初めて、ずっと憧れだったタイのカンチャナブリに行ってきました。
想像以上の素晴らしい所で大満足!アジア圏の中でも特にオススメしたい所です。
Day 12006/10/24
クウェー川鉄橋
第二次世界大戦中に、日本軍が造ったと言われる橋です。映画「戦場に架ける橋」の舞台となった橋でもあります。夜はライトアップされていると知り見に行きましたが、水面に反射するライトがとても幻想的で、うっとりしてしまいました。
ワット・プラ・ラーム
もう一つ寺院を訪れてみました。廃墟寺院と呼ばれるだけあって、所々朽ちている箇所もありましたが、それもまた綺麗で、見応えがありました。ゾウに乗って巡る事も出来るみたいです〜乗れば良かった〜!
ワット・プラ・シー・サンペット
3つのそびえ立つこの塔のような建築物。実はこれ、王族の遺骨を収めた仏塔なんです。タイ旅行のパンフレットの中で、よく見た写真でもあります(笑)。少し物悲しい雰囲気ではありましたが、ジブリの世界に出てきそうな不思議な場所でもありました。
Day 22006/10/25
ワット・プラ・マハタート
タイには寺院が多いと聞き、そのうちの一つを訪れました。立て看板には寺院建立から崩壊に至るまでの歴史が書かれています。菩提樹に取り込まれた仏頭から、朽ちていく物悲しさと美しさを感じました。
バーン・パイン離宮
歴代の王達が夏を過ごす為の別荘だったというこの場所。西洋や中国の建築技術を用いた国際色豊かな離宮が多くあり、何処を見ても飽きる事がありません。記念撮影は是非、湖の中央にあるタイ風建築のアイサワン・ティッパート(別名:水上パレス)で!
Day 32006/10/26
ダンヌーンサドゥアク水上マーケット
体験してみたかった水上マーケットでのお買い物!何隻もの舟が行き交う光景に、思わずはしゃいでしまいました♪
珍しい魚介に野菜、日用品まで!見目楽しいところでした。
ワット・プラケオ
王室の守護寺院として建立され、タイの中で最も煌びやかで美しい寺院と言われています。仏舎利塔は過去に見た事がありますが、こんな風に黄金で装飾された仏舎利塔は初めて見ました。圧巻です。
こちらも、ワット・プラケオの中の写真。
鮮やかな彩色と装飾のこの仏像。別名・エメラルド仏と呼ばれているだけあって、背後の黄金装飾に負けないほどの美しい翡翠の色を放っています。
ワット・アルン
「暁の寺」としてタイで有名な寺院のうちの一つです。装飾が細かくて色使いがとても素敵!タイ独特のセンスを感じました。仏塔は階段で登る事が出来ます。
ワット・アルンの仏塔は階段で登る事が出来ます。
(写真の右下あたりが階段です)
階段が急で少し怖かったですが、上から眺める景色は絶景でした。
Travel Tracking
Comment