シリアで協力隊時代に撮った写真です。
2008年〜2010年の間に過ごしていた、僕が世界でいちばん好きな国。
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「危険な独裁国家」「治安が悪そう」というイメージとは真逆の、
「教育・医療・経済をよくする素晴らしい大統領」「治安がいい」「人がいい」というのが、訪れてわかるシリアです。
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行ったことがある人と、テレビでしか見たことがない人のギャップが大きい国No.1ではないでしょうか。
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旅人の中では「シリアは素晴らしい国だった」というのが常識ですし、
協力隊でも、世界中に派遣された隊員の中での人気No.1です。
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美しい景色、安定した治安、安い物価に加えて、
旅人を迎え入れるホスピタリティーがはんぱじゃなく、
「バスで、隣の人が自分のバス代を払ってくれていた。」
「歩いていたら、呼び止められて、お茶やご飯が出てきた。」
「道に迷っていたら、方向が違うのに案内してくれた」
という話は事欠きません。
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滞在中にデモもありましたが、政府公認です。
そして、国民の声に臨機応変に対応していました。
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国民の声を無視する、どこかの「民主的」な国の首相とは違うと、本当に思います。
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アサド大統領は「これは情報戦争だ」という話をしていますが、まさにそうだと思います。
是非、シリアについて知り、景色を通して少しでも、イメージを変える人が増えてもらえれば嬉しいと思います。
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僕がシリアについて作った動画なので、是非ご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?v=P5NrCxzFBLQ
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シリアの都会のログブックはこちら↓
https://www.compathy.net/tripnotes/18653
Day 12008/04/04
アパメア遺跡の近くの砦から見た街。
家の前で、じいちゃん達が談笑している。
穏やかな日常。
訪れた遺跡で、たまたま遭遇した学生さんに囲まれて。
遺跡の近くでほっこりと。
Day 292008/05/02
ヒッチハイクでしか行けないナビホリという遺跡。素敵なシリア人たちに連れて行ってもらいました。
トラックの荷台で。
Day 302008/05/03
アレッポは日本でいう大阪。商業都市。
キリスト教のアルメニア人も多く住んでいます。オシャレなカフェもいっぱい。
オシャレな車も。
数字を覚えるのが最初は大変でした。
カフェでご飯。たまの贅沢です。
2008年の時点で、2015年の日本よりwi-fi事情は良かったです。
カフェに立ち寄ったら、無料でネットが使い放題。
カプチーノもケーキも絶品でした。
値段は物価水準を考えたら高いですが、日本よりは安いです。
アレッポの地方行きバス乗り場。
Day 992008/07/11
僕が協力隊時代に通っていた村です。
Day 2182008/11/07
同僚の親戚の子ども達。
遊ばれてました。
結婚式にもいきなり誘われます。
Day 6972010/03/01
お世話になった村で。帰国前にはすっかり友達になりました。
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