華やかで、眠らない街。エンターテイメントの最高峰。そんなイメージのある街、ラスベガスに行ってきました。
一言で、スケールが桁違いにデカい。
いままでスケールが大き、という言葉を使うタイミングが多くありましたが。
ちょっとレベルが違いすぎます!
さすが本場だなーと感じました。
そんなスケールのデカさを建物を通して感じてきたので、ご紹介したいと思います。
Day 12013/08/06
このビル、というよりホテルはニューヨークの摩天楼をイメージして作られたようです。
なんとなく分かるような気がします(笑)
そしてそして、この建物。
なんだと思いますか??
博物館?ホテル?映画館?
いやいや、ショッピングモールなんです。
なぜにこのデザインに!!
ただ印象には強く残りました。
ということで、これを作ったデザイナーは戦略成功なのでしょうか?(笑)
そして、あたりはすっかり夜に。
いえいえ、違うんです。
これはホテルの中に入っただけなんです!
室内なのにオシャレな町並みを再現していて、なおかつ夕方というロマンチックな時間帯を設定しています。
正直、時間間隔は多少狂いますが、でも素敵だと思いました!
そして、今度こそ夜です。
そして、高くそびえているのはあのパリのエッフェル塔です!本当に高くて驚きました。
しかも、とても綺麗です。
実はこの景色はホテルの中から見ているのですが、ホテルからこんな景色を見れるなんて、カップルなんかで来たりした、もう!
すんんばらすぃーーーーですね!!!!
もちろん凱旋門もありました!
これまた綺麗です!
エッフェル塔と凱旋門というパリの二大シンボルが見れるなんて、なんか贅沢です!
Day 22013/08/07
ラスベガスは砂漠の街といえど、川があったんです!
ということではないんです。
これもまたホテルの中にある人口の川なんです。
しかもこのボートに乗ってホテル内を移動できるとか。
天井を何気なく見上げて驚きました!
絵、絵がある!!
博物館ならまだしも、一ホテルではなかなか見たことがなかったので。
正直、ここまでやるかと思いました!
噴水で、しかも巨大な像がある。
たぶんギリシャ神話の誰かでしょう。
ただ、そんなことより、お金のかけ方に圧巻でした。
ホテルの中に空がある。
この景色は東京お台場にあるショッピングモールでも見ることができます。
ですが、その先駆けといいますか、元祖がこのラスベガスの空です。
この発想を思いついた人はさすがです!
よくあるショッピングモールに異質な風を送り込んで、ただ、買い物を楽しむだけの場でなく、そこにいるだけで楽しめる場にしてしまったのですから。
こんどはエジプトです。
ここまでくると、アメリカなのにエジプト!?といった驚き方はしません。なれました。
ですが、やはりスケールの大きさには驚きます。
上はもうホテルそのものの天井なのですが、その天井までの高さの半分くらいの高さのツタンカーメン像が立ってるんです!
デカすぎます!
そして、天井の形からなんとなく分かるとは思いますが、このホテルそのものがピラミッドの形をしているんです。
これもかなり面白いと思いました。
と、ラスベガスを建物を中心に紹介していきました。
ラスベガスは華やかな街。というイメージはあながち間違いではありませんでした。
ただ、華やかにさせるにはそれだけの豪快さと、勢いのある戦略が必要なのだなーと感じました。
それがきっとコスト面無視で作ったであろう数々の建物とネオンライトなのだと思います。
これで黒字経営できているのでしょうか?
そこらへんがとても気になります(笑)
ただ、ここまでしなければ、リピーターとして観光客は毎年たくさん来ないし、さすが、エンターテイメントの王国だと感心しました。
また、是非とも行きたいです!!
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