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Nakano Takayukiさんのログブック(旅行記)「シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜」

シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜

2008-06-14 - 2009-11-0931 Episodes
Nakano Takayuki
Travel Collector
Nakano Takayuki
  • 30s / male
  • Syria
Places visited
Syria

皆さんは中東の国「シリア」という国を聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?
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最近、世界遺産パルミラがISに破壊されたり、シリア難民の受け入れのことがニュースになったりと、「怖い国」「危険な国」「不安定な国」というイメージをお持ちではないでしょうか?
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僕は、2005年に旅人としてシリアを訪れ、2008年から2010年3月まで青年海外協力隊として、シリア北部の町(アレッポ県マンベジ郡)で活動をしていました。
そこで実際に体験した、決してニュースでは伝えてくれない「シリアってこんな国だった」というエピソードを紹介します。
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僕は何度も伝えていますが、シリアほど治安がいい国はありませんでした(データで言えば、日本の10倍治安が良いです)。
「子育てするならシリア」と思っていました。
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シリアに関心がありましたら、他のログブックや僕の作ったムービーを是非見てもらえたら嬉しく思います。
いつか、また、美しく、あったかいシリアに戻れることを、心から願っています。
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<シリアのログブック>
シリア図鑑 〜旅人たちも協力隊も惚れた国。愛と優しさに包まれた日々〜
https://www.compathy.net/tripnotes/18278
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シリア図鑑 ダマスカス編 〜旅人たちも協力隊も惚れた国。意外にオシャレな都会の景色〜
https://www.compathy.net/tripnotes/18653
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シリア図鑑 古代都市アレッポ編 〜シリアの大阪。破壊される前に訪れた美しい世界遺産の町〜
https://www.compathy.net/tripnotes/19322
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今だから見て欲しい。破壊される前に訪れたシリアの世界遺産パルミラ
https://www.compathy.net/tripnotes/19319
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<シリアのムービー>
http://www.youtube.com/watch?v=P5NrCxzFBLQ

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Day 442008/07/27

Day 702008/08/22

アレッポ(シリア)|「「こんな写真を撮るなんて!」と、怒られたことがあります。シリアのイスラム教徒ばかりが住む地域だったので、「軍施設が写っていたのかな?それとも、村の女性の写真がよくなかったのかな?」と不安な気持ちでデジカメを見ると、液晶に写っていたのはボロボロの車。日本では走っていないアンティー

「こんな写真を撮るなんて!」と、怒られたことがあります。シリアのイスラム教徒ばかりが住む地域だったので、「軍施設が写っていたのかな?それとも、村の女性の写真がよくなかったのかな?」と不安な気持ちでデジカメを見ると、液晶に写っていたのはボロボロの車。日本では走っていないアンティークさが絵になる、とシャッターを切ったのです。

「こんな写真を見たら、シリアが途上国だと思われるじゃないか」と、当時26歳にして学習塾の経営者をしているシリア人の友人がため息をつきます。もっと豊かな所がわかる所を撮ってくれよ、と。しかし、僕は「珍しくないものなんて撮ったってしょうがないじゃないか」と心で呟きました。

たしかに、こんな車はシリアでも数少ないです。

Day 712008/08/23

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 26

ガソリンスタンド。
日本とさほど変わらない値段です。

僕の滞在中に2倍に値上がりしたこともありましたが、公務員の給料を2倍にしたり、石油ストーブの燃料や食料の配給券の配布もありました。

Day 832008/09/04

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 06

歩いていると、ロバに乗った羊飼いの子どもとすれ違うことも。

Day 1002008/09/21

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 11

用水路。
灌漑で育てられている野菜は、安く美味しいです。

Day 1032008/09/24

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 08

子どもが増えて、教室を増設しました。

Day 1442008/11/04

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 10

村の家族に、あまりにも通っているため、僕の部屋ができました。

Day 2352009/02/03

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 20

セルビス、という公共の乗り物です。
隣の人が僕のバス代をおごってくれたことが何度も。
「わざわざ日本から来てくれたのに、払わせるわけにはいかない」と言います。

Day 2642009/03/04

Day 2822009/03/22

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 17

僕が一番仲良くしていた学校のアフマド先生の子どもと、村で。

Day 2842009/03/24

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 23

村に行くと、たくさんのご飯を食べさせてもらいます。

Day 2912009/03/31

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 27

セルビス、という公共の乗り物です。
隣の人が僕のバス代をおごってくれたことが何度も。
「わざわざ日本から来てくれたのに、払わせるわけにはいかない」と言います。

Day 2962009/04/05

Day 3012009/04/10

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 19

村の子どもは羊の扱いが上手です。

Day 3432009/05/22

Day 4102009/07/28

Day 4142009/08/01

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 02

トマトを乾燥させて、冬に備えます。

Day 4162009/08/03

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 04

7時間のバスも数百円でした。
3列独立シートで、水も出てきます。
道路が綺麗で、快適でした。

Day 4242009/08/11

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん)

僕のお世話になっていた村の家族の応接間。

Day 5132009/11/08

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 18

マンベジ市の文化センター。
シリアのNGOが文化教育にやってきました。

Day 5142009/11/09

Manbij Aleppo Governorate, Syria

Manbij(アレッポ, シリア)|シリア図鑑 田舎生活編 〜協力隊で生活していた場所ってこんなところ〜(Nakano Takayukiさん) - 15

文化センターには、識字教室のサポートをする場所があります。

村の女性達に、読み書きを無料で教えます。

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シリアの首都ダマスカスの商店街や街中の写真。 「世界一古くから人が住み続けている街」だそうです。 - 一度入院もしたので、病院のご飯を食べましたが、 前の大統領が入院しただけあって、すごくしっかりしてました。 ちなみに病名は腸チフスでした。 - 概して、世界の首都といえば治安が悪いことも多いのですが、シリアの首都ダマスカスは非常に治安がいいです。 僕がいた2010年までで言えば、日本より断然治安が良かったほど(データ的にも体感的にも)。 - シリアの良い噂は旅人の中では、非常に有名で、 シリアの騒乱(「内戦」ではないのは明らかですが、日本の報道ではそうなってしまってます)が起こる前に、行っておけばよかった、という旅人は非常に多いです。 - 僕自身、大学生の時に、トルコ・シリア・レバノン・ヨルダン・エジプトとバックパック旅をしましたが、断トツでシリアがオススメでした。 - 圧倒的なのが「人の良さ」です。周辺国も「親切だった」という旅人は多いのですが、シリアを訪れたら見方が変わっていたと思います。 - どこが目的地に向かっていて、迷っていたら声をかけられ、 自分の向かう方向でなくとも案内することは日常茶飯事。 - シリア人同士のリレー方式で目的地につくこともザラにあります。 - 平和なシリアが戻った時、またゆっくりと住みたいと心から思います。 <シリアのログブック> シリア図鑑 〜旅人たちも協力隊も惚れた国。愛と優しさに包まれた日々〜 https://www.compathy.net/tripnotes/18278

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シリアで協力隊時代に撮った写真です。 2008年〜2010年の間に過ごしていた、僕が世界でいちばん好きな国。 - 「危険な独裁国家」「治安が悪そう」というイメージとは真逆の、 「教育・医療・経済をよくする素晴らしい大統領」「治安がいい」「人がいい」というのが、訪れてわかるシリアです。 - - 行ったことがある人と、テレビでしか見たことがない人のギャップが大きい国No.1ではないでしょうか。 - 旅人の中では「シリアは素晴らしい国だった」というのが常識ですし、 協力隊でも、世界中に派遣された隊員の中での人気No.1です。 - 美しい景色、安定した治安、安い物価に加えて、 旅人を迎え入れるホスピタリティーがはんぱじゃなく、 「バスで、隣の人が自分のバス代を払ってくれていた。」 「歩いていたら、呼び止められて、お茶やご飯が出てきた。」 「道に迷っていたら、方向が違うのに案内してくれた」 という話は事欠きません。 - 滞在中にデモもありましたが、政府公認です。 そして、国民の声に臨機応変に対応していました。 - 国民の声を無視する、どこかの「民主的」な国の首相とは違うと、本当に思います。 - - アサド大統領は「これは情報戦争だ」という話をしていますが、まさにそうだと思います。 是非、シリアについて知り、景色を通して少しでも、イメージを変える人が増えてもらえれば嬉しいと思います。 - 僕がシリアについて作った動画なので、是非ご覧になってください。 https://www.youtube.com/watch?v=P5NrCxzFBLQ - - シリアの都会のログブックはこちら↓ https://www.compathy.net/tripnotes/18653

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世界には、見れなくなる絶景があります。 - シリアの町、アレッポ。世界遺産に登録された町です。 しかし、その町がいま、シリア騒乱(「内戦」というのは、シリアを理解していない一部の人が言っているプロパガンダです)によって破壊されています。 - シリアの人たちは、シリアという国が本当に好きです。 アレッポは、キリスト教徒とイスラム教とが共存し、オシャレなカフェが立ち並ぶ、本当に素敵な町で、僕も大好きでした。 - 僕が初めて訪れたのは、大学生のとき。2005年の夏です。 イラク戦争から間もない時期でありましたが、驚くほどの治安の良さが印象的で、すぐに町の人に囲まれて質問攻めを受けるような、 そんな国民性にすっかりと虜になりました。 - そして、2008年から2010年、青年海外協力隊としてシリアで活動。 北部のアレッポから、さらに東に1時間の距離にあるマンベジという町に住んで、母子保健の活動をしていました。 - 「いつかシリアに行ってみたい」という友人がたくさんいます。 そして、その「いつか」が叶ったときにも訪れることのできない場所。 その1つに、パルミラが入るなんて、考えられませんでした。 - 僕は何度も伝えていますが、シリアほど治安がいい国はありませんでした(データで言えば、日本の10倍治安が良いです)。 「子育てするならシリア」と思っていました。 - シリアに関心がありましたら、他のログブックや僕の作ったムービーを是非見てもらえたら嬉しく思います。 いつか、また、美しく、あったかいシリアに戻れることを、心から願っています。 - - <シリアのログブック> シリア図鑑 〜旅人たちも協力隊も惚れた国。愛と優しさに包まれた日々〜 https://www.compathy.net/tripnotes/18278 - シリア図鑑 ダマスカス編 〜旅人たちも協力隊も惚れた国。意外にオシャレな都会の景色〜 https://www.compathy.net/tripnotes/18653 - 今だから見て欲しい。破壊される前に訪れたシリアの世界遺産パルミラ https://www.compathy.net/tripnotes/19319 - <シリアのムービー> http://www.youtube.com/watch?v=P5NrCxzFBLQ

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世界には、見れなくなる絶景があります。 - シリアにある世界遺産パルミラ(現地語でタドモル)もその一つ。 2015年夏、ISによってシリアのパルミラ遺跡にある古代ローマ遺跡で「宝石」といわれる築2000年になる「ベル神殿」を、粉々に破壊されたことが報じられました。 - シリアの人たちは、シリアという国が本当に好きです。 このシリアで最も有名な世界遺産のひとつであるパルミラの破壊が、 どれほど悲しいものであるかは想像できないほどです。 - 僕が初めて訪れたのは、大学生のとき。2005年の夏です。 イラク戦争から間もない時期でありましたが、驚くほどの治安の良さが印象的で、すぐに町の人に囲まれて質問攻めを受けるような、 そんな国民性にすっかりと虜になりました。 - そして、2008年から2010年、青年海外協力隊としてシリアで活動。 北部のアレッポから、さらに東に1時間の距離にあるマンベジという町に住んで、母子保健の活動をしていました。 - 滞在中、友人が訪れてくれるたびに、案内した場所のひとつ。 それがパルミラ遺跡です。 - 「いつか行ってみたい」という友人がたくさんいます。 そして、その「いつか」が叶ったときにも訪れることのできない場所。 その1つに、パルミラが入るなんて、考えられませんでした。 - 僕は何度も伝えていますが、シリアほど治安がいい国はありませんでした(データで言えば、日本の10倍治安が良いです)。 「子育てするならシリア」と思っていました。 - シリアに関心がありましたら、他のログブックや僕の作ったムービーを是非見てもらえたら嬉しく思います。 いつか、また、美しく、あったかいシリアに戻れることを、心から願っています。 - - <シリアのログブック> シリア図鑑 〜旅人たちも協力隊も惚れた国。愛と優しさに包まれた日々〜 https://www.compathy.net/tripnotes/18278 - シリア図鑑 ダマスカス編 〜旅人たちも協力隊も惚れた国。意外にオシャレな都会の景色〜 https://www.compathy.net/tripnotes/18653 - シリア図鑑 古代都市アレッポ編 〜シリアの大阪。破壊される前に訪れた美しい世界遺産の町〜 https://www.compathy.net/tripnotes/19322 - <シリアのムービー> http://www.youtube.com/watch?v=P5NrCxzFBLQ - <シリアってどんな国?ニュースでは伝えない騒乱前の平和な国のエピソード> http://blog.compathy.net/2015/09/22/syria/

Travel Collector: Nakano Takayuki

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