初海外で地球一周、元ホテルバーテンダーが行くバックパッカーの旅、第14ヵ国目のエジプト。
旅人の間では有名な沈没スポットであるダハブ。
そのあまりの居心地の良さと非日常の環境からか、旅人同士で恋が芽生えることも多いと言う。
今回はそんな魅力溢れるダハブの実態を調査しようと思います。
1日目2015/06/15
ダハブといえばダイビングやシュノーケリングなど、海にまつわるアクティビティが豊富だ。河川の交わらない透明度の高い紅海には様々な珊瑚や熱帯魚が生息しており、特に『ブルーホール』と呼ばれるこちらのスポットは水深110メートルの巨大な火口と、その周辺の美しい珊瑚礁が素晴らしい。
ダハブの日本人宿からは送迎、昼食付き、シュノーケルセットレンタル込みのツアーがあり、非常にリーズナブルである。
ダハブの町を歩いているとお洒落なレストランが建ち並び、美しい海のすぐ横は砂漠地帯が広がり、なんとも言いがたい絶景ずくしの場所だと言うことが伺える。雨が降ることはほとんどなく、気温は高いが湿度が低いためカラッとした気持ちの良い日々が続く
泳ぎ疲れて喉が乾いたら海沿いにあるレストランでひと休みしよう。ダハブのほぼ中心地にあるカフェ『FRIENDS』では濃厚なマンゴーマンゴーというシェイクがたったの230円で飲める他、シーシャ(水タバコ)も160円ほどでアップル、マンゴー、レモンなど様々なフレイバーのものに挑戦できる。
旅のルート
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