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Shino Ichimiyaさんのログブック(旅行記)「表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地」

表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地

2015-03-17 - 2015-03-31 63 4416 34

スリランカのイメージは、水平方向にまっすぐに伸びる海原と、柔らかい空の色。それに豊かで大きな緑の絨毯。場所によって魅力的に表情が変化する。
スリランカの人のイメージは、ちょっと顔が怖くても、にこっと笑ってくれるとかわいい感じ。
実際、出会った人たちは、ほんわか温かくて、世間話をしつつもずっと話し続けるでも無く、その程よい距離感・空気感がとても好きでした。

※ジェフリー・バワのリゾートホテルなど建築のまとめを書いてます。
http://www.compathy.net/tripnotes/16101

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1日目2015/03/17

Clock Inn Colombo Western Province, スリランカ

Clock Inn Colombo(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

着いた初日はコロンボの中心部から南へ6kmの地区に宿をとりました。

まずしょっぱなから驚いたのはトゥクトゥクドライバーの対応でした。

駅から宿までのトゥクトゥク料金が、空港から駅までのバスに比べて半端無く高かったので、ありえない!と言ってそっぽむいたら「あ、そう。」という感じで値段交渉には応じてくれず…。

「え、ひきとめてくれないの!?」と、ちょっとショックでした 笑

見た目がインドに似てるからどうしても比べちゃいます。

ちなみにトゥクトゥク料金は1km/Rs33のマークがあるものもありますが、外国人価格というのがあるので1km/Rs50-100くらいで見積もっておくといいと思います。
結果Rs400で行ってくれるドライバーを見つけて宿まで。

Clock Inn Colombo Western Province, スリランカ

Clock Inn Colombo(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 02

中心部と比べると何もありませんが、海のそばでゆったり穏やかな時間を過ごすのはなかなかのものです。

2日目2015/03/18

The Gallery Café Western Province, スリランカ

The Gallery Café(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

-taken by Olimpus PEN

Paradise RoadプロデュースのThe Gallery Cafeの入り口より。

元々はジェフリー・バワというスリランカの建築家が設計したものです。

日本の町屋のように奥に奥に伸びて。
コロンボの喧噪が嘘のように静かで。
風が気持ちよくて。

旅行記書いたり、絵描いたり、店員さんとおしゃべりしながらまったり。

オススメな場所です。

※ジェフリー・バワの建築のまとめも書いてます。
http://www.compathy.net/tripnotes/16101

Subway Western Province, スリランカ

Subway(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

3年前に滞在した友人がはまったというスリランカカレー。
これを目指してランチに。
ローカルっぽい安食堂を発見したのでトライ。

多分自分であれとこれと、って選んでよそってもらって食べるんだと思うんだけど、「どうしたらいい?」と聞くと勝手に色々出て来ました。

お皿の真ん中にご飯。
廻りに自分の好きなカレーやら具材を載せて右手でまぜまぜして食べるのです。

真似してみたい気もするけれど、口に運んだ瞬間にぼろぼろ落ちていきそうで出来ませんでした。

カレーはというと…
おいしいっ。
しかしやっぱりちょっと辛い…。

涙ぐんでいると視線を感じる…。
皆がこっちを向いてにやにや笑っています。
「辛い?」
「うん、から〜い…」

「僕でも辛いよ 笑」
 え、そうなの!?

出て来たものほとんど手をつけて(手つけなかったら払わなくてすんだらしい)、それでもRs.140.

  • 予算:140円

Gangaramaya Western Province, スリランカ

Gangaramaya(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

Seema Malakayaを経営するGangaramaya Templeへ。
お寺っていうか仏像コレクションミュージアムっぽかったです。

あまり興味をそそられるものではなかったけれど、だらだらスペースがあったのが良かった。

中国人が多かったのですが、一人のおじさまと目が合いました。
韓国人でした。
お互いに中国人かと思ったよ、といいながら、どこ行ったの?どこが良かった?何してるの?と、だらだらおしゃべりしてました。

こうやって色んな人とただひたすらだらだら喋ったりするの、とても好きです。

別れ際に手の甲にキスされましたが韓国では普通ですか?

その後National Museum へ。
ガヤガヤしてきたな、と思ったら子供たちの社会科見学の行列。
目が合ったのでにこっとすると、辺り一帯が笑顔の花に変身!

How are you ?? How are you??とあちこちから聞こえてくるので返すのが大変…。

でも皆目がおっきくて、笑顔がとってもかわいかったです。

  • 予算:200円

3日目2015/03/19

Subway Western Province, スリランカ

Subway(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 02

街をぶらぶら歩きます。

スリランカの人たちの印象はこうです。
最初は真顔なのだけど、目が合って、それからにこっと微笑むと、やっと微笑み返してくれて、それから色々話しかけてくるのです。

けれどこんな人もいます。
いきなり話しかけて来て
「日本には友達がいるんだよー!
トウキョウ、オオサカ、ヨコハマ、ヒロシマ、ナガサキー!」
という人に何人か会いました。
皆同じ地域に固まってに住んでいるのでしょうかね。

Ideal Motors Western Province, スリランカ

Ideal Motors(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

さあ、ローカルバスに挑戦。
日本からやってくる一人旅に慣れない友人を迎えるために再びコロンボ駅の方へ向かいます。

ローカルバスって、その国のことを一番よく表していると思います。
何もかもが”素”というか。

スリランカのバスはExpress, Intercity, Normalの三ランク。 Normalにもluxury とsemi-luxury, normalがあります。
乗ったのはnormalもnormal.
案内係と料金徴収係の二人体制(前方と後方?)。

2列と3列の座席がとってもせまーいバスです。

バス停で待っていると、シンハラ語で行き先を呪文のように大声で叫んでいる音が聞こえて来ます。

でもどこって行ってるかも聞き取れません。
それほどに、”呪文”。

バックパックを背負って乗り込むには狭すぎる座席と通路。でも席を開けてくれたし、前方からおりなくちゃいけないのに後方から降りさせてくれたり。

初のローカルバスはちょっとだけドキドキしましたが、安全安心。

トゥクトゥクで来た道のりより若干短い距離でRs15でした。安すぎる!

Pettah | පිටකොටුව | புறக்கோட்டை Western Province, スリランカ

Pettah | පිටකොටුව | புறக்கோட்டை(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

コロンボ駅近くの安食堂っぽいところでランチ。
こうやってガネーシャとブッダが両方祀られています。

こういうところ、スリランカの好きなところです。

元々スリランカは仏教国でヒンズー教が後から入ってきて、どちらも敬うために両方あるのだと思いますが、誰に聞いても触り部分しか教えてくれませんでした。

でもビリヤニとチキンカレーでRs750…。
えーーー!?

Kollupitiya Railway Station Western Province, スリランカ

Kollupitiya Railway Station(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

海岸線を南下。

列車に乗ってコロンボからゴールという街へ向かって海岸沿いを走ります。

コロンボ・フォート。

コロンボの宿で知り合った女の子と、
日本からの友人と三人で
コロンボ駅のホームで待っていると
背の高いスリランカ人アロカに声をかけられました。

世間話をしていると電車が。
思わず「え〜??」と声が漏れてしまったくらい、すでにごった返しています。。

アロカが「急いで!」と言いながら、
窓から荷物を投げ入れて無理矢理席を取ってくれました 笑

ほっとしてしばらくお話をしていたけれど、電車はなかなか動きそうにありません。

「あはは、ごめんね、日本とは違うから。」

走ってると窓からは水平線の海が!

長距離電車に乗ることもまた、その国のことをよく知ることができる手段だと思います。

同じ方向を向いているバスと違って現地の人と会話をするチャンスがあります。

長い時間を一緒に過ごせば過ごすほどその隣だとか、またその向こうだとか、輪が広がっていったりします。

4日目2015/03/20

Angulana Railway Station 西部州, スリランカ

Angulana Railway Station(西部州, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

「ねぇ、今僕のリサイタルなんだけど気づいてる?」
 …え、そうなの、それは失礼しました…
後で気づいたけど、アロカむちゃ音痴 笑

「着物来てる写真持ってる?」
 うーん、Facebookに載ってると思うけど。
「おしんみたいだね!小さい頃大好きでよく見てたんだよー。」
 …お、おしんですか?ごめんなさい見たことないんです。。

おしん人気すごいなぁ。

アロカ、こう見えて弁護士さん。
偶然乗り合わせた弁護士のおっちゃんがアロカに話しかけます。 「こいついいやつだから。」的なことを言われたので

「いいやつだと思う!でもプレイボーイだ!」と言ったら
「弁護士ってそんなもんだよ。90%がね。」
とにやりとして去っていきました。

Moratuwa Western Province, スリランカ

Moratuwa(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

-taken by Olympus PEN

隣の島に座っていた男の子が何か葉っぱみたなのを食べていました。

食べてみたい?
食べたい!

ぱくっと一口、激苦だった…。
そして皆に笑われます。

「ほら、窓から吐きなよ。」と立ち乗りのお兄さん。

 いやいや、そんなん出来ませんよ。

電車の旅の、こういう雰囲気がいいな、と思う。

Polhena Beach Southern Province, スリランカ

Polhena Beach(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

そんなこんなでプレイボーイ、アロカに誘われて予定変更して地元のマタラへ。

マタラはバスの乗り換えに使うくらいのちょっとした都市だと思っていたけれど、中心部から離れるととってものんびりできる良い街でした。

Weherahena Temple Southern Province, スリランカ

Weherahena Temple(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

車で迎えに来てくれて、ウェヘラヘナ寺というお寺に連れて行ってくれました。

入り口前で売っていた蓮の花を持って。

Weherahena Temple Southern Province, スリランカ

Weherahena Temple(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 02

車で迎えに来てくれて、ウェヘラヘナ寺というお寺に連れて行ってくれました。

入り口前で売っていた蓮の花を持って。

Weluvanarama Temple 南部州, スリランカ

Weluvanarama Temple(南部州, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

後からガイドブックで調べると、無料と書かれていたけれど、Rs200 。大体どこの入場料もガイドブックの倍以上になっています。そしてローカルの10倍以上なんてことも当たり前。

「なんなの外国人価格って!?分かるけどさー、でもさー、あんまりじゃない!?これって差別の一種だと思わない!?」

とアロカに八つ当たりしたら悲しそうな顔をして
「そうだね、2倍3倍とかならまだしもね…。しかもお寺なんて通常仏教徒は無料で入れるものだしね。君は仏教徒でしょう?」

…う…、うん…。一応ね…。

でもここ来れて良かった。
なんだか良かった。

アロカは敬虔な仏教徒で、
車で寺院の前を通りかかると、わざわざ停まってお賽銭を入れに行くのです。

とてもびっくりしたのだけど、寺院の前の道路にもドネーション箱も置いてあり、それが普通のようでした。

  • 行ってよかった!

Dondra Lighthouse Southern Province, スリランカ

Dondra Lighthouse(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

それから海沿いの灯台へ連れて行ってくれました。

灯台へは、まるでドゥオモのように螺旋階段をぐるぐる登って上まで。

ちょっと入場料高いし疲れるけれど来て良かった!と思えるほどの絶景。

写真じゃ伝わらないけれど地球って丸いんだな、って思える水平線。

さえぎるものがなにもない。
島一つ見えない。
音もない。

大きな音がするのは波の音だけ。

まーっすぐ行くと南極かぁ…。
なんて思うとロマンだ。

Suduweli Beach Bar Southern Province, スリランカ

Suduweli Beach Bar(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

アロカがしきりに良いと言っていたミリッサ。

というわけで一杯。

ふと、なんだか聞き心地の良い声が。
…あれ?日本語の歌じゃない??

アロカが日本の曲をサプライズで頼んでくれたらしいのです!

…でも80年代アイドルらしき曲調で全然分かりませんでした。
覚えてる歌詞は「優しく抱きしめて わたしにキスをして」とかそんな感じ 笑

でもその心遣いがとっても嬉しかったのです。

5日目2015/03/21

ゴール・フォート(Galle Fort) Southern Province, スリランカ

ゴール・フォート(Galle Fort)(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

-taken by Olympus PEN

ゴールの要塞都市。

フォート内にはイスラム教徒が多いらしい。

「ムスリムは8世紀にスリランカにやってきて、かなりマイナーだった。でも子供をたくさん生む物だから、前は全体の2%だったけれど今は8%まで増えてしまったよ。」

Seagreen Guesthouse Southern Province, スリランカ

Seagreen Guesthouse(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

ゴールのお宿は友人リクエストでちょっと良いゲストハウス。

マタラまで足を延ばしたせいで宿をゆっくり堪能できなかったけど、インテリアもかわいくて、眺めも良いし、オススメです。

何と言ってもオーナー夫妻が最高に良い人!
しかもスタッフ皆イケメン!!笑

「わたし、あなたたちの喋り方、日本語の響き好きよ。おとなしい感じ。」

ゴール・フォート(Galle Fort) Southern Province, スリランカ

ゴール・フォート(Galle Fort)(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 02

-taken by Olympus PEN

オランダの植民地だったゴールフォート。
今は商業っぽさが顕著に現れているけれど、だからこそ 街はすごく奇麗に整備されていて過ごしやすい。

一回りしても疲れない、コンパクトな街です。

ゴール・フォート(Galle Fort) Southern Province, スリランカ

ゴール・フォート(Galle Fort)(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 03

-taken by Olympus PEN

ゴールはかわいい雑貨屋さんも多いですし、
のんびりできる景色もあり、
観光地化しすぎててなんだかな、と思っていたけれど、とても良い街でした。

特にショッピングはしなかったけれど、
景色には飽きない。

ライトハウス(Jetwing Lighthouse) Southern Province, スリランカ

ライトハウス(Jetwing Lighthouse)(Southern Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

フォートを出てバワ設計の
Jetwing Lighthouseへ。

レストランからの景色がむちゃくちゃいいのでランチをすることに。

岩肌に波がぶつかる音にいちいち驚きながら、本当にゆったりした時間を楽しみました。

Lounge Bar ベントタ, スリランカ

Lounge Bar(ベントタ, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

今夜はここ バワ設計のBentota Beach Hotelに宿泊です。
要塞感がとてもツボです。

Bentota Beach Hotelは、建築としては結構好きなのですが、レセプションの態度もそんなに良くなかったし、ご飯も普通でした。

けれどここで思い出すのは清掃員のおっちゃんです。
良く出会うのでいつも挨拶していたし、
ペットボトルのお水出会うたびにくれたし、
プールサイドで鍵を無くしたと勘違いして大騒ぎしていたら探しに行ってくれたりもしました。

あたたかさに感動。

6日目2015/03/22

Lounge Bar ベントタ, スリランカ

Lounge Bar(ベントタ, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 02

まっすぐな線路ってなんだか旅心をそそられます。

ベントータを歩いていると、あんまり治安は良くないのかな、と感じました。

自称「Bentota Beach Hotelでキッチンで働いていて今日は休日」のおじさんにあの先にお寺がすばらしいから行かないかと誘われたり(断るとすぐ諦めるのがスリランカらしいのだけどw)。
翌日もやっぱり外で見かけたので間違いなくガイドで。

後ろからトゥクトゥクが私を通り過ぎるときに右手にぱちんっと刺激が。
いたっ!と思ってると、
トゥクトゥクのドライバーが左手を伸ばしていたのが見えました。
右手を触ろうとしたのか、お尻を触ろうとして失敗したのか分かりませんが、すごーーーーく気持ち悪くて。

それにこどもたちの
「ペン?ボンボン?」攻撃。
親が一緒なのがまた怖い…。
笑顔なのがまた怖い…。
でも断ると笑顔で通り過ぎていくのがまたスリランカらしいのだけど。

8日目2015/03/24

ブルーウォーターホテル(The Blue Water Hotel) Western Province, スリランカ

ブルーウォーターホテル(The Blue Water Hotel)(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 02

-taken by Olympus PEN

ビーチを歩く。
スリランカの海は広い。
パノラマビューだ。

淡い空に強い波。

ラダックに行ったときの深く、澄み切った蒼い空と乾いた大地のコントラストが一番好きだと思っていたけれど、
この、空と海が弱くつながる感じもとても良い。

ブルーウォーターホテル(The Blue Water Hotel) Western Province, スリランカ

ブルーウォーターホテル(The Blue Water Hotel)(Western Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 03

ふと、ヤシの木にするすると登っていくお兄さんの姿が見えました。

ココナッツを落としたり、枯れてしまった葉っぱを落としたり。
色んな木を廻ってはするするっと登っていきます。
すごい…。

Pettah Central Bus Station 西部州, スリランカ

Pettah Central Bus Station(西部州, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

世界の車窓から(intercity編)。

コロンボからはintercityを選択。

それからダンブッラで乗り換えてノーマルバス。
満席だったのだけど、席を譲ってくれました。

しかもバックパックを膝に乗せていると隣に座っていたおじさまが「ここに荷物おきなよ」と立ってくれたのです。
なんて優しいんだと感動していたのですが、あるとき挨拶もなしに降りていってしまいました。
もう一度お礼を言いたかったのに。

外はすっかり真っ暗、街頭もほとんどない。

ポロンナルワで降りる人なんているのだろうか…と思ったりもしたけれど、不安とか苦痛とかは感じませんでした。だって、こんなに人があったかい。

9日目2015/03/25

ポロンナールワ(Polonnaruwa) North Central Province, スリランカ

ポロンナールワ(Polonnaruwa)(North Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

ポロンナルワの宿Rock Cascade。

ポロンナルワに着いて降りたときは真っ暗がらーん。。。
思った以上に何もない。
というか暗すぎて何も分からない…。

運良くツーリストポリスステーションにたどり着きまして、
宿の名前を告げるも知らないようで、若いイケメンポリスマンが色んな人に聞きながら連れていってくれました。

真っ暗な中、野犬は吠えてくるし、ああ、もう、ほんとに、わたしたちだけじゃたどり着けなかったと思います。

ほんとうにありがとう。。

ポロンナールワ(Polonnaruwa) North Central Province, スリランカ

ポロンナールワ(Polonnaruwa)(North Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 02

オーナーさんはご両親を亡くし、一人暮らしの42歳のおばさまでした。
ご自宅をゲストハウスとして貸しています。

「ちょうど諦めてベッドに入った頃、外から音がしたのよ。」
「 お腹空いてない?飲み物は?ひとまずリラックスしなさい。」
と優しい言葉。

野良犬と違ってちっとも吠えないマンティちゃんが出迎えてくれました。

とてもお料理上手で、とてもシンプルなのにすごーく美味しいのです。

庭に生えているライムやアロエを食したり、アーユルヴェーダのお茶飲んだり、ゆったりした生活を楽しんでいるようでした。

ポロンナールワ(Polonnaruwa) North Central Province, スリランカ

ポロンナールワ(Polonnaruwa)(North Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 03

-taken by Olympus PEN

ポロンナルワの遺跡群を巡ります。

わたし、昔の自分が思っていたほど、実は遺跡なんてあんまり興味ないみたいなのですが、ポロンナルワの遺跡群で、奇麗に整えられた敷地内をレンタサイクルで廻るのはとっても気持ちの良いものでした。

軽く熱中症になりかけましたが…。
キングココナッツ飲んで頭に水かけてしのぎました。

ポロンナールワ(Polonnaruwa) North Central Province, スリランカ

ポロンナールワ(Polonnaruwa)(North Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 04

ポロンナルワのムーンストーン。
神聖な場所では靴を脱がなくてはいけません。
靴下履かないと地面が熱すぎて歩けません。。
ローカルの足裏恐るべし。。

ポロンナールワ(Polonnaruwa) North Central Province, スリランカ

ポロンナールワ(Polonnaruwa)(North Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 05

-taken by Olympus PEN

トゥクトゥク捕まえてシーギリヤロック近くのホテルへ向かいます。

友人が発見した「良いトゥクトゥクドライバー」の見分け方。
それは中にブッダの像を飾っていること。

これがない人たちは、確かに若干荒っぽい性格だったかも…(よく考えてみると髪型からしてタミル人だったのではないかとふんでいます)。
さすが観察眼するどい友人です。

このドライバーは、寺院を見つけたら停まってお祈りをしに行きました。
ここにもブッダの横にガネーシャ。

「わたしね、初めてお寺でブッダとガネーシャが並んでいるのを見てすごく驚いたの!」と言うと微笑んで 「そうだよ。僕たちには全然問題ないことなんだよ。」と。

ポロンナールワ(Polonnaruwa) North Central Province, スリランカ

ポロンナールワ(Polonnaruwa)(North Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 06

-taken by Olympus PEN

世界の車窓から(トゥクトゥク編)。

「スリランカの滞在はどのくらい?2週間!少なすぎだよ!スリランカには見るところがいっぱいあって、君たちが行ったところ以外にもトリンコマレーとかの東海岸も素敵だよ。」

そう、シーズンが違えば東海岸が最高に素敵なの出そう。

ホテル シーギリヤ(Hotel Sigiriya) Central Province, スリランカ

ホテル シーギリヤ(Hotel Sigiriya)(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

ホテルシーギリヤ。
ロビーからはシーギリヤロックが臨めます。

実際にみると「おー!」と声が出るほど美しいのです。

10日目2015/03/26

hot air ballooning 中部州, スリランカ

hot air ballooning(中部州, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

トゥクトゥクのお兄さんがとても良い印象だったのでヘリタンスカンダラマまで乗ってしまうことにしました。

途中、湖から道路に水が溢れてる道が!!

一段高い道もあったのに、わたしたちを楽しませるために通ってくれたのでした。

ヘリタンス カンダラマ ホテル(Heritance Kandalama Hotel) Central Province, スリランカ

ヘリタンス カンダラマ ホテル(Heritance Kandalama Hotel)(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

-taken by Olympus PEN

バワ設計の唯一内陸にあるカンダラマホテル。
一番強く外部とのつながりを感じられるホテルだと思います。

岩が建物にめりこんでる感じが良いのです。

ヘリタンス カンダラマ ホテル(Heritance Kandalama Hotel) Central Province, スリランカ

ヘリタンス カンダラマ ホテル(Heritance Kandalama Hotel)(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん) - 03

ジャングルもりもりでお猿さんたちもバルコニーに遊びにやってきます。

窓一枚隔てるだけでこの安心感。

でも、こちらから何かしない限り、襲ってきたりはしないようですよ。

12日目2015/03/28

13日目2015/03/29

White House Restaurant Central Province, スリランカ

White House Restaurant(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

ダンブッラからキャンディまではノーマルバス。

友人は帰国に向けてキャンディを去って行きました。

さて、ひとりだ。
何しよう。

ひとまず街をぶらぶら。

自分がどこにいるのか、あの丘のてっぺんにいる仏像が目印です。

Kandy | මහනුවර | கண்டி Central Province, スリランカ

Kandy | මහනුවර | கண்டி(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

街をぶらぶら。
そそられる階段、入り組んだ小径。
魅力的なマーケット。

「ねぇ、もしかして日本人?
友達が日本人の女の子と結婚してね、佐倉ってとこに住んでるんだよー。
日本人とスリランカ人のカップルって結構いるんだけど友達にいる?」

ほう、そんなにいるのか、会ったことないですなぁ。

Kandy Garrison Cemetery 中部州, スリランカ

Kandy Garrison Cemetery(中部州, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

湖を一周。

キャンディは、ちょっと人と車が多すぎですが、湖の廻りの雰囲気はとても好きでした。

「日本人の友達がいるんだよー。トウキョウ、オオサカ、カマクラ、ヒロシマ、ナガサキー!」
って言ってくるおじいちゃんもいましたが…。

KFC 中部州, スリランカ

KFC(中部州, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

何かのお祭り用か、象さんたちが奇麗な衣装を着て歩いていました。
象さんだーーーー♡とはならず、「かわいそうに…」と思ってしまいます。

スリランカの仏教は結構生き物を大事にするものだと思っていたけれどこれについて誰かに聞いてみることなく旅は終了してしまいました。

ダラダー・マーリガーワ寺院(Temple Of The Sacred Tooth Relic (ශ්රී දළදා මාළිගාව)) Central Province, スリランカ

ダラダー・マーリガーワ寺院(Temple Of The Sacred Tooth Relic (ශ්රී දළදා මාළිගාව))(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

仏歯寺。

人が祈りを捧げるその姿は、本当に美しいと思う。

なんだかこちらまでハートがクリアになる感じがするのです。

ただ、観光客は多い…。
もちろんわたしも観光客ですが、なんだか恐縮してしまいます。

14日目2015/03/30

Nuwara Eliya | නුවර එළිය | நுவரேலி Central Province, スリランカ

Nuwara Eliya | නුවර එළිය | நுவரேலி(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

紅茶の街、ヌワラエリヤ。

街をぶらぶら、だらだら。
レンタサイクルで街を廻ってみました。

青い空と茶畑がほんとうに美しくて。

葉を摘んでる姿も見ることができました。

Channa Hotel & Rest 中部州, スリランカ

Channa Hotel & Rest(中部州, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

スリランカカレーにはすっかり虜になってしまったのですが、

こういう軽食系はあんまり好きになれませんでした。

こう、ぼそぼそっとした感じ。
喉が渇く感じ。

15日目2015/03/31

Ramboda Falls Central Province, スリランカ

Ramboda Falls(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

-taken by Olympus PEN

朝食に寄った小さなレストランで
ちょっと写真撮ろうと外に出てぶらぶらしていると、後方からなにやら叫び声が…。
隣でトゥクトゥクが止まりました。

客がわたしに奇声を浴びせます。
…何この人…。
引き返すと奇声を発しながらそのまま走りすぎていきました。
こわ。

お店の人はとっても笑顔の素敵な人たちで、大丈夫?心配して出て来てくれました。

うん、大丈夫。ありがとう…。

Appachchige Roti Kade Central Province, スリランカ

Appachchige Roti Kade(Central Province, スリランカ)|表情豊かなスリランカでのんびり二人旅/淡い空と強い海、緑の大地(Shino Ichimiyaさん)

Embekka Temple、
Lankathiak Temple、
Gadaladeniya
3つの寺院を廻りました。

お寺は結構好きです。
心が静まる気がするから。
でも、こう、いちいち入場料取られて、photo撮りなよ、とか言われて、
なんか見られてる感じがして、
ほっといてほしい気持ちの方が強くなってしまいました。

旅のルート

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