【2019年】アラブ通の筆者がエジプトの最新治安情報を解説!外務省情報や現地の最新治安情報をご紹介!

世界各国の観光地の中でも人気が高いのがエジプトです。エジプトに興味がある人、そしてこれからエジプト旅行を考えている人にとって気になるのが治安ではないでしょうか?一般犯罪だけでなく、テロも心配ですよね。今回はアラブ通の筆者が、エジプトの最新治安情報を紹介します。

こんにちは。Compathy MagazineライターのAhmadです。ピラミッドを始めとする数多くの観光スポットが目白押しのエジプトですが、気になるのが治安ですよね。

IS(イスラム国)の影響から過去には首都のカイロやリゾート地ハルガダ、北部の街アレキサンドリアなどでテロ事件が発生しました。

現在は日本からカイロまでの直行便が再就航し、観光客も徐々に戻りつつあります。

今回はアラブ通の筆者がエジプトの治安として外務省が発表している情報や、現地の最新治安情報などを解説します。

 

■目次
1.エジプト全体の治安状況は良い?悪い?エジプトの外務省の危険度レベル
2.エジプトの犯罪/事件などの発生状況と注意点概要
3.エジプトへの2019年最新治安情報は?
4.エジプト各観光都市と治安が良い/悪い場所・地域エリアの治安と注意点
5.ダハブ:ダイビングは健康状態に気を付けて行おう
6.エジプトで起こりうる犯罪・トラブル例
7.エジプト旅行における、治安状況と注意点
8.移動・交通機関の治安状況・注意点
9.エジプトの治安状況に対する事前対処と役立つ知識
10.あわせて読みたい!エジプトの観光情報

 

エジプト全体の治安状況は良い?悪い?エジプトの外務省の危険度レベル

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日本の外務省がホームページで世界各国の治安状況を解説しています。

2019年9月5日時点で多くの外国人観光客が訪れるであろうカイロとルクソール、アスワン、ダハブ、シャルム・エル・シェイク、アレキサンドリア、ハルガダなどは「十分注意してください」のレベル1です。

エジプト南西部の砂漠地帯は「不要不急の渡航は止めてください」のレベル2。砂漠ツアーが人気のバハレイヤ オアシスがありますが、テロ発生の可能性が高いので近寄らないようにしましょう。

ダハブとシャルム・エル・シェイクを除いたシナイ半島全体と、リビア国境周辺は「渡航は止めてください」のレベル3です。イスラム過激派や武装勢力が潜伏しているので、絶対に足を踏み入れないでください。

■参考サイト:「外務省危険スポット・広域情報

 

エジプトの犯罪/事件などの発生状況と注意点概要

EGYPT

2011年と2013年の政変が原因となって一時的にエジプト国内の治安が悪化し、犯罪も多くなりました。2014年にシシ大統領が就任すると治安対策が行われ、国内の治安や一般犯罪も徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。

しかし未だにテロ発生の可能性はあるため油断はできません。またひったくりや強盗、暴行、痴漢行為などの一般犯罪も発生し、実際に日本人観光客の被害も報告されています。日本とは違う国にいることを自覚し、防犯対策をしっかり取るようにしてください。

■参考サイト:「外務省安全対策基礎データ

 

エジプトへの2019年最新治安情報は?

Giza

2019年に入ってから、エジプト国内各地で爆発などの事件は発生しています。

2月にはカイロとピラミッドがあるギザで、それぞれ爆発事件がありました。カイロの爆発では死傷者も出ています。3月にはギザ県内で治安当局とテロリストの間での銃撃戦が発生。

5月にはギザのピラミッド地区で、外国人観光客が乗った観光バスが銃撃される事件も起きています。6月は大きな事件は発生しませんでしたが、7月にはカイロのナイル・コルニッシュ通りで車両爆発が発生しました。

■参考サイト:「外務省危険スポット・広域情報

 

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Ahmad

Ahmad

アラブ文化が大好きなAhmad(アハマド)です。ヨルダンに在住経験もあります。いま一番行きたい国はオマーンです。日本人には馴染みが薄いアラブやイスラムが持つ、エキゾチックで非日常の魅力を伝えしていきます。



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