ベルギービールを現地で体験しよう!醸造所巡り観光・おすすめ旅行ツアー/体験旅行記を紹介!

世界文化遺産にも登録されているベルギーのビール文化。今でも特色ある地ビールが醸造され続けています。本記事では、ベルギービールをより深く知りたい方、珍しいビールと出会いたい方のために、絶対訪ねたい醸造所とビアカフェを厳選しご紹介。また、ベルギービールをテーマにしたおすすめの旅行ツアーや国内イベントも併せてご案内します。

こんにちは。Compathy MagazineライターのPortです。
ベルギービールを飲んだことがありますか?ヨーロッパ・ベルギーは実は世界有数のビール大国。現在でも100を超える醸造所で昔ながらの製法や風味づくりを行っており、大量生産では味わえないオリジナリティに溢れたビールや限定品が楽しめるのです。

そこで、この記事ではベルギービールを語るときに欠かせない醸造所と、ベルギー文化の一つ“ビアカフェ”を詳細な情報と併せてご案内します。

さらに、実際に醸造所を訪れた方の体験談と、ビール文化に触れられるツアーや日本でのイベントもご紹介します。これを読んだらベルギービールを味わいたくなりますよ!

 

■目次
1. 世界無形文化遺産にも選ばれた「ベルギービール文化」の歴史と魅力とは?
2. 本場のベルギービールの特徴と種類
3. 現地でベルギービール巡り観光!おすすめのビアカフェ・醸造所・工場見学
4. ベルギービールを体験するおすすめ旅行ツアー
5. ビール王国で地ビールを飲みつくせ!ベルギー・ドイツ ビール紀行
6. 日本でベルギービールを楽しめるイベント/お祭り「ベルギービール・ウィークエンド」

 

世界無形文化遺産にも選ばれた「ベルギービール文化」の歴史と魅力とは?

中世から受け継がれるベルギービールの起源は、修道士と言われています。不衛生な飲み水によって病気が媒介されていた当時、理由は明らかでなかったものの、加熱工程を経て作られるビールの方が安全だったため、修道士が薄めたビールを水代わりに利用していたのです。
ビールの風味に欠かせないホップも、元々は保存性向上のために入れていたとのこと。

ベルギーには一時期は3,000を超える醸造所がありましたが、現在でも100以上の醸造所が残り、それぞれ特色あるビールを生み出しています。
ビールとそれにまつわるベルギーの文化は2016年にユネスコ無形文化遺産として登録され、世界中の人々を魅了しています。

 

本場のベルギービールの特徴と種類

■ベルギービールの特徴

Some Belgian Beers

ベルギービールは、醸造所によってデザインされた銘柄ごとの個性的なラベルも有名です。ビールの原料や小人、ピエロなどが描かれ、コレクションしたくなるほどバリエーションに富んでいます。

また、ビールに応じた専用のグラスがあるのも特徴で、持ち味を最大限に引き出せるよう設計されています。例えば修道院で造られる「トラピストビール」用のグラスは、キリスト教の“聖杯”の形をしており、1930年代から受け継がれるもの。どっしりとした味わいに適した形です。
一方、泡立ちの良いビールには泡を引き締めるくびれのあるグラスが向いています。

ベルギーではビールは水より安いと言われるほどリーズナブルなお値段。1杯2ユーロくらいから飲めますよ。

 

■ベルギービールの種類

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ベルギービールは様々な醸造方法で造られるため、様々な味わいが楽しめます。
例えば、下面発酵の定番ビール「ピルスナー」のほか、自然発酵で赤みを帯びた色が特徴の「ランビック」、上面発酵の「ホワイトエール」、サクランボやラズベリー(フランボワーズ)を加えた「フルーツビール」など、豊富な種類があります。

さらに、各地で特色ある地ビールが造られており、醸造所巡りも旅行の楽しみの一つ。北西部の街ブルージュでは「ブルージュ・ゾット」「ストラッフェ・ヘンドリック」などの銘柄が代表的です。これらの濾過前ビールが飲めるのも醸造所ならでは。また、ピンクの象が目印の「デリリウム」も有名なビールです。

■公式・参考サイト:下面発酵と上面発酵について(ビール酒造組合)

 

現地でベルギービール巡り観光!おすすめのビアカフェ・醸造所・工場見学

1. ブリュッセルのビアカフェ巡り (ブリュッセル)

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ベルギーの首都ブリュッセルは、ヨーロッパの中心に位置する国際的な都市。EUの本部やNATOなど国際機関の本部も置かれています。

ベルギーには1,500ものビールがあると言われますが、そんな各地のクラフトビールを何種類も楽しめるのが「ビアカフェ」です。

店によって雰囲気やスタイルなど違いがあり、取り扱う銘柄の多い店や、“ブラウンカフェ”と呼ばれる伝統的な店、料理も味わえるブラッスリーなど様々です。ブリュッセルにはたくさんのビアカフェがあるので、お気に入りの店とビールを探してみるのも楽しいですよ。何軒か巡れば、かなりの数のビールを味わえるでしょう。

 

■デリリウム・カフェ(ブリュッセル)

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ピンクの象が看板に描かれた「デリリウム・カフェ」は、ブリュッセルの“小便少女”の近くにあるビアカフェです。ヒューグ醸造所で造られた店名と同じベルギービール「デリリウム」を飲むと、酔ってピンクの象が見えるという話にちなんで、これがシンボルマークとなっています。

この店の特色は、なんと言っても品揃えの多さ!トラピストビールからフルーツビールまで2,000種類を超えるほどです。2004年にはビールの取り扱い量世界一としてギネスブックにも掲載されたので、お墨付きですね。どのビールにするか悩んでも大丈夫!好みを伝えれば、スタッフがおすすめを選んでくれますよ。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:デリリウム・カフェ(Delirium Café)
・住所/ロケーション:Impasse de la Fidélité 4, 1000 Bruxelles
・営業時間:月~木曜日  10:00~4:00、金~土曜日  10:00~6:00、日曜日 10:00~3:00
・公式/参考サイト:Delirium Café

 

2.カンティヨン醸造所の工場見学(ブリュッセル)

Brasserie Cantillon Geuze 2003 and 2010

ブリュッセル南駅の近くにある「カンティヨン醸造所」は、創立1900年を誇る地ビールの老舗。ベルギーでも珍しい外部から酵母菌を取り込んで自然発酵させるビール「ランビック」を、昔ながらの手法で冬の間だけ造っているのが特徴です。酵母菌のいる大切な環境を守るため、工場の中は極力掃除しないのでクモの巣だらけの工場としても有名です。

独特の製法を1年中見学でき、都会にありながら予約なしでもOKなので、人気がある醸造所です。見学終了後、特徴的な酸味をもつカンティヨンの試飲ができるのも嬉しいポイント!

■ベルギービールの観光地情報
・名称:カンティヨン醸造所(Brasserie Cantillon )
・住所/ロケーション:rue Gheude 56,1070 Bruxelles (Anderlecht)
・営業時間:10:00~17:00(定休日:水・日曜日・祝日:詳細はHPに掲載)
・公式/参考サイト:Brasserie Cantillon

 

■ブリュッセル・グース・ミュージアム/博物館(ブリュッセル)

Visit to Brasserie Cantillon - 2014

ランビックビールの老舗「カンティヨン醸造所」には、「グーズ博物館」が併設されています。“グーズ”とは1~2年以上熟成させた麦汁に新しい麦汁をブレンドして、瓶の中で長期の熟成をさせたもの。博物館ではカンティヨン醸造所が行っている昔ながらのグーズ・ランビックの工程を見学できます。

醸造所が稼働しているのは冬の時期だけですが、博物館なら伝統的な製法の様子を一年中知ることができるのでおすすめ。ブリュッセルに伝わるベルギービールの歴史がよくわかりますよ。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:グーズ博物館 (Musée Bruxellois de la Gueuze)
・住所/ロケーション:rue Gheude 56,1070 Bruxelles (Anderlecht)
・営業時間:10:00~17:00(定休日:水・日曜日・祝日:詳細はHPに掲載)
・公式/参考サイト:Musée Bruxellois de la Gueuze

 

3. ビール博物館(ブリュッセル)

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ブリュッセルの中心地にある広場グランプラスの南側には、「ベルギービール醸造博物館」があります。博物館自体が元々はビール製造者たちのギルド(同業者組合)が使っていた建物で、ベルギービールの歴史を知るにはふさわしい場所ですね。

中には18世紀当時の醸造で使われた道具類を展示するコーナーと、現在のハイテク技術を紹介するコーナーがあり、ベルギービールの今と昔を知ることができます。博物館内にはビアカフェがあり、見学後にビールを1杯飲ませてもらえます。
なお、同じグランプラスにある「旧証券取引所」の敷地内に、新しいビール博物館が開館予定です。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:ベルギービール醸造博物館 (Musee des Brasseurs Belges) 
・住所/ロケーション:Grand Place 10, Bruxelles
・営業時間:10:00~17:00(無休)
・公式/参考サイト:Belgian Brewers Museum

 

4. オルヴァル修道院(オルヴァル)

Abbaye d'Orval

ベルギー南部の小さな街にある「オルヴァル修道院」は、11世紀に南イタリアからやってきた修道士によって建てられました。その後、数度にわたる会派の変遷を経てシトー派により再建され、1931年に醸造所が完成すると、世界的に有名な「オルヴァルビール」を生み出すようになりました。

現在使われている建物は見学できませんが、中世時代の修道院が遺跡となって残されており、こちらは見学することができます。

なお、修道院の敷地内にビールの醸造所があり、年に1回、9月の数日間だけ予約制で公開されます。それ以外の日は、併設されている博物館でビール造りの歴史と文化を知ることができます(日本語パンフレットあり)。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:オルヴァル修道院(Abbaye d'Orval)
・住所/ロケーション:Orval, n° 2,B-6823 Villers-devant-Orval
・営業時間:11~2月 :10.30~17.30、3~5月・10月: 9.30~18.00、6~9月:9.30~18.30
・公式/参考サイト:Abbaye d'Orval

 

■ランジュ・ガルディアン(オルヴァル)

Orval

オルヴァル修道院で造られるビールは修道院内では飲めないため、その近くにあるカフェ「ランジュ・ガルディアン」で飲みましょう。

このカフェではトラピストビールの逸品として知られる「オルヴァルビール」はもちろん、修道士が飲用するための低アルコールビールや、同じく修道院で製造されているパンやチーズも味わうことができます。

ちなみに、オルヴァルビールのラベルは“指輪を加えた鱒”で、伯爵夫人が泉に落とした指輪を拾ってきてくれたという伝説によるもの。そのお礼に修道院を建てたのが始まりとされていて、カフェでは今でも修道院内にある泉の水を飲むことができます。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:ランジュ・ガルディアン(L'Ange Gardien)
・住所/ロケーション:オルヴァル修道院正門から数百メートル 
・営業時間:通常10:30~21:00(食事11:30~15:00、18:00~20:00)
・公式/参考サイト:L'Ange Gardien

 

5.ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所の工場見学(ブルージュ)

Brouwerij & Taverne De Halve Maan

“北のベネツィア”と呼ばれる水の都「ブルージュ」は、水路が町中に張り巡らされ、旧市街地が世界遺産に登録されている歴史ある街。中心には観光スポット「ペギン会修道院」もあり、多くの観光客が訪れています。

その修道院の近くにあるのが、1564年にはすでにビールの製造を始めていたとされる老舗のビール工場「ドゥハルヴマーン醸造所」。

ブルージュを代表する地ビール「ブルージュ・ドット」や「ストラッフェ・ヘンドリック」を造る人気の醸造所で、レストランと土産物店が併設されています。
醸造所の内部をツアー形式で見学することができ、20~30分毎に行われています。ツアーに参加すると、ビールを試飲できますよ。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所(Brouwerij De Halve Maan)
・住所/ロケーション:Walplein 26 B,8000 Brugge
・営業時間(ツアー):4〜10月:11:00〜16:00(土曜日:~17:00)、11〜3月:月〜金曜日 11:00〜15:00(土曜日:〜17:00、日曜日:〜16:00)
・公式/参考サイト:Brouwerij De Halve Maan

 

6. ブルージュ・ビール・ミュージアム/博物館(ブルージュ)

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ブルージュの歴史地区にある旧郵便局ビルの最上階に「ビール博物館」があります。ここの博物館は五感を使ってビールの歴史と文化を学ぶ体感型。

焙煎度合いの異なる麦や、それぞれのビールに特徴的なフレーバーを付与するスパイスの香りを嗅ぐことができます。美味しいビールの謎が解けそうですね。また、料理との相性も学べますよ。
入館時に渡されるタブレット端末で日本語の説明を受けられるのも、展示品の理解を深めるのに嬉しいサービスです。

併設されたバー(試飲室)では16種類もの生ビールを楽しめます。博物館の入館料には3杯の試飲付きのものもありますからお得ですね。ここでしか飲めない限定品もありますよ!

■ベルギービールの観光地情報
・名称:ブルージュ・ビール博物館(Bruges Beer Experience)
・住所/ロケーション:Breidelstraat 3 - 8000 Bruges
・営業時間:10:00~18:00(バー、ショップ:~18:30)、クリスマス・元日は閉館
・公式/参考サイト:Bruges Beer Experience

 

7. ステラ・アルトワ醸造所の工場見学(ルーヴェン)

The finishing touch is the most important. #GiveBeautifully #TisTheSeason For Legal Drinking Age+

世界で一番大きいビール会社「ABインベヴ」があるのも、ビール大国のベルギー。ベルギーでのビール消費量の7割はピルスナーと言われていますが、それを代表する銘柄「ステラ・アルトワ」も、この会社のものです。

ブリュッセルの東に位置するルーヴェンには大規模な「ステラ・アルトワ醸造所」があり、製造工程や歴史をガイドツアー式で見学することができます。団体向けツアーが基本ですが、個人で見学したい場合は土・日曜日の15時から開催される英語のツアーに参加しましょう。見学後は併設のバーで試飲できますよ。
ブリュッセルから電車で約30分、ルーヴェン駅から徒歩7分とアクセスが良いのも嬉しいですね。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:ステラ・アルトワ醸造所(Stella Artois Brewery)
・住所/ロケーション:Aarschotsesteenweg 20, 3000 Leuven
・ツアー営業時間:個人向け 土・日曜日15:00~17:00(チケットはルーヴェン観光案内所にて購入)、団体向け(種類あり) 火~土曜日9:00~21:00
・公式/参考サイト:Stella Artois Brewery

 

8. ドムス醸造所の工場見学(ルーヴェン)

Dangerous winds outside call for safe shelter.. #domusleuven #sunday #loveofmylife #hooggoestingbier #leuven #windyday #bloodsausage

ルーヴェンには大企業の醸造所のほかに、小さいながらも古くから愛される地ビールの「ドムス醸造所」があります。ここは同じ場所でビールを造り、提供する“ハウス・ブルワリー(ブルーパブ)”で、ベルギー全体でみても数少ない店の1つです。ブルーパブならではのフレッシュな味わいや、ベルギーでは珍しい下面発酵のビールをぜひ楽しみましょう。

奥には醸造所があり、ツアーガイド式で見学することもできます。2杯の試飲付きツアーが基本ですが、3杯試飲できるものや軽食付き、ディナーセットなどもあります。フードメニューも豊富なので、ゆっくり時間を過ごしたくなりますよ。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:ドムス醸造所(Den Domus)
・住所/ロケーション:Tiensestraat 8, 3000 Leuven
・営業時間:火~木曜日 10:00~23:00、金・土曜日 9:00~25:00、日曜日 9:00~11:00(月曜日定休)
・公式/参考サイト:Den Domus

 

9. クルミナトール/ビアカフェ(アントワープ)

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バロック絵画の巨匠ルーベンスを生んだ街アントワープは、ブリュッセルの北にあるクールな街。ここには“世界で最も有名なカフェ”の一つにあげられる「クルミナトール」があります。

ビール愛好家なら“聖地”と呼ぶ人もいるほどの店内には、世界中から集められた600種類を超えるビールが取り揃えられていて、圧倒されるほど。ここでなら幻の逸品に出会えるかも!

ベルギー・パブの真髄を味わえる店内は決して広くありませんが、長居したくなること間違いなし。ファイル一冊分にも及ぶビールのリストを見ているだけでも、至福のひとときが過ごせますよ。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:クルミナトール(Kulminator)
・住所/ロケーション:Vleminckveld 32,2000 Antwerp
・営業時間:月曜日 20:00~、火~金曜日 11:00~、土曜日 16:00~(日曜日定休)
・公式/参考サイト:Kulminator

 

10. グルート醸造所の工場見学(ゲント)

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今やビールといえばホップで造りますが、13世紀以前はハーブの一種である“グルート”を用いるのが一般的でした。そんな昔ながらのビールを復活させたいとの想いから研究を重ね、すばらしいビールを完成させたのが「グルート醸造所」です。

グルート醸造所ではガイドツアーを実施しており、グルート・ビールの作り方を見ることができます。終了後にはできたてのビールの試飲ができ、ツアーのコースによっては地元の料理も楽しめますよ。

醸造所がある街ゲントは、ブルージュとアントワープの中間辺り。醸造所巡りにもぴったりのロケーションです。

■ベルギービールの観光地情報
・名称:グルート醸造所(Gruut Brewery)
・住所/ロケーション:Rembert Dodoensdreef 1, 9000 Gent
・営業時間:月~木曜日 14:00~20:00、金・土曜日 9:00~21:00、日曜日 14:00~19:00(ツアーは8人以上で実施。8人未満の場合は他のグループと合同で実施)
・公式/参考サイト:Gruut Brewery

 

ベルギービールを体験するおすすめ旅行ツアー

1.ベルギー3都市5つのビール醸造所を巡る ブリュッセル、ゲント、アントワープ8日間

New #Duvel Grand Beer Café in Brugge #duvelorium

ビール大国のベルギーには有名な醸造所がいくつもありますが、その中でも訪ねておきたい必見の醸造所をまとめて巡れるのがこちらのツアー。

ブリュッセルでは「カンティヨン醸造所」、ゲントでは「グルート」、ブルージュでは「ドゥ・ハル・ヴマーン醸造所」、アントワープでは「デュベル醸造所」へ。

通常の見学コースにはない日本語解説付きなのも、嬉しいポイントです。さらに自由時間を利用すれば「デ・コーニンク醸造所」も訪問可能。ベルギービールを代表する5つの醸造所を訪問できますよ。また、ブリュッセルでは試飲付きの「ビール博物館」の見学と、老舗レストラン「シェ・レオン」で名物ムール貝が楽しめます。ベルギーのグルメを丸ごとご堪能ください!

 
 

2.世界中のグルメが集まるオーベルジュに泊まる ベルギー&ルクセンブルク 美食を楽しむ旅6日間

Belgium 🇧🇪 Belgique ✨Dinant✨ベルギー ✨ワロン地方✨ディナン✨サクソフォンを発明したアドルフ・サックスが生まれた町✨ #belgien #belgique #belgium #dinant #wallonne #wallonien #river #maas #architektur #architecture #travel #reisen #travelphotography #wonderfulview #wonderful_places #altstadt #oldtown #travelingram #buildings #gebäude #ベルギー #ワロン地方 #ディナン #ムーズ川 #建築物 #風景 #街並み #旧市街 #旅行 #旅行大好き

ベネルクス3国のうち、2つを周遊するのどかな旅はいかがでしょう?こちらは”ベルギー”と隣国の”ルクセンブルク”を巡る、美しく可愛らしい景色と美味しい食事を楽しむツアーです。

ベルギーではツアーでないと行きにくいワロン地方へ。中世を今に伝える「ヴェーブ城」や、“ワロンの最も美しい村”に登録される「セル村」や「トルニー」、トラピストビールで有名な「オルヴァル」を訪問します。宿泊のホテルは、世界で最も小さい「デュルピュイ」のオーベルジュで贅沢な時間をお過ごしください。

 
 

3.石畳の美しい街並をマイペース観光♪名物ビールも楽しめる!ベルギー サイクリング5日間

Last summer we cycled through #brussels in #belgium. It’s a lovely place to be 🏘 and to cycle 🚲 which is why we spontaneously decided to spend an extra day there. It was one of only a few times that we booked a hotel room to get some rest 🛏 and eat a lot of belgian chocolate 🍫 #beldium #bruges #chocolate #belgianchocolate #cyclingtour #longdistancecylist #cyclingeurope #bikepacking #frontroller #lowrider #brusselscycling #belgiumcycling #bikepackingeurope #europetravel #collectingcountries #cyclingineurope #brusselsmarket #brusselstownhall

実はベルギーは知る人ぞ知る自転車天国。手軽な乗り物としてだけでなく、スポーツとしても人気で、各地でロードレースが行われるほどです。そんなベルギーで、あなたもサイクリングを楽しんでみませんか?

ブリュッセル市内を爽快にサイクリングしながら、約10箇所の観光名所をツアーガイドが案内をしてくれます。一般的な観光とは異なる滞在をすることができるため、ヨーロッパの街並みを自転車で駆け抜ける体験は、一生の思い出になるでしょう。

もちろん、サイクリングだけがこのツアーの醍醐味ではありません。外してはならないのは名物の「ビール」。ベルギーらしいビアカフェ(居酒屋)を巡りながら、自分好みの銘柄を探してみてはいかがですか?
ベルギーの2つの顔を一度に楽しめるこのツアー、ぜひお気軽にお問合せ下さい。

 
 

4.ベルギーフランダース地方 人気4都市列車でめぐる6日間

ベルギーの人気都市を列車“ユーレイル”で巡るこちらのツアー。ヨーロッパの首都とも呼ばれるブリュッセルを起点に、建築・グルメ・ファッションの中心地「アントワープ」、中世の街並みが美しい「ゲント」、運河が張り巡らされた世界遺産の街「ブルージュ」へ、列車の旅をお楽しみいただけます。それぞれの街でベルギー名物のビールやワッフル、美しい街並みをご堪能ください。

 
 

5.ピルスナー・ビール発祥の地 チェコとドイツで楽しむ 本場のビール工場巡りとビアホール訪問への旅 6日間

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日本をはじめ、世界各国で愛されている「ピルスナー・ビール」。その発祥の地”チェコ”と、ピルスナー・ビールを大きく発展させた”ドイツ”を巡るこちらのツアーで、本場のビール工場とビアホールを訪ねてみませんか?

チェコではピルスナー・ビール誕生の地「プルゼニュ」にご宿泊。そこから列車にてドイツの「ミュンヘン」へ移動後、この街最古の地ビール工場を試飲3杯つきでご見学頂けます。さらに300年以上の歴史を誇り、かのナチスも利用していたビアホール「ホフブロイハウス」へもご案内。ウォーキングツアーにご参加いただけます。

 
 

6.アイルランドでギネスビール飲みながらパブ巡り!本場の味を求めてダブリン旅行5日間

Irish Pub

ベルギー、ドイツと並んでビールを愛する国”アイルランド“。あの有名な“ギネスビール”の生まれ故郷ダブリンで、本場のパブ文化に触れてみませんか?

こちらは日本語ガイド付き市内観光と、自由行動がセットになった5日間のダブリンツアー。

市内観光では世界で最も美しい『ケルズの書』が見られる「トリニティ大学」へご案内。夜はおすすめのアイリッシュ・パブで本場の味をご堪能ください。もちろん日本語アシスタントが同行しますので、ご安心を!

自由行動ではギネスビールの工場見学ができる「ギネス・ストア・ハウス」へ行ってみては?入れたてのギネスが試飲できますよ。

 
 

ベルギービールを楽しんだベルギー旅行記ブログ

1. ベルギービールに魅せられて。ビール醸造所を巡る フランス、ベルギー、ルクセンブルク8日間

Abdij Notre-Dame d'Orval - Villers-devant-Orval

こちらはベルギービールを愛する吉田さんが、醸造所を訪れた8日間の旅行ブログです。隣接するフランス、ベルギー、ルクセンブルクの3か国の都市が持つ雰囲気の違いや街の様子も知ることができますよ。

中でも魅力的なのが、トラピストビールを醸造する「オルヴァル修道院」を訪ねたときのもの。廃墟となった旧修道院や醸造所を見学し、見逃せないポイントも紹介してくれています。ここでしか飲めない限定品のビール、うらやましいですね!おいしそうな食事の写真もぜひご覧ください。

■旅行記:ベルギービールに魅せられて。。。ビール醸造所を巡る フランス、ベルギー、ルクセンブルク8日間
-旅行期間:2012年4月30日~2012年5月7日
-滞在都市:ルクセンブルク、フロロンヴィル、イーペル、パリ、ブリュッセル

 

2. ビール王国で地ビールを飲みつくせ!ベルギー・ドイツ ビール紀行

こちらはビール紀行6日間と銘打ってベルギーとドイツを旅したS.K.さんのブログです。
ベルギーでは昔ながらの手法でランビック・ビールを造る「カンティヨン醸造所」を見学し、天然酵母で仕込まれた酸味の強いビールに舌鼓。

日本では考えられない破格のベルギービールとチョコレートの値段に驚いた様子が窺えます。

■旅行記:ビール王国で地ビールを飲みつくせ!ベルギー・ドイツ ビール紀行
-旅行期間:2012年7月10日~2012年7月16日
-滞在都市:ブリュッセル、ケルン

 

3.ヨーロッパの田舎町を訪ねる オランダ&ベルギーくつろぎの11日間

Bluebell wood

こちらは退職を記念して”オランダ“と”ベルギー“を旅した寺澤さんの旅行ブログです。

オランダで一面のチューリップ畑を見ることが旅の目的の1つでしたが、他にも八重桜や藤の花見にも成功。さらにベルギーでは、わずか2週間しか見頃がない“ブルーベル”が咲く「ハルの森」で出会った幻想的な光景と感動の様子が綴られています。
また、たくさん味わったビールの中から、ベルギーのゲントで飲んだ高さ50㎝のジョッキで飲むビールをご紹介。このビールは靴を質として預けないと注文できないそうですよ。

美しい花とおいしいビールに彩られた11日間の様子が、豊富な写真と共に伝わってきます。ぜひご覧ください!

■旅行記:ヨーロッパの田舎町を訪ねる オランダ&ベルギーくつろぎの11日間
-旅行期間:2017年4月20日~2017年4月30日
-滞在都市:ルクセンブルク、ゲント

 

4. ベルギービールとドイツクリスマスマーケットを満喫するハネムーン9日間

Something’s never change, Christmas always leaves you awestruck. Feel the warmth. Soak in the glow. And if you’re a child, even more. #itsalreadychristmas #brugesbynight #brugesinoctober #windowshopper #travelwithkids #travelforfour #travelmom #travelermom #belgiumchristmas #belgium

こちらはベルギーとドイツを訪れたKさんご夫妻の新婚旅行9日間のブログ。それぞれのワガママな希望を叶えるのは困難では…との不安を見事に解消した旅行会社との出会いが、すばらしい思い出に結びつきました。

ご主人の念願だった「オルヴァル修道院」「マレッツ修道院」などベルギービールの醸造所巡りや、奥様ご希望のドイツの「クリスマス・マーケット」のほか、“バケツ一杯のムール貝”や、おとぎの国のような風景が広がる町「デュルビュイ」など、自分たちの希望した旅を楽しく過ごす様子が、豊富な文章と共に伝わってきます。

夢のままで終わらせない…そんな旅に出たくなるブログです。

■旅行記:ベルギービールとドイツクリスマスマーケットを満喫するハネムーン9日間
-旅行期間:2015年12月12日~2015年12月20日
-滞在都市:ルクセンブルク、オルヴァル、デュルビュイ、マレッツ、ナミュール、ゲント、アントワープ、メッヘレン、ケルン

 

5. ベルギー&ドイツ ♡ ビール紀行8日間

こちらはお酒が大好きなご夫妻K.Nさんの新婚旅行ブログ。ベルギーとドイツを巡った8日間を紹介してくれています。

ベルギーでは「カンティヨン」「ドゥハルヴマーン」などの醸造所を通訳付きで見学し、ベルギー料理とビールをご堪能。ドイツでは「ケルン大聖堂」の見学や「シャーロッテンブルグ城」でのディナー・コンサートを楽しむ様子が綴られています。船上でのビールは格別だったでしょうね!

たまたま見つけた本場のビールと醸造所の見学をメインにしたツアーを利用することで、初めてのヨーロッパでもスムーズに旅行できたそうです。ご友人と合流するなど、プライベートな時間がしっかり取れたのも嬉しいポイントでしたね。

■旅行記:ベルギー&ドイツ♡ビール紀行8日間
-旅行期間:2015年7月28日〜2015年8月4日
-滞在都市:ブリュッセル、ケルン、ベルリン、ポツダム

 

日本でベルギービールを楽しめるイベント/お祭り「ベルギービール・ウィークエンド」

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「まずは日本でベルギービールを味わってみたい」という方にぴったりのイベントが、10周年を迎える”ベルギービール・ウィークエンド“。こだわりの注ぎ方で、150種類以上のビールが東京・横浜・名古屋・大阪などで楽しめます。

入場は無料ですが、会場での飲食には専用のグラスとコインが必要。おすすめはスターターセットで、グラス1つとコイン11枚を3,200円で購入できます。ちなみにビールは3~5コイン、追加コインは1枚220円です。
ベルギー風フライドポテトやベルギー産チョコレートを使ったアイスクリームなどもありますよ。

直近では9月11日より六本木(東京)で開催!興味がある人はぜひ足を運んでみてください!

■イベント情報
イベント名:ベルギービールウィークエンド2019
開催場所:六本木ヒルズアリーナ
開催日:9月11日(水)〜16日(月・祝)
営業時間:平日 16:00〜22:00 /土日祝 11:00〜22:00 /最終日 11:00〜21:00 (ラストオーダー終了30分前)
公式サイト:ベルギービールウィークエンド2019

 

おわりに

ランビック、トラピスト、フルーツビール…様々な種類があるベルギービールはとても奥深いもの。この記事では、その魅力に直接触れられるベルギー各地の醸造所やビアカフェについて、詳細なデータと共に多数ご紹介しました。ベルギーの人々のビールへの溢れんばかりの情熱が織りなす名品の数々は、知れば知るほど虜になってしまうことでしょう。

また、隣国オランダやルクセンブルク、ビール大国として名高いドイツへのツアーや旅行記もご紹介しました。“ベルギービール”をキーワードにした旅はどれも旅情を誘うものばかり。ぜひ参考にして頂けたらと思います。その前に日本で味わってみたいという方は、イベントに足を運んでみてくださいね。

パーパスジャパン

本記事はパーパスジャパンさまのご協力により作成したタイアップ記事です。
(タイアップ記事についてのお問い合わせは、(株)ワンダーラストまで)

Compathy Magazine編集部

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