旅も2日目!
アミアンからパリへ!
パリではスリに合いそうになったり、ストライキで電車が止まったり、トラブル続き。なんとか、ベルサイユ宮殿までたどり着きました。
3日目はパリ市街観光。
モンマルトルや、エッフェル塔、シャンゼリゼ通りなど。
パリはスリが多いので要注意!
4日目はルーブル美術館へ!
世界史受験者3人だったので、丸一日いても時間が足りなかった。
Day 12014/09/03
早朝
8時22分アミアン駅発の電車でパリへ!
パリ北駅( Gare du nord)到着後、地下鉄で宿へ。
パリの地下鉄はスリが多いので要注意!!
路線図をみてると、怪しい人から声をかけられます。
どこに行きたいの?って聞かれ、駅名を言うと教えてくれると思いきや、その人も路線図を見始めた。
なんか、おかしいと思ったので、警戒したが、そしたら切符を見せろと言われたので、何故?って聞いたら戸惑いはじめた。
そしたら、駅員二人が突然きて、「すりに会わなかったか?」「大丈夫か?」と聞かれ、急にあたりが騒然と
観光客を狙ったすりが多いらしい。
けど、俺バックパックだし、金持ってるようには見えないのだけどね
写真は、路面電車。
券売機が壊れており、仕方なく無賃乗車 笑
とりあえず、ベルサイユ宮殿へ
ここから電車でベルサイユへ行くはずが、ストライキで電車が停まってしまい、立ち往生。
同じくベルサイユへ行く、フランス人女性が別のルートを案内してくれて、なんとかたどり着いた。
駅から歩いていくと目に入る、ベルサイユ宮殿。
太陽王、ルイ14世が馬に乗ってます。
入場料はラッキーなことに、EUパスポートで無料でした!
普通なら15ユーロくらいだそうです
口が開いてしまうくらい綺麗な鏡の間。
よくも、こんなキラキラしている所で、第一次世界大戦の和平会議を集中して行えたなと思う。
もしかったら、室内の豪華な装飾につられて、馬鹿高い賠償金をドイツに請求したもかも
飲み物は事前に買っておきましょう。
宮殿内で水を買おうとしたら、3ユーロもかかりました
巨大な庭。
個人的には、宮殿内部より、庭の方が好きだった。
今日も天気は最高でしたー
明日はパリの市街地を観光!
Day 22014/09/04
泊まったユースホステル。
8人部屋で2泊で42ユーロで食事付き。
スペイン人のカップル、アメリカ人のおじさん、フランス人のおじさん、中国人の青年など、いろんな国の人が泊まってる部屋でした。
値段的には良かったけど、ベットが窓際で、外で夜話している人がいて、若干うるさかった。
パリ2日目。
モンマルトルの丘
ここも、スリというか怪しい人が多い!
黒人が強引にミサンガを腕に結びつけようとしてきたり、アンケートに協力を求め、スリを行う人など、要注意です。
昼食!
すごくフランキーなこのおじさんにいろいろサービスしてもらいましたー。
10年以上ここで店やってるのだとか。
7ユーロと高めだったけど、美味しかったので文句なし。
インスタにあげたノートルダム大聖堂。
この鍵の数々は、撤去されてしまったと、この間yahoonewsに書いてあって残念。
モンマルトル周辺は坂が多く、階段の道も多数
ストリートアートもあふれてる
ノートルダム大聖堂。
パリの前に訪れたアミアンの大聖堂とほぼ同じデザイン。
ここ要注意!!!!
ここでスリに合いました。
僕でなく、一緒にいた日本人の友達が。
アンケートに協力してくれと、しつこく言われます。そして、もう一人現れ強引にアンケートにサインを求める。その間に、第三者が背後からバックを開けて盗む手法です。
けど、盗んだシーンを目撃したので、走って犯人に英語で「財布返せ!」って言ったら普通に返してもらえました。
結果、一銭も盗まれませんでした。
周囲は騒然としましたが、一件落着。
Day 32014/09/05
パリは本当にスリが多いので要注意!
日が落ちるのを待ってエッフェル塔に登ることに
夜景。パリ市内は高層ビルがなくて綺麗
エッフェル塔の夜のライトアップも素晴らしい
そして、9時、10時、11時、12時にはエッフェル塔全体が10分間、ピカピカ光ります
旅も4日目。
ルーブル美術館へ!
ここでもEUパスポートの特権で入場料は無料!
本当に便利なEU
とにかく広い
ベルサイユ宮殿と勘違いするほどの内装
サモトラケのニケ。
あの、Nikeのモデルとなったもの
ダヴィドのナポレオンの戴冠式。
ナポレオンとジョゼフィーヌを真似た一枚。
モナリザ周辺は人が多すぎ!
正直言って、予想以上に小さくて微妙だった。
民衆を導く自由の女神。
世界史の教科書が懐かしい。
ドラクロワの「キオス島の虐殺」
ドラクロワってフランス語だとDelacroixらしく、「ドラクロワはどこですか?」って聞いても全く通じなかった。
21時57分の夜行列車に乗るために、ルーブルを完全制覇できず、18時くらいで、宿に戻って荷物をとりに。
閑散としたパリのアウステルリッツ駅。
この駅名は、ナポレオンがプロイセン、オーストリア、ロシアの3カ国に勝利したアウステルリッツの三帝会戦から名前がきているらしい
フランスとスペインの国境の街Port Bouまで夜行列車
Travel Tracking
Comment