以前から、ずっと訪れたかったアルザス地方のストラスブールへ。
日帰りでしたが、小さな街ですし余裕で廻れると思ったのですが
天文時計(カラクリ時計)の魔術に・・・?!
最後の晩餐はアルザス地方の郷土料理フォアグラとシュークルートとアルザスワインを。
夜パリに戻り、帰路へ。
Day 12015/08/04
夜中、雷と雨音がすごくて心配でしたが。
少々小雨の降る朝です。
ランスからシャンパーニュアルデンヌ駅乗換でストラスブールの街を目指します。
乗換駅。
周りは何もない。
駅にrelayがあったので、朝食を購入。
飲むヨーグルトとパン・オ・ショコラ
駅の1番線ホームにコインロッカーがあります。
感動の日本語対応有り!
ですが、使い方を間違えました。
この画面(せっかく写真撮ったのに)の前画面が「ロッカーを閉じれば鍵がかかります」みたいな表示が出たので、閉めてそのまま観光に出てしまいました。
ドアを閉めたら、コインを入れてチケットをもらう→出すとき、そのチケットを出す。
です。お間違いなく・・・。
駅構内に観光案内所があります。
日本語のパンフ有り。(有料)
ストラスブールパスや、市内のトラム・バスの乗車券なども買えて便利でした。
駅前からトラムAに乗りたかったのですが
乗り場がわからず、トラムCに乗りました。
1,2駅目くらいでトラムA交差する場所があったので、下車。
乗換する時にふらっと目に留まった景色です。
オルガンのBGMが(自動演奏?CD?)流れていて、とてもステキでした。
お昼は、ミニオルガンコンサートが行われる予定だと書いてありました。聴きたかったなぁ。
モーツァルトが演奏したというオルガンです。
ここがストラスブールの美しい街並みで有名なプティト・フランス。
大聖堂が大きすぎるので・・・
逆光・・・
塔が1つしかありません。
お金が途中でなくなったとか。。。
立派なパイプオルガン
11時過ぎに、正午の天文時計見学のため大聖堂は一旦退去されられます。
大聖堂脇の南口で天文時計を見るために並んでしまいました。30分。大後悔。
有料なのですがパスを持っていたので無料で入れると思い、、、ついつい。
11時半過ぎに中へ。
座るところもないので立ったまま30分待ち。
12時にビデオ上映が始まります。20分見ます。
そして、10分間が空き、12時半になると・・・
チーン、チーン、チーン
コケコッコー(ニワトリの模型が動く)
イエス様人形の周りを人形が一周する
おしまい。
えっ?これで終わり?
(ザワザワ・ザワザワ・ザワザワ)
「静粛に、ここは教会ですよ!」とスタッフ。
天文時計は一般鑑賞でも近くで見ることができますので。
1時間半を返して!
特に日帰客は、この天文時計は並んで見てはいけません!!!
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