バリ島ウブド村滞在3日目。ウブド村から車で40分くらいのエレファントサファリパークに行きました。(送迎、ランチビュッフェつきのツアーに申し込みました。)
東南アジアを旅行する機会は何度かありましたが、ゾウに乗る機会は中々恵まれず、今回のハネムーンで一番楽しみにしていた事の一つでした。
ポカポカとした天気で緑の美味しい空気を感じながら、目の優しいおっとりとした感じのゾウさんを沢山見られて、心が和むひとときを過ごせました。
Day 12013/12/18
3日目の午前はエレファントサファリパーク観光です。文字通り、ゾウのサファリパークです。
周辺は森に囲まれていて、大小沢山のゾウとゾウ使いさんがいました。
ゾウに乗って周辺の森を散策を楽しむエレファントライド(約30分)が出来ます。
いよいよライドのスタートです。
エレファントライド(約30分)のラスト。
池の中に入り、ゾウが水を吸って噴射します。
ゾウさん、ゾウ使いさん、30分もの長い時間お疲れ様でした。お陰様でとても良い思い出が出来ました。
最初はゾウの揺れに合わせてバランスを取るのが大変でしたが、徐々に慣れて心地よくライドを楽しめました。
一仕事を終え、観光客に向かって鼻をダランとしている姿が何とも言えず可愛らしいです。
人間を乗せて歩き回って疲れているだろうに、観光客へのサービス(シャッターチャンス)を忘れないゾウさんです。
お母さんゾウと子ゾウ。
「ゾーウさん、ゾーウさん♪おー鼻が長い・・♪」と歌いたくなるようなワンシーンでした。
正面から見たらこんな感じです。
目が優しいですね。
子ゾウに餌をあげます。
餌は竹の皮です。
器用に鼻で次々とテンポ良く受け取ってくれました。餌を通じてではありますが(笑)、心が通じ合ったような気分に。
持っていた竹の皮(餌)は終了!!
すると「もっとくれ~」と鼻でつつかれました。いや、それとも「ありがとう」と言いたかったのでしょうか?
少し驚きましたが、ゾウに鼻で体をタッチされるのは初めてです。じゃれ合えたようで心が和みました。
ゾウのショーもありました。
鼻の上にゾウ使いさんが載った状態で、丸太の上をバランス良く歩くゾウさん。
他にもサッカー(ボールを蹴ってゴールに入れる)も見せてくれて、和ませてくれました。
とても賢いですね。
「ピーッ!!」という笛の合図と同時に、3頭のゾウが息を合わせて写真のような体勢に。
組体操のようです。
相当訓練したのでしょう・・・。
午後はホテル(マヤ・ウブド・リゾート&スパ)に戻り、ホテル内のアクティビティに参加しました。その名も「ネイチャーウォーク」。ホテル専属のインストラクターさん(一昔前のテニスコーチのようなユニフォーム着用。爽やかです。)とホテル内の自然散策をします。約40分くらいです。
所々足場に気を付けたりと冒険気分に。
写真はカカオの実。
インストラクターさんが落ちていた実を割って、中身を見せてくれました。
カカオはガーナというイメージがあるのですが、インドネシアでも採れるのですね。
他にもバニラの葉など、色々な植物の紹介をしてくれました。
ちなみにレストランの食材の野菜は自家栽培しているそうです。
新鮮で美味しい野菜をありがとうございます!!
夕方にホテルを再び散策しました。
すると、敷地外にライステラスが広がっているのが見えました。美しい棚田です。
Travel Tracking
Comment