Day 12011/07/15
【Casa Mila(カサ・ミラ)】
ガウディ建築のうちのひとつで、世界遺産でもあるマンション。
現在も住人がいるんだそう。
世界遺産に住んでいるなんてどんな気分だろう!
グラシア通り沿い。
住所:Carrer de Provenca 261 - 265
【Casa Mila(カサ・ミラ)】
展示室と屋上も見学出来る。
料金:10ユーロ。
アパートの一室として、キッチンやバスルームなども見学出来る。家具もセンスがあってカッコいい。
建物の独特の曲線は、地中海をモチーフにしているんだそう。屋上の煙突は、山の尾根から突き出た峰々を表現しているらしい。ファンタージーの世界みたいだ。
【Casa Batllo(カサ・バトリョ)】
こちらも、ガウディが手がけた住宅。世界遺産でもある。海面のさざ波を表現したという外壁の色彩も美しい。
こちらもグラシア通り沿い。
住所:Passeig de Gràcia, 43
【Basilica of the Sagrada Familia(サグラダ・ファミリア教会)】
最も有名なガウディ建築であり、世界遺産でもあるバルセロナの象徴的存在。
1882年着工以来、未だ、建設中。
建物の立派さにも圧倒されるし、ホントに建設中だということを目の当たりにして、感動。
Day 22011/07/16
【Parc Guell(グエル公園)】
元々は、実業家のグエルが宅地を造ろうと構想していたが、資金面などの問題で、途中で工事が中断され、後に公園として生まれ変わったのだそう。
2戸の住宅のうち、ひとつはガウディが住んでいたこともあったそうで、現在はガウディの家博物館になっている。
バルセロナの街を一望出来るし、カフェでひと休みも出来る。おとぎの国のような公園だ。
トイレの壁に描かれていたイラスト。
のぞき見、注意!ですね(笑)
女性トイレにこのイラストが描かれてしまうセンスがスゴイ!
【Camp Nou (カンプノウスタジアム)】
サッカーファンの方は、バルセロナに来たら絶対に訪れたい場所ではないだろうか。
リアルタイムで観戦出来たら、一番嬉しいけれど、スタジアムを訪れるだけでも興奮です♪
住所:Avinguda Aristides Maillol
地下鉄3号線、Maria Cristina(マリア・クリスティーナ)駅下車
料金:スタジアムツアー17ユーロ
【Mercat de SantJosep(サン・ジョセップ市場)】
バルセロナ最大の市場。地元の人は、「Boqueria(ボケリア)」と呼んでいるんだそう。
観光客から地元客まで賑わっている。おやつをたくさん買ってしまいそう。
【Mercat de SantJosep(サン・ジョセップ市場)】
果物やハム、ナッツ類、魚介などたくさんの食材がならぶ市場。見ているだけでも楽しめる。
身体に悪そうな(失礼!)色のキャンディやゼリーもこれだけの迫力で並ぶと夢がある♪
【Port Vell(ポルト・ベイ)】
大勢の観光客で賑わうランブラス通りの終点、コロンブスの塔まで来ると、港が見える。
ショッピングセンターや映画館、水族館などがある、ポルト・ベイのエリアだ。
海沿いのレストランで食事もおすすめだ。
写真は、フィデウア(Fideua)と呼ばれるカタルーニャ地方の名物料理。お米の代わりに細いパスタを使ったパエリアだ。
夕陽を見ながら、サングリアと供に頂く。美味でした。
Day 32011/07/17
【Basilica of the Sagrada Familia(サグラダ・ファミリア教会)】
聖堂内部を見学してみる。
樹木の形をしたという柱。天井は、殉教のシンボルであるシュロの葉のモチーフなんだとか。
光が入って、ステンドグラスも綺麗。
【Basilica of the Sagrada Familia(サグラダ・ファミリア教会)】
観光シーズンでもあるため、チケット売り場には長い行列が。1時間半くらい並んだと思う。
上に登る場合は時間指定があるので、その間は他の箇所を見学しながら過ごす。事前にネット予約も可能。
巻貝のような鐘楼内部の階段。
階段の壁には、残念ながら日本語の落書きもあった。
料金:13ユーロ。
Day 42011/07/18
【Mercado San Miguel(サンミゲル市場)】
バルセロナから列車でマドリードへ移動。所要時間は高速列車AVEで2時間30分〜3時間くらいだ。
料金は、2名で25,000円くらいだったと思う。
まずは市場をぶらぶら。
Day 52011/07/19
【Palacio Real(王宮)】
フェリペ5世の命によって建設された王宮。
実際に王族は住んでいないが、国の行事に使用されたりする。
広大な王宮内は、回廊もながーい。
料金:8ユーロ
オペラ駅から徒歩5分くらい。
【Puerta del Sol(プエルタ・デル・ソル)】
「太陽の門」という意味のこの広場。マドリードの観光の中心地で、昼も夜も多くの人で賑わっている。
音楽やダンスやアートのパフォーマンスを行っている人も多い。ぶらぶらするだけでも、飽きない。
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