3週間でヨーロッパ周遊6、ハンブルク編
世界で一番有名なミニチュア博物館があるのがこのハンブルク。世界中を覗けちゃうらしいと噂なので行ってみました。
街歩きで北ドイツの雰囲気も味わってみました。
Day 12013/08/27
滞在していたスイスのジュネーブから
目的地のハンブルクへ行くための
夜行列車に搭乗するため、スイスのバーゼルへ。
今では日本代表注目の柿谷選手がここにいます。
バーゼル、すごく中世の雰囲気漂う
可愛いところでした。
Day 22013/08/28
初めての夜行列車。
隣にはイタリア人の女の子と2人部屋でした。
こんな綺麗な夜行列車に乗れたのはこれが最初で最後。
これから自分で切符を取っていったのですが
見事にランクの落ちた寝台を
取ってしまいました‥
朝ごはんも着いています。
チョコレートのカップケーキとパン(マーガリン)
オレンジジュースと紅茶orコーヒー。
紅茶かコーヒーは搭乗してパスポートチェックの時に
車掌さんからどちらがいいか聞かれます。
8時間ほどでハンブルク駅へ到着。
イタリア人の彼女は私より一足早く降りて行きました♪
さあ、駅近に取ったホテルへ向かいましょう。
荷物を降ろし、早速目的地まで歩きます。
さすが自動車王国、至るとこに自動車が停めてあります。
‥一瞬驚きながらもロウ人形でした。
なんともユニークな(笑)
これじゃあ悪さする人も減りそうですね(笑)
着きました~!!
なんだかんだ20分くらい歩いて着きました!
ミニチュアワンダーランド!行ってきます!!
原始時代からスタート。
細かいところまで当時の再現がされています。
わくわくする~!
中世のドイツ地方。
ハプスブルク家の力が強かった時代です。
カラフルなドレスが素敵。
ここではデモ隊が警察に止められているところ。
人一人に沢山のストーリーがあるのです。
第二次世界大戦後のドイツ。
戦場になりボロボロになりました。
世界中がヒトラーを生み出した
ドイツを嫌っていた時代でした。
でもここからドイツのすごい所。
(西)ドイツの経済が力を増してきたのです。
1989年、ベルリンの壁が崩壊されている
シーンもしっかり残っています。
歴史的瞬間もこうやってミニチュアで
再現されています。
ドイツ史をもっと学んでおけば面白かったのになあ…
と思いながら次へ。
ここからは人々の生活コーナー(笑)
プールで泳いでる人が個人的に好きです。
たまーに照明が落ちて夜の世界が垣間見れます。
このくらいの夜景ってちょうどいいですね。
星もきれいなんだろうなあ。
ここはローマエリア。まだ作成中です。
なんせ2020年に完成予定だそうで、
まだまだ終わりは長そうです。
ごみの回収。小さすぎていちいち面白いです。
なんだか日常生活を垣間見れて楽しい!
トンネルも細かく丁寧。
本物のトンネルを撮っているみたいです。
ここでは地下の工事状況が。
たまに変なものが発掘されています(笑)
ここはスイスゾーン。
そう、有名なハイジとクララ、ペーターらがいるのがわかります。
ちなみにハイジがいるのは二か所。
ぜひここにきて探してみてください。
屋内プールでエクササイズ。
なんだか夜にでも動き出しそうです。
この電光掲示板は本当のフライト時間が
映されているそうです。
大阪行きのANAもちゃんと載っています。
そしてここで本当に時間になったら離陸します。
今は夜のフライトみたいです。幻想的。
なんだか空港写真みたいですね。
車のブレーキサインもちゃんと光っていて細かい!!
ここが数ある見どころの中の一つ。
20分に一度、ここで火事が起きます。
そうするとどこからか消防車が三台ここに来て
消火活動をして終わると戻っていきます。
絶対見ておくべきポイントです。
ここでは本物の船が本当に水に浮き動き出します。
これも時間が決まっているので、
見れたらラッキーです♪
お手洗い横にも小さい箱の中で
ミニチュアが飾られています。
これは私の好きな一つです。
旅行に来ていたファミリーが恐竜を見つけたのか、
それとも現代に恐竜が出現したのか。
ぜひ想像しながら楽しんでください♪
Day 32013/08/29
次の日の朝、次の目的地コペンハーゲンに
向かうためハンブルクの駅に早めに到着。
国際線の多く出入りする駅は
沢山Gateがあって迷ってしまうので、
早めに行って確認するのがお勧めです!
短い滞在だった初ドイツ・ハンブルクに別れを告げ、
いよいよ第二の都市、コペンハーゲンへ!
わくわくです!
Travel Tracking
Comment