イスラエルに訪問する機会があったので、最大の観光地であり、その旧市街はイスラム教、キリスト教、ユダヤ教と3つの宗教の聖地でもあり、アメリカのトランプ大統領がイスラエルのアメリカ大使館を移転したことで大きな話題にもなった街、エルサレムを訪問して参りました! 数々の経典に登場する地に自分の足で立った感動はもちろん、想像以上にこの地が辿った歴史と、複数の宗教を信じる人々が同じ街で暮らすことの大変さとそこから生まれる混沌(カオス)、そして何よりそれらを支える宗教への信心の強さを目の当たりにする旅となりました。 ↓今回の旅行で訪れた他の場所に関する旅行記です!併せてどうぞ✨ テルアビブ編 🇮🇱:https://www.compathy.net/tripnotes/29876 ベツレヘム・ヘブロン編 🇵🇸:https://www.compathy.net/tripnotes/29886 アンマン編 🇯🇴:https://www.compathy.net/tripnotes/29891 ペトラ、ワディ・ラム編 🇯🇴:https://www.compathy.net/tripnotes/29891
2019-05-02 - 2019-05-05 , 4days
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11/16、17はブッダガヤ滞在。 ブッダが覚りを開いた菩提樹があるマホーボディー寺院は、仏教徒にとっては最高・最大の仏教の聖地。 バンコク→ガヤの乗客も、白い衣装をまとった巡礼者らしきタイ人、お坊さんがほとんどだった。 ブッダガヤについての記事 https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2018103100015_1 ブッダガヤではシッダールタフェスティバルに参加。チベット仏教の高僧、ゾンサルケンツェリンポチェのティーチングを聴きに世界中から敬虔な仏教徒が参加。 スマホ持ち込み禁止。カメラはお金を払えば持ち込み可。中は途中からは裸足。 お花の飾りつけが本当に美しいですが、これはいつもはやっておらずフェスティバルのみのよう。 菩提樹の周りは清く澄んだ空気。気の良さを感じます。 仲間と離れて歩いていると、背が高くすらっとしたチベット僧(チベット仏教の僧侶は袈裟がエンジ色)に英語で話しかけられる。 「毎日のようにここでメディテーションしてて詳しいから案内するよ」と、気づけば寺院内のガイド開始。 インド北部出身でブッダガヤの大学で仏教を学んでいるという。9歳からmonkで歴10年、今二十歳。聞き取りやすい英語と、聡明な雰囲気に、完全にペースを持っていかれる。 「この近くのcaveには行ったか?今から行かないか」とか、そこはインド人らしくグイグイ系。 30-40分の寺院案内の後、自分のお寺のお米を一緒に買いに行ってくれないか、それが無理ならドネーションを、と、案の定!!!ドネーションしました。 このお坊さんとの出会いと時間は、このインドの旅で一番のハイライト。 「仏教の実践の目的は、悟りの境地を垣間見ることである。巡礼に行き、聖なる場の清らかな空気を吸いこみ、お参りに来た他の人々と交わることは、悟りの境地を垣間見ようとする一つの方法である。」 ― ゾンサル・ケンツェ・リンポチェによる本, Best Foot Forward: A Pilgrim’s Guide to the Sacred Sites of the Buddhaより ― 参加したフェスティバルはライブストリーミングされてました https://www.instagram.com/p/BqN-S_hBapl/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=c1e63rmfbtv6 シッダールタフェスティバルについてもっと知りたい方は、こちらをご覧ください: http://www.siddharthafestival.in/home/ http://deerpark.in/schedule/siddhartha-festival-and-dzongsar-institute-monlam-deer-park-vana-foundation-and-others/
2018-11-17 - 2018-11-17 , 1days
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ホースシューベンドを離れ2時間半程でモニュメントバレーに到着しました。 モニュメントバレーが属するナバホ族居住区はアメリカの中の独立国、独自の自治を持ったナバホ国として認められているそうです。モニュメントバレーの管理、運営はネイティブアメリカンのナバホの人たちが行なっています。サマータイムを採用していないアリゾナ州と採用しているナバホ国では1時間の時差がありました。なんだか不思議な感じ。 ナバホの人たちに古くから聖地として崇められてきたモニュメントバレー。 神聖な雰囲気とその壮大な自然の姿には圧倒されました。
2014-09-09 - 2014-09-10 , 2days
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スペインの巡礼路を歩いたという話を知り合いから聞き、直感的に歩きたいと思ったのがきっかけ。 スペインの北西部の『サリア』という町から『サンティアゴ・デ・コンポステーラ』までの113kmを歩きました。 3日で歩き終え、巡礼証明書をもらうことができました。 そんな巡礼路はどんなところだったのか!? 【(^▽^)/ スペイン巡礼を動画で観れるよ!】 https://youtu.be/z2F-VXE1qds 【大人気!海外の旅日記も見てね〜☆】 ●ブログ『ピースボート世界一周の旅』 http://ameblo.jp/favejam/ ●海外の旅ブログ『世界中の風に吹かれて』 http://seavoyage.hatenablog.com 旅行記 『首都「マニラ」の町歩きと「タガイタイ」の絶景!』 → https://www.compathy.net/tripnotes/22226 ←
2015-07-19 - 2015-07-23 , 5days
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年始を利用し、実家のある東京都初詣北区に帰省。 その北区には桜の名所でもある飛鳥山がありますが、ここは日本が誇る偉大な実業家、故・渋沢栄一所縁の地でもあります。 勝負の一年、普通の神社への初詣ではとても叶わなそうな願いを掛けたかったので、代わりに"日本資本主義の父"とまで呼ばれ、500もの事業立ち上げを成功させた、史上最高の実業家の生きた地に初詣に馳せ参じました。
2016-01-02 - 2016-01-02 , 1days
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行くたび魅了されるシュエダゴンパゴダ、そして落ちない金の岩として知られるチャイティヨーパゴダに初訪問しました。 風で鈴の音が鳴り響く夜更け、一人でゴールデンロックを見上げることができたのは良い想い出です☆
2013-04-29 - 2013-05-02 , 4days
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2015年1月 ヨルダン・キングフセイン橋から入国したイスラエル。 もともとは訪れる予定はなかったけど、色んな旅人からの強い勧めで、急遽行ってきました! エルサレムは、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教が緩やかに共存していて、他の都市にはない不思議な雰囲気がありました。
2015-01-01 - 2016-01-16 , 381days
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中国世界遺産48全制覇を目論んでの個人旅行13日間の第5次遠征。 8日目後半は世界遺産、青山城の前山、上清宮を制覇しての下山し成都に戻り有名な陳さんの麻婆豆腐を食ってホテルに戻るまで。 霧から雨が本振りになっての天候のため、道教の聖地も味わうことなく、そそくさに退却。検索道(ロープウェイ)の往復券を買った先見の明が嬉しくなる(安くなる 笑)勿論船も利用し、山道の3kmもカート利用(雨が降り込むが…)おまけに、バスターミナルでバス会社のお姉ちゃんが「チャンヅゥー、チャンドゥー」と言っているのが「成都」と思えずに無視してしまい、危く乗り遅れそうになる。その上、バスが行きとは全然違うバスターミナルに到着( 一一) それでも最後の力を振り絞り、四川名物の麻婆豆腐、有名店の陳さんの麻婆豆腐を何とか探し出して満足して帰着。
2015-12-07 - 2015-12-07 , 1days
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