5年ぶり2回目のバングラデシュ。今回は東京の大使館でビザを取得してから行きました。
やはりビザが無料で取れるというのは良いですね。
相変わらず地元の人との交流がこの国を旅行するうえでの最大の楽しみです。
いつの間にか地球の歩き方も出版されていましたね。でもロンプラで十分だったので買いませんでしたw
Day 12012/04/17
ダッカ随一の観光スポットであるラールバーグ・フォート博物館。整備された庭園とシンメトリーの美しいモスクが素晴らしい。ただ日を遮るものがないので暑いです……。
ダッカの男たち。いつの間にかすごい人数に囲まれていましたw
かといって全然危険を感じることもないです。
大都市ダッカとはいえ、これだけの人々と交流できることはそんなにないと思います。
ダッカのとある商店にて。道を歩いていたら声をかけられて、いつの間にか仲良くしてもらっていましたw
これぞバングラデシュww
大都市のダッカですが、下町らしさのあるところもあります。
観光地ばかり見るよりもこういう何気ない日常を見るのも旅行の醍醐味ではないでしょうか。
渋滞の激しいダッカの街。サイクルリキシャで港に向かっていたわたしですが車が止まるたびにドライバーのおじさんにいろいろ案内してもらいました。
言葉はわかりませんでしたが、その気持ちが嬉しかったです。
渋滞で悪名高いダッカの街。
ちなみにこの辺はまだ良い方ですが、空港から市内までの渋滞は本当にひどいです。
ロケットスチーマー出航前のダッカの夕暮れ。暑い一日がようやく落ち着いた…それが正直な感想でしたw
川の方だけ見ると静かなようですが、実は船内や港は多くの人で賑わっています。
Day 22012/04/18
ロケットスチーマーの船室。二人部屋シェアで一人約1000円。エアコンが付いているのはいいんですけど、寒すぎるんですよね。ちなみにルームメイトは大学生の男の子で、わたしがぶるぶる震えていたので温度を上げてくれました。申し訳なかったです。
ロケットスチーマーでの川下り中。
のどかな風景が続き、風も心地よいです。
バングラデシュに来たからには絶対に乗るべきですね。
ロケットスチーマーの機関士さん。外国人のわたしですが快く部屋の中に迎え入れてくれました。
親切なバングラデシュ人の典型のような人です。
同じ船に乗り合わせた親子を撮影。
バングラデシュは英語があまり通じないと言われていますが、しっかりとした教育を受けている人たちは語学が堪能で、彼らも流暢な英語を話すことができました。
長かった船旅もほとんど終わりに近づいてきている時間の船内の様子。
英語で書かれていますが、1等16人、2等12人のキャパシティに対して、この3等デッキには日中で最大574人、夜間324人が乗ることができます。
この時間帯だと乗客はほとんどいませんが、よくよく考えるとすごいですよね。
Day 32012/04/19
カーン・ジャハーン・アリ・モスク。大きくはありませんが、この村を開拓した王の名を関するモスクで、王の墓も収められている由緒ある聖域です。
バゲルハットのシャイト・ゴンブス・モスク。ベンガル語で60のドームを持つモスクを意味する、この村を代表するモスクです。
ジョショールの路地。5年前もここには来ましたが、非常にバングラデシュらしい雑踏です。まあインドでも似たような風景は見られますが…。
Day 42012/04/20
Good Bye, Bangladesh!
バングラデシュとインドの国境。
バングラデシュにはまたいつか戻ってきます。
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