気に入りの庭園を増設したのです。

Chenonceau サントル, フランス

Chenonceau(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 04

シュノンソー城の内部と庭園散策後、なんとも贅沢な敷地内のかつての城の一部を利用したレストランにてランチです。自慢のジビエ料理(カモ)がとてもおいしかったです。内装も写真のように素晴らしく中世の貴族になった気分になれました。

Chateau de Chambord サントル, フランス

Chateau de Chambord(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん)

昼食後、これまた広大な敷地面積を持つシャンボール城へ。やはり駐車場から約10分歩くと巨大な城にお目にかかることができました。アンボワーズは素朴、シュノンソーは優雅、ここシャンボールは重厚なという印象を受けました。いざ城中へ。

Chateau de Chambord サントル, フランス

Chateau de Chambord(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 02

シャンボール城の城内へ。内部も広大な規模です。正面に見えるのはレオナルド・ダ・ヴィンチが発案した二重のらせん階段です。このお城も主に狩猟の拠点として利用されたため内部はとても簡素なつくりで馬に乗ったままらせん階段を上っていける造りとなっていました。

Chateau de Chambord サントル, フランス

Chateau de Chambord(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 03

二重らせん階段を上り屋上からの眺めを楽しみました。城の周りには、52.5㎢の森林公園が広がり、31kmの壁で囲まれた禁猟区にはアカシカが生息しているそうです。城には敵からの防御を意図した構造物は何もないとのこと。当時の貴族のレジャー狩猟のためのお城だったんですね。

Chateau de Chambord サントル, フランス

Chateau de Chambord(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん) - 04

シャンボール城名物シャンボールクッキーです。お城の絵が描かれていてお土産にとても良いと思いたくさん買ってしまいました。帰国後1箱食べましたが中身はプレーンクッキーで上質な味わいでとてもおいしかったです。きっともらった人も喜んでくれたに違いない。確か一箱800円くらいだったような。

  • 予算:4000円

ブロワ(Blois) サントル, フランス

ブロワ(Blois)(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん)

シャンボール城見学後、宿泊のホテルがあるトゥールへ戻ります。途中車窓からブロア城が見えてきました。さすがロワール。いたるところに古城が点在しています。昨日のランジェ城から始まり今回の旅はこのブロア城で5つお城を見たことになります。

Gare SNCF de Tours サントル, フランス

Gare SNCF de Tours(サントル, フランス)|気分は中世の貴族 フランス古城巡りの旅(Yuichi Kudoさん)

本日の観光を終えトゥールに戻りました。ホテルで少し休憩し夕食を食べに歩いて市内中心部へ。夕食後、トゥールの駅に立ち寄りました。写真はフランス国有鉄道(SNCF)です。トゥールは都会ですから多くの列車が発着する大きい駅があるんです。

旅のルート

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