人生で二回目の海外旅行はどういうわけかバックパッカーをすることになった。沢木耕太郎の深夜特急をバイブルなオレは行くしか無いのだ
Day 12009/12/25
やっぱ香港に旅で来るといえば重慶マンション 深夜特急にハマった人は一度は来たい
Day 22009/12/26
生まれて二度目の海外旅行がバックパッカー、ドミトリーで目が冷めて横を見ると白人男性が寝ている。
重慶マンションは香港の結構な一等地にあるのに異様な面構え違法増築じゃないのかな?
寝台列車で厦門に向かう。
写真をとってたら公安的な人に怒られたし、チケットを検索するのがめんどくさいらしい、チケット売り場の人に「無い」という意味の中国語「メイヨー」を連呼された。ちゃんと探してくれとごねたら(同行の友達が)探してくれた。
中国クウォリティーを肌で感じた
寝台列車は2階建て、周りはあたりまえだけど全員中国人。外国人旅行者が見当たらなかった。マイナーなコースなのかな
Day 32009/12/27
厦門についてやっと
Day 42009/12/28
世界遺産の客家円楼に到着。人の大きさからこの建物の大きさがわかるだろうか? この土楼の中に家やお寺なんかがあるんだ
円楼の中では、鶏も飼ってる。この後昼食に出てきました。
鶏もいるし、猫もいるよ
福建省といえば烏龍茶。地場産の烏龍茶は素人が飲んでもわかるぐらい美味しかった。もっとたくさん買えばよかった。後この娘が可愛かった
Day 52009/12/29
気づいたら、深センについていた。
8時間ぐらいの旅。どうやら睡眠薬で永遠の眠りにつかなかったらしい
Day 62009/12/30
深センでは連れの中国留学時代の友達にご飯をおごってもらう。中国人易しい。
中央左の料理はアホほど辛い
Day 72009/12/31
香港に戻ったら安宿へ直行。こいつの寝方は理解できない。
いい加減、二人で行動するのはお互い疲れてきたし、英語が通じるので別行動に。一人で香港の100万ドルの夜景を見に来た
親切な韓国人青年に写真をとってもらう。
とっさに「Can you take me a picture?」とでてこなくて「Ah~ Pictur, Picture」とか言ってしまった。
スターフェリーからニューイヤーを迎えた香港の夜景眺める
Day 82010/01/01
我が師、ブルース・リー師祖の銅像は観光客に大人気
毎日中華に飽きて、重慶マンションに1Fでカレーを食べる。
重慶マンションのグランドフロアや1Fにはインド人のレートのいい外貨両替がいっぱいあるので、インド人向けの雑貨屋や、カレー屋があるのだ
Day 92010/01/02
香港からマカオにフェリーで1時間ちょっと。同じ国なのにイミグレがあるのって不思議だよね。
ポルトガルっぽいのタイルが可愛い。
マカオの町並みは香港よりもヨーロッパ調な雰囲気が残っていた
香港ドルとマカオパカタは等価、マカオでも香港ドルが使えるよ。だけど、お釣りはパカタで返ってくる。
パカタから香港ドルには交換してもらえないから注意。
観光の定番、聖ポール天主堂跡
マカオといえばカジノ。僕らはお金がないので中を除いただけ
こちらもカジノ
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