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Horie Kentaroさんのログブック(旅行記)「日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山」

日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山

2016-01-02 - 2016-01-0211 Episodes
Horie Kentaro
Travel Collector
Horie Kentaro
  • 30s / male
  • Japan
Places visited
Japan

年始を利用し、実家のある東京都初詣北区に帰省。
その北区には桜の名所でもある飛鳥山がありますが、ここは日本が誇る偉大な実業家、故・渋沢栄一所縁の地でもあります。
勝負の一年、普通の神社への初詣ではとても叶わなそうな願いを掛けたかったので、代わりに"日本資本主義の父"とまで呼ばれ、500もの事業立ち上げを成功させた、史上最高の実業家の生きた地に初詣に馳せ参じました。

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Day 12016/01/02

渋沢史料館 (Shibusawa Memorial Museum) Tokyo-to, Japan

渋沢史料館 (Shibusawa Memorial Museum)(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん)

舞台となる飛鳥山公園はJR王子駅、南北線王子駅・西ヶ原駅からそれぞれ徒歩5分で到着します。
春には桜の名所として多くの方が訪れる名勝となりますが、この公園内には北区が誇る3つの博物館があります。渋沢栄一の歴史を展示した「渋沢史料館」、大企業・王子製紙がその事業の歴史を展示した「紙の博物館」、そして「飛鳥山博物館」の3つです。
今回の旅(実家の徒歩圏内なので散歩程度ですが・・・)はここ、渋沢史料館から始まります。
とはいえこの日は休館日。外から中の展示物を眺めました。月曜日が休館日で、年始は5日から営業開始だそうです。入館料は300円です。

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青淵文庫 Tokyo-to, Japan

青淵文庫(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん)

一方でラッキなーことに、もう一つの史跡、「渋沢庭園」が空いておりました。
ここは渋沢栄一が主に晩年期を過ごした2つの建物「青淵文庫」と「晩香廬」から成る庭園で、晩年期の渋沢栄一の生きた後をありありと見ることができます。

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青淵文庫 Tokyo-to, Japan

青淵文庫(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん) - 02

まずこちらが青淵文庫(せいえんぶんこ)です。
こちらは渋沢栄一80歳のお祝いと、同氏の男爵から子爵への昇格祝いを兼ねて竜門社(渋沢栄一を慕う者たちによる勉強会)が寄贈した建物だそうです。渋沢英一は書庫、接客の場としても使用したそうです。
竣工が1925年と記載されていましたが、そうとは思えない美しい保存状態や建物の隅々にまで行き渡った丁寧な装飾に、当時の渋沢栄一がどれだけ慕われていたのかを感じ取ることができます。

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旧渋沢庭園 Tokyo-to, Japan

旧渋沢庭園(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん)

こちらは青淵文庫から眺める中央庭園です。
渋沢栄一もこの景色を見ながら、彼の一生を振り返ったのかと考えると胸が熱くなります。

"富貴に驕ってはならない。貧賤を憂えてはならない。ただ知識を磨き、徳を高めて、真の幸福を求めようとすること。"

こんな素晴らしい言葉を紡ぎ出した渋沢栄一の性格が見えてくるようです。

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旧渋沢庭園 Tokyo-to, Japan

旧渋沢庭園(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん) - 02

ここは「山形亭跡」ということで、渋沢栄一の生前にくつろぎの間として建てられた建物跡だそうです。

写真に写っている案内板には当時の写真が映し出され、様子を垣間見ることができます。
他にも庭園内にはいくつか、このように「跡」がつく建物が存在するのですが、これらは全て戦火で焼失してしまったそうです。

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晩香盧 Tokyo-to, Japan

晩香盧(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん)

続いてこちらが、青淵文庫と共に国の重要文化財に指定される「晩香廬(ばんこうろ)」です。
渋沢栄一の喜寿を祝って現在の清水建設が贈った洋風茶室で、レセプションルームとして使われたそうです。

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晩香盧 Tokyo-to, Japan

晩香盧(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん) - 02

晩香廬を別のアングルから。
この渋沢庭園は自然も豊富でどことなく気品ある空気が流れており、いるだけで心が研ぎ澄まされていきます。帰ったらすぐに著書『論語と算盤』を読みたくなりました。

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晩香盧 Tokyo-to, Japan

晩香盧(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん) - 03

晩香廬の内部の様子です。
ここで多くの方が渋沢栄一の指導を仰ぎ、日本の工業化を進める企業に成長して行った歴史に思いを馳せながら、中を覗いて回りました。
こちらは普段は渋沢史料館開館日の10:00~15:45で開館しているそうです。

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史跡 旧渋沢庭園 茶席「無心庵」跡地 Tokyo-to, Japan

史跡 旧渋沢庭園 茶席「無心庵」跡地(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん)

続いてこちらはメインエリアから少し離れた場所にある渋沢栄一の茶室「無心庵」の跡地です。
こちらは1945年に戦火で完全に焼失してしまったそうなのですが、その一部を当時の写真とガイドを読みながら見ていくことができます。
この写真が入り口にあたる場所で、奥に茶室があったそうです。

茶室に続く道は飛び石になっており、当時はその下を流水が流れていたそうなのですが、現在も飛び石の跡を見ることができます。

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史跡 旧渋沢庭園 茶席「無心庵」跡地 Tokyo-to, Japan

史跡 旧渋沢庭園 茶席「無心庵」跡地(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん) - 02

そしてここが「無心庵」という茶室の跡地になります。
茶室の一部であろう、鹿おどしの跡などを見ることができます。またこの先は飛鳥山から王子駅前の一帯を見渡せるスポットになっており、当時の渋沢栄一がここからどんな日本の未来を見ていたのかを想像することは、とても良い頭のトレーニングになりました。

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旧渋沢庭園 Tokyo-to, Japan

旧渋沢庭園(東京都, 日本)|日本史上最高の実業家・渋沢栄一の史跡に初詣〜東京都北区・飛鳥山(Horie Kentaroさん) - 03

最後は渋沢庭園の端にある渋沢栄一像です。
今年の初詣をここで済ませました。
これからの日本、そして世界を渋沢栄一のようなインパクトを持って変えられる事業に成長させられるよう、今年一年も事業に邁進していきたい、と気を新たにすることができる、特別な初詣になりました。

最後に勝手ながら、渋沢栄一の名言を貼ってこのログブックを締められたらと思います。

"目的には、理想が伴わねばならない。その理想を実現するのが、人の務めである。"

事業を計画通りに進めることはもちろんですが、渋沢栄一のように広い視点で世界を捉え、好機と見れば主体的にチェンジメーカーになっていけるよう、務めてまいりたいと思います。(気づけばものすごくパーソナルなログブックになっていました・・・すみません)

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Travel Collector: Yumi Nakamura

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