3ヶ月間のアメリカ滞在記です。
バーモント州の州都、Burlingtonの街をひとり歩きしました。最も多くのショップが両脇に立ち並ぶchurch streetではバーモント自慢のメープルシロップ、また世界的に有名なバーモント生まれのBen&Jerry'sのアイスクリームも味わうことができます。
Day 12014/04/15
朝からバーモントの州都、Burlingtonへ行こうと、Waterburyの街から出ているバスに乗るため街へ降りましたが、なかなかバス乗り場が見つからない!
バスを探してウロウロしていたところ、目の前にバスが停まったので運転手さんにBurlington行きのバスについて聞いてみたところ、親切にバーモントのバスマップをくれました。
それで確認してみると、Burlington行きのバスは早朝しか出ていないのでした!
がっくりしていた私に、MさんがBurlingtonまで送ってあげるよ、と言ってくださいました。毎度送っていただいてばかりで本当に申し訳ないです。
車で1時間弱、バーモントの州都Burlingtonへ到着しました。華のある教会がこれまた素晴らしいです。
以前Burlingtonの街を訪れたときは、地球環境をテーマに世界中から美術作品を集めて、ART COPというイベントが行われていました。街のいたるところに作品が並べられていて、展示のエリアからエリアへの移動には黄色いスクールバスが利用でき、中学生だった私はとても楽しかったのを覚えています。
街で最も賑わっている通り、Church Street。
今、アメリカの若者たちの間で新常識となっているおしゃれの駆け込み寺、Urban Outfitters(アーバンアウトフィッターズ)や、バーモント自慢のメープルシロップを買い求めることができるお土産屋さん、またショッピングモールもこの通り沿いに並んでいます。
一通り歩いたところでStarbucksにて一休み。
アメリカのスタバでは注文時に名前を尋ねられて、容器に名前を書いてくれます。
こうでもしないと間違えた商品を取って行ってしまう人が多いんだとか。
でも、どうやら私の名前は正確に聞き取ってもらえなかったようです…。
バーモント生まれのアイスクリーム屋さん、Ben&Jerry'sの1号店もGhurch Streetにあるので行ってきました!私はチョコレートブラウニーと塩キャラメルをチョイス。
ここのアイスクリームは材料にもこだわっているらしく、他店のアイスクリームに比べると少々割高ですが、クリーミーで素材の味がしっかりとして、本当においしいです!
店内の入り口では牛さんがお出迎えしてくれます。アイスクリームを食べる楽しみと共に、こうした店内の工夫がさらにお客さんをワクワクさせてくれます。
アイスクリームの種類も豊富です。
サーティンワンやハーゲンダッツなどのお店と比べると、本当に店内の細部に至るまで装飾、デザインが凝っていて、アイスクリーム屋以上の感動があります!
店の奥にはバスまで!
バーモントのカントリー感を素敵に表現しているような愛らしいバス。店の隅々に見られるこだわりがすごいです。毎日でも通ってしまいたくなります!
シンプルなアイスクリームだけのメニュー以外にも、サンデーやアイスクリームの乗ったドリンクなどのメニューも充実しています。
いろいろと試してみたいところですが、日本人の胃にはなかなか収まりきらなさそうです…!
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