大学を休学して出かけた207日間の世界一周旅。
ニューヨークを後にし、次に向かったのがペルーとボリビア。治安の面でも移動の面でも難易度高めの南米。訪問場所を絞って無理はしないことに。
Day 12009/09/02
ニューヨークの大都会から雰囲気が一転。赤茶けた山肌に遠い地まで来たことを実感する。
Day 22009/09/03
クスコで初めて泊まった宿から。高台にあるので、街を一望できる。飛行機から見た山肌と同じ赤茶の瓦屋根が美しい。
アルマス広場で一際目を引くのがこの大聖堂(カテドラル)。外から見学。
Day 32009/09/04
一つ一つの路地に雰囲気があり美しいクスコ。治安が不安なので、どうしてもスタスタと急ぎ足になってしまい残念。
初めに宿泊したところから移動。久しぶりに日本人旅行者と会えてホッとする。
飲んでみたかったインカコーラ。ありがたがって飲んだけど、日本でも買えることを帰国後に知る(笑)
空が近く感じる。
クスコといえば、このぴったりとはまった石組みの街並み。
Day 42009/09/05
偶然遭遇したパレード。女の子の浅黒の肌と黒髪に鮮やかな衣装が映え、とても美しい。
Day 52009/09/06
この日は、大きな山車に遭遇。
夜出発の電車に乗り込み、マチュピチュの麓の町・アグアスカリエンテスに向かう。
Day 62009/09/07
標高が下がったことを湿った空気に感じる。少し息もしやすくなったような。
マチュピチュ訪問は翌日にして、麓の町で一泊。川沿いに宿が立ち並ぶが、倒壊しないか不安になる造り…。
眺めの良いトイレ。どう考えてもガラスの使い方が上下逆でしょう…笑
Day 72009/09/08
入場人数制限のあるワイナピチュに登るため、麓のアグアスカリエンテスを3時前に出発。無事に整理券を受け取る。周辺は真っ暗なので、複数人で歩いた方が◎
待ちに待ったマチュピチュに入場。山の向こうからちょうど朝日が差し込む。
朝日が遺跡を美しく照らし、息をのむほどの絶景が!
しかし、前日の夕方からの停電で食事がとれず、手持ちの食料もなかったので、極度の空腹状態でフラフラ。
ワイナピチュから見下ろすマチュピチュ遺跡群。尾根に張り付くように街が作られているのが分かる。
Day 82009/09/09
アンデス地方といったらこの動物、アルパカ。見て良し、着て良し、食べても…。
バスツアーで訪れた遺跡。
先にマチュピチュを訪れてしまったせいか、遺跡としてのインパクトはそれほどでもないけど、周辺を囲む山々が素晴らしい。
バスツアーの途中で訪れたマーケット。所要時間20分ほどで、十分に見られず。ゆっくり買い物して回りたい人は、個人で来た方がいいですね。
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