食や芸術が洗練されている誰もが憧れを持つパリ。
車内アナウンスは日本語でスリへの注意喚起をするほど、日本人観光客が多い街です。
適当に歩いても何かしら観光地に打ち当たるほど、街には綺麗な建築物だらけ。
世界の食文化がパリで食べられる程、色んなお店があります。
日本食や日本のサブカルチャーもフランスではとても受け入れられています。
マルシェに行くとたくさんのものが売られていて、しかも財布に優しいので庶民の味方。
そして、パリではホームステイをしたので、現地の食文化を学びました。
世界一志友おふくろの味巡りの旅公式サイト
http://japi.or.jp/88spirits/
Day 12014/09/02
いよいよ憧れのフランス、パリに到着!
ロンドンでお世話になった榎本さんから紹介していただいたラッセンと合流。
フランスに来て最初のごはんはイタリアンでした。笑
腹ぺこな僕においしいパスタをご馳走して下さいました。
Day 22014/09/03
フランスは美食の国というイメージですが、近年は冷凍食の流通が多くなってきております。
picardというお店は冷凍食品専門のコンビニみたいなお店です。
店内には様々な種類の冷凍食品があり、なんと寿司の冷凍食品もありました。まずそう・・・。
Day 32014/09/04
パリに行ったら必ず行こうと思っていたカタコンブ。
カタコンブとは地下墓地のことで、見飽きてしまうほどの本物の人骨が埋められています。
それにしてもここに入るのに2時間待ちをするほど人気の観光地なのですが、墓地を観光地にするってすごいですよね。
Day 42014/09/05
マルシェに到着しました。
すごい人の量・・・。
野菜や肉、魚などの食品から衣類や日用品まで揃う大きな市場です。
二駅分の長さがあり、全て見終わったらくたくたに疲れていました。
物価の高いフランスですが、マルシェで買うとすごく安いです!
マルシェについてブログを書きました!ぜひご覧下さい!
http://japi.or.jp/88spirits/marche/
夜はご家族とディナー。
フランスのおふくろの味をいただきながら、楽しいお時間を過ごさせていただきました。
私は代わりにお昼に買った豆腐を使って、麻婆豆腐を作りました。
フランスのおふくろの味についてブログを書きました!是非ご覧下さい。
http://japi.or.jp/88spirits/raclette/
Day 62014/09/07
フランスで有名なのがクレープ。
前から食べたかったクレープを食べてみて、日本との違いをとても感じました。
日本はバナナやイチゴ、生クリーム色んな食材を入れますが、フランスでは具は蜂蜜だけしか入れないなど、とてもシンプルです。
シンプルでとても美味しかったです。
パリの橋には良く南京錠が書けられているのを見ますが、なんでなんだろうと疑問に思っていました。
これはカップルが上手くいきますようにというおまじないのようなものらしいです。
二人の名前を入れた、南京錠をこうして橋に鍵をかけ吊るしています。
帰ってくるとまりこさんが私のためにフランスの伝統的な料理を作ってもらいました。
ラクレットという料理で日本でいうお好み焼きみたいな感覚で食べるものです。
チーズをプレートで温めて溶かして、それをジャガイモとサラミと生ハムでいただくという、日本人からするとすごく豪華な食事。
しかし、フランスでは生ハムは高級食材ではなく、普通のハムと価格は変わらないことから、普通に庶民的な味として親しまれています。
それにしても美味かった。
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