太平洋上に浮かぶ絶海の孤島と呼ばれるイースター島、そこに佇むモアイ像は7〜8世紀頃から作り始められ、部族の崇拝の対象となり、守り神として神格化されました。その後大量の森林伐採等で土地はやせ衰え、部族間の闘争、食糧不足となってモアイ像は破壊され、先住民は絶滅状態になりました。長い歴史の中で環境破壊を見つめていたモアイ像の神秘な姿に、先人の教えを知り考えさせられた旅でした。
2015-01-12 - 2015-01-15 , 4days
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太平洋上に浮かぶ絶海の孤島と呼ばれるイースター島、そこに佇むモアイ像は7〜8世紀頃から作り始められ、部族の崇拝の対象となり、守り神として神格化されました。その後大量の森林伐採等で土地はやせ衰え、部族間の闘争、食糧不足となってモアイ像は破壊され、先住民は絶滅状態になりました。長い歴史の中で環境破壊を見つめていたモアイ像の神秘な姿に、先人の教えを知り考えさせられた旅でした。
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