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Takuo Shikataさんのログブック(旅行記)「「奇食の街」ブラジル・ベレンを支える台所 ヴェロペーゾ市場」

「奇食の街」ブラジル・ベレンを支える台所 ヴェロペーゾ市場

2015-03-03 - 2015-03-0330 Episodes
Takuo Shikata
Travel Collector
Takuo Shikata
  • male
  • Brazil
Places visited
Brazil

旅の途中、市場に寄るとその土地の食文化に触れることができ 楽しみなスポットの1つ

ブラジル北部の都市・ベレンは、アマゾンのエキゾチックな食材を使った料理が名物で
美食の街ならぬ「奇食の街」としても知られている

そんなベレンの食文化を支える台所であるヴェロペーゾ市場を散策してみた

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Day 12015/03/03

Ver-o-Peso Pará, Brazil

Ver-o-Peso(Pará, ブラジル)|「奇食の街」ブラジル・ベレンを支える台所 ヴェロペーゾ市場(Takuo Shikataさん) - 28

ヴェロペーゾ市場に足を踏み入れるや、いきなり色鮮やかなフルーツの数々が目に飛び込んできた

Pupunhaと呼ばれるこの果物は、緑や黄色、オレンジ、赤と様々な種類の色

ビワと同じグループに所属するようだ

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市場には所狭しと屋台のような店舗が並んでいる

大きく 果物・肉・魚・エビ・穀類ゾーンなどに分けられていて、地元の人も朝から買い物に

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足元にも視線を送ると、ここにも謎めいたフルーツがふんだんに陳列されている

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右側の果物は、アマゾン一帯で食べている人をよく見かけた

歯で皮にあたる赤い部分をむいて、中身のオレンジの部分を器用に食べていたのが印象的

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もはや果物なのか野菜なのか得体の知らない領域に入ってしまった…

店番のおばさんに尋ねてみたが、口に含むようなジェスチャーをしていたので、食べ物であることは確かなようだ

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またもや謎の物体が現れる 

茶色い 一瞬松ぼっくりのようにも見えたのは何なのか

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近くによってみると、これは果物=FRUTOと書いている 

果物?これ食べれるの?とも思ったが、PARA ARTESANATOとあるので、手工芸用ということだろうか

後でJUPATIを調べてみると、ヤシの一種だそうだ

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発色のいい赤はチェリーの仲間か?

興味深々にみていると、1つ食べてみろと店主のおじさんに差し出されて試食してみたら、この上なく酸っぱい

これは、アセロラ 日本でもジュースなどで馴染みがあるが、果物の実物を見たのは初めてだった

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ようやく、慣れ親しんだフルーツ・マンゴーの登場

3月頃はシーズンでもあるので、1個50円前後で買える

糖度も高くておいしかった

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小ぶりのバナナ 

ベレンは気温が高く、3月は雨が毎日のように降るため、バナナの傷みも早いだろうと思い、購入は断念

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小さな実がかわいくみえたが、店のおばさんはフルーツじゃなくて、Piment de cheiroと呼んでいた

トウガラシなのか

辛い物は全く食べれないが、これなら一瞬間違って食べてしまいそうなマイルドな色合いだ

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ボトルに詰めて、調味料として使うようだ

街の食堂のテーブルでも時折目にしたのは、このcheiroだったのか

間違って料理に大量にかけると大変なことになりそうだ

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たたき売り、まとめ買いで活気のある市場だが、Piment de cheiroが葉物野菜に彩りを添えて、ブラジル人のセンスを少し感じた瞬間だった

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調理をするときの野菜セットのようだ

この市場は飲食店も近いので、業者向けの販売もしている一方、地元の人の家庭用の買い物にも対応している

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ブラジルの肉の消費量はすごい どのように売られているのかが気になるところ

肉のゾーンに移動するなり、そのスケールに圧倒された

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無造作に陳列された、ソーセージの数々

隣にいたおばさんは、これいいわねと素手でソーセージをつかみ始めて、商談がスタート

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目をよくこらしてみると、2つに割れた先端

ブラジルでも豚足を食べる習慣があるとは想像もしていなかった

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ベレンは海にも面し、アマゾン川を抜ける起点の都市でもあるため、シーフードの品ぞろえもすごい

魚の切り身も、その大きさはまさにブラジリアンサイズ

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大きい切り身はぐるぐるに巻いて陳列

塩漬けされているのか、市場には生臭さはあまり漂わない

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ようやく、ノーマルサイズの開きに遭遇

このベレンでは、肉もよくたべるが魚のメニューもレストランや食堂で充実している

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地元の人にとっても少し贅沢品でもあるのがエビだそうだ

そのまま食べることもあるけど、料理の上にパセリをまぶすかのごとく、2,3匹皿に添えるエビ使いが独特であった

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市場には、魚の処理場もあり、鮮魚も売られている

切り身が大きいということは当然その魚自体も巨大で、解体ショーのような魚さばきを見るチャンスもあり

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市場を歩いていると、コンコンと鈍器で殴るような音が響き渡るエリアがある

何やら熱心に作業中のようだが、ハンドボールほどのサイズの殻を割っていき、中から取り出したのはナッツのようだ

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Castanha-do-Pará と呼ばれるブラジリアンナッツ

大人買いもいいところで何キロはいっているのか。大きな袋は1万円以上の値段が付いていた

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ブラジルは米の消費も多いため、穀物コーナーも充実している

米以外にも、クスクスやタピオカも販売されている

日本では、デザートとしての役割が大きいタピオカも、ここでは粉末から生地をつくってチーズなどを挟むサンドのバンズとしてタピオカが使われる

そのもちっとした食感が病み付きになるB級グルメ。

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市場の隣には、食堂が併設

買い物客のみならず、市場で働く人たちの胃袋も満たしてくれる

昼前には威勢のいい呼び込みが始まる

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Ver-o-Peso(Pará, ブラジル)|「奇食の街」ブラジル・ベレンを支える台所 ヴェロペーゾ市場(Takuo Shikataさん)

ランチはさっさと済ませて仕事に戻る人も多いため、ブッフェスタイルのように、あらかじめ用意された料理から選んで食べる店が多い

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Centro Comercial de Belém Pará, Brazil

Centro Comercial de Belém(Pará, ブラジル)|「奇食の街」ブラジル・ベレンを支える台所 ヴェロペーゾ市場(Takuo Shikataさん)

さまざまな食材を目にしたところで、「珍食」と言われるベレンのローカールフードに挑戦

エビがパセリのように皿の上に盛り付けられている

これが噂のエビ使いのようだ

カレーに近い色だが、そのような味はまったくせず

視覚に訴える色合いにも関わらず、その味は思ったよりマイルド しかし、その風味はいままで味わったことのないものだった

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Centro Comercial de Belém Pará, Brazil

Centro Comercial de Belém(Pará, ブラジル)|「奇食の街」ブラジル・ベレンを支える台所 ヴェロペーゾ市場(Takuo Shikataさん) - 02

緑の葉野菜には、青酸カリと同じ毒素が含まれているようで、1週間灰汁抜きならぬ、毒素抜きをして料理に使うそうだ

スープはエビの旨みもあって、味は申し分なかったが、食べれば食べるほど、舌にしびれが生じてきた

これが毒素の影響なのか 軽いしびれは特に問題ないと、周りの地元っ子もスープを飲み干していた

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市場とは逆方向に、かつての港の倉庫を改装したレストラン街のなかに、CAIRUというジェラート屋発見

さすがに市場で謎めいたフルーツが多かっただけあって、ジェラートの味も聞いたことないものばかり

1スクープ=6.5レアル(約260円) 地元っ子にも大人気

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Travel Collector: Nobuki Arai

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