「ワット・ポー」や「エメラルド寺院」などの寺院巡り。
タイ料理を食べて、古式マッサージでリラックス。
ショッピングで、ブランド品を買いまくりの、充実したタイの旅。
Day 12014/06/13
アユタヤにある、お寺の遺跡のワット・プラ・マハタートには、とても有名な「仏像の頭が木の根っこに取り込まれたもの」があります。アユタヤ駅から近くて、かなり広い遺跡です。入口付近は混んでいるけど、後ろの方に行くと人が少なくて、ゆっくりと見られます。
ワット・ヤイ・チャイは、アユタヤで有名な遺跡のひとつで、チェディ(巨大仏塔)には仏舎利(釈迦の遺骨)があるといわれています。チェディの内部にある途中階段には、井戸のような穴に8体の仏像があります。20バーツで金箔を買って仏像にはると、お参りができます。
Day 22014/06/14
ワット・ポーは、黄金の「寝釈迦仏」と「タイ式マッサージ」の総本山として有名です。拝観料の100バーツを支払うと、ミネラルウォーターがサービスでついてきます。「寝釈迦仏」は46mもあって、足の裏が偏平足(悟りを開いた証)になっています。「タイ式マッサージ」は、安くて本格的なマッサージが17時まで受けられます。
Day 32014/06/15
バンコクを流れる大きな川、「チャオプラヤ川」。アユタヤ近辺にあるたくさんの川は、チャオプラヤ川に流れ込み、バンコクに向かって流れていきます。バンコクで、渡し船やフェリーで観光していると、チャオプラヤ川を渡ることが多いです。
エメラルド寺院の正式名称は「ワット・プラ・ケオ」で、バンコクの中で一番人気のあるお寺です。1782年にラマ1世が、チャクリー王朝(現在の王朝)を開いた時に作った建物です。仏像は翡翠(エメラルドではない)でできているけど、写真撮影は禁止です。
「ワット・プラ・ケオ」では、短パン、ミニスカートでは入場禁止なので、ご注意。もしも、知らずに行ってしまった時は、200バーツをデポジットすると、長ズボンを貸してくれます。靴を脱いだり履いたりすることが多いので、脱ぎやすい靴がおすすめ。
バンコクの都庁舎前にある「ワット・スタット」という寺院には、「プラ・シーサカヤムニー」という仏像が祀られています。「プラ・シーサカヤムニー」は、スコタイのワットマハタートから、運ばれてきた仏像で、古くて大きいです。
ワット・スタットに行きたい人は、巨大な鳥居のような塔を目印にすると、見つけやすいです。ガイドブックには、ワット・スタットの入場料が、無料と書かれてあるところもあるけれど、本当は有料。20バーツかかります。無料なのはタイ人だけです。
Day 42014/06/16
タイの首都、バンコクでの人気の観光は、トムヤムクンなどのタイ料理、タイ古式マッサージ、寺院巡りなどです。日本より物価が安いので、ショッピングやエステなどを目的にバンコクに旅行にくる人も多いです。
「チャクリー・マハー・プラサート宮殿」、略して「チャクリー宮殿」と呼ばれています。王宮の敷地内の中央にあって、ラーマ5世がチャクリー王朝の100周年記念として建てた、タイとビクトリア様式を融合したキレイな建物です。入場料は500バーツ(年々、値上がっているらしいので、ご注意)。タイ人は無料です。
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