”いつか”オーロラを見てみたい。
そう考えていたら出発の支度をしていました。
オーロラ鑑賞のイメージは、「極寒の中、ただじっと待つ。」
だったのですが、調べてみれば秋でも見ることができるとの事。
カナダの大自然も紅葉が始まり、気温も過ごしやすく、
鑑賞中もトレッキング気分で楽しかったです。
※スマホ使用の場合、写真サイズが大きいので写真タッチで綺麗に見れます。
Day 12013/09/05
大阪(伊丹)→成田→カルガリー→イエローナイフ
イエローナイフ到着時間は夜11時頃。
乗り換えと、飛行機の待ち時間が苦痛でした。
荷物は一眼レフとカメラの三脚。
これが無いとオーロラ鑑賞は始まらない!
Day 22013/09/06
この日は非常に強いオーロラが発生し、どこに行ってもカーテン状のオーロラが鑑賞することができました。
Day 32013/09/07
この日はキャメロン滝まで行ってきました。
カナダの大自然は日本のそれとはまた違った印象を受けました。
ハイキングコースの入り口から30分ほど歩いた先にあるキャメロン滝。
あまり有名ではないですが、カナダらしい自然を味わう事ができます。
Day 42013/09/08
ビジターセンターを訪問。
元々イエローナイフはゴールドラッシュで栄えた街だそうです。
館内で北緯60度以北に来た証明書を発行して頂きました。(名前と日付入り)
イエローナイフの中心から少しあるいた所にあるパイロットモニュメントという場所へ。
イエローナイフ湾に突き出た岩の上からの眺め
360°街を見渡すことができ、非常に良かったです。
水上プロペラ機の時代、この岩はパイロット達がイエローナイフを探す目印だったそうです。
当時は滑走路がなく、草上、水上、氷上と、場所を選ばず離発着出来る技術を持った人を「ブッシュパイロット」と呼び、尊敬していたそうです。
当時のパイロット達の功績をたたえた碑がありました。
Day 52013/09/09
帰国の日
帰路は
イエローナイフ→エドモントン→バンクーバー→成田→大阪(伊丹)
と行きより一回乗り継ぎが増えましたが、その分色んな空港でお土産を買って帰りました!
好評だったのはやはりメープルシロップでした。
写真はイエローナイフの車のナンバープレートです。
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