【ランスの観光スポット】おすすめのレストラン・旅行記ブログ・ホテルもご紹介!

フランス北東部の町ランスと言われてもピンと来ないかもしれませんが、シャンパーニュ地方と言えばシャンパンの産地!ぶどう畑がイメージできますね。ランスはシャンパンの本場であり、シャンパン愛好家にはまさに聖地と言えます。さらにランスにあるノートルダム大聖堂のステンドグラスはフランスに数ある大聖堂の中でも必見の美しさです。

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こんにちは。Compathy MagazineライターのTomocomtéです。今回は、フランス北東部の町ランスをご紹介します。

フランス語では「Reims」。これを「ランス」と発音するとは、フランス語もかなり手強いですね。

ここはシャンパンの産地シャンパーニュ地方の中心。パリから北東へ約140キロですので、シャンパン好きなら一度は訪れたいところです。

そしてランスの町には、是非とも訪れたい世界遺産があります。それはノートルダム大聖堂。注目はフランスで最も美しいと称されるステンドグラス。そのほか歴史深いランスは見どころいっぱいですよ。

 

■目次
1ページ目: ランスの基本情報/ランスのおすすめ観光地・スポット
 - シャンパーニュ地方の主要都市「ランス」ってどこ?日本(東京)からランスへの行き方は?
 - ランスの観光地・スポットの地図(Googleマップ)
 - ノートルダム・ド・ラ・ペ教会(フジタ礼拝堂)
 - ト―宮殿
 - サン・レミ旧大修道院
 - ランス美術館
 - カーネギー図書館

2ページ目: ランスのおすすめ観光地・スポット②
 - マルス門
 - 自動車博物館
 - 降伏博物館
 - オテル・ル・ヴェルギュー博物館
 - シャンパンハウス・ルイナー
 - シャンパンハウス・G.H.マーテル・アンド・コー
 - シャンパンハウス・ランソン

3ページ目: ランス観光のベストシーズン/年間の気候とおすすめの服装について
 - ランスの春は?どんな服装がベスト?
 - ランスの夏は?どんな服装がベスト?
 - ランスの秋は?どんな服装がベスト?
 - ランスの冬は?どんな服装がベスト?

4ページ目: ランス旅行のおすすめグルメ・食事・レストラン
 - ル・クリュ・シャンジー
 - ル・ブイヨン・デザル
 - レフェルヴェサンス

5ページ目: ランス旅行で泊まるならココ!おすすめホテルを紹介
 - カンパニール・ランス・サントル・カテドラル
 - レジドーム・ランス・サントル
 - イビス・スタイル・ランス・サントル

6ページ目: ランスのおすすめショッピング・買い物スポット
 - ラ・グランド・ブティック・デュ・ヴァン
 - ラ・ショコラテリー・ステファン・ロテール
 - ギャラリー・ラ・ファイエット

7ページ目: ランスの関連情報
 - パリ〜ランス観光は日帰りでいける?移動方法・所要時間は?
 - エペルネ〜ランス観光は日帰りでいける?移動方法・所要時間は?
 - 日曜日は休業のお店・観光スポットが多いフランス。ランス内の主要観光スポット・カフェ・レストランなどは利用できる?

8ページ目: ランスの旅行記ブログ/ランスの観光関連記事
 - 年跨ぎパリ旅行ちょっとランス
 - フランスから招待状 ~シャンパン&ブドウ畑をドライブ~
 - あげたら絶対お洒落な人と思われそう!フランスお土産23選!
 - もっとワインを楽しみたいならワイナリーを訪問しよう!フランスワイナリーのおすすめの楽しみ方を解説
 - どんな天気でもパリを満喫!季節ごとの気候・服装情報と天気別おすすめ観光スポット
 - ディズニーランド・パリを満喫!楽しく周るための情報大公開
 - 人気洋菓子や高級ブランド品をお得に購入!フランス・パリの空港でおすすめのお土産

 

シャンパーニュ地方の主要都市「ランス」ってどこ?日本(東京)からランスへの行き方は?

フランス北東部に位置するランスは、シャンパーニュ地方マルヌ県の県都。
とは言っても、現在のフランスで行政的に“シャンパーニュ”という地方名はありません。

2016年に行われた地方制度改革によって、シャンパーニュ・アルデンヌ、ロレーヌ、さらにアルザスの3地方が統一され“グランエステ(Grand Este)地方”という新名称になったからです。

フランス各地で新たに生まれた地方の新名称は、フランス人にもまだ馴染めないようです。

さて、日本からランスへは、まず航空機で空の玄関パリへ。エアフランスほか直行便もいくつかありますね。そしてパリの東駅からTGVで約45分です。フランス国鉄SNCFのサイトでチケットを事前に購入できます。
 

ランスの観光地・スポットの地図(Googleマップ)

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ランスのおすすめ観光地・スポットは?

ノートルダム大聖堂

Vakantie 2018

ランスのランドマークともいえるノートルダム大聖堂。13世紀に建設されたゴシック様式です。

繊細な装飾と建物後部に見られるダイナミックなフライング・バットレス(飛びばり)。ヨーロッパでも有数の建築は1991年ユネスコの世界遺産に登録されました。

歴代のフランス国王戴冠式が行われたことでも知られています。中に入ると色鮮やかなステンドグラスを通して差し込む光の美しいこと!豪華なバラ窓のほか、シャガールが手掛けたステンドグラスもお見逃しなく。

ランスのおすすめ観光スポット名:ノートルダム大聖堂
住所:2, place du Cardinal Luçon BP 2062 REIMS
営業時間:7:30~19:30
定休日:無
観光費用の相場・値段:無料
公式・参考サイト:ノートルダム大聖堂

 

ノートルダム・ド・ラ・ペ教会(フジタ礼拝堂)

日本人は是非とも訪れたいノートル・ダム・ドゥ・ラ・ペ教会。

別名フジタ礼拝堂と言われるように、日本に生まれ、フランスの画家・彫刻家として活躍したレオナルド・ツグハル・フジタ(1886-1968)によって設計された礼拝堂です。

内部もすべて彼の芸術で彩られています。1959年ランスの大聖堂でカトリックの洗礼を受けたフジタは、イタリアルネッサンスに影響を受けながら、これに日本文化を融合させました。

礼拝堂内部には、フジタ独特の世界観が展開されています。入場チケットはランス美術館とセットになっていますので、ランス美術家の見学もお見逃しなく。

ランスのおすすめ観光スポット名:ノートルダム・ドゥ・ラ・ペ教会(フジタ礼拝堂)
住所:33 rue du Champ de Mars 51100 REIMS
営業時間:10:00~12:00/14:00~18:00(5/2~9/30)
定休日:火
観光費用の相場・値段:5€(ランス美術館とセット)
公式・参考サイト:ノートルダム・ド・ラ・ペ教会(フジタ礼拝堂)

 

ト―宮殿

ト―宮殿は、12世紀よりランスのノートルダム大聖堂に隣接する大司教の館として使われていた建物です。

その後、1671~1710年ルイ14世お抱え建築家であったジュル・アルドゥアン・モンサーとロベール・ドゥ・コットによって改築され、外観は大きく変わりました。

現在は、ノートルダム大聖堂の博物館となっています。主に大聖堂の宝物や彫刻などが展示されています。中でも貴重な9世紀フランク王国シャルルマーニュ(カール大帝)の護符や、12世紀聖レミの聖杯は必見です。1991年には世界遺産に登録されました。

ランスのおすすめ観光スポット名:ト―宮殿
住所:2 Place du Cardinal Luçon 51100 REIMS
営業時間:9:30~12:30/14:00~17:30(1/2~5/5、9/9~12/31) 9:30~18:30(5/6~9/8)
定休日:月
観光費用の相場・値段:8€
公式・参考サイト:ト―宮殿

 

サン・レミ旧大修道院

このロマーノゴシック様式のバシリカは、北フランスのロマネスク美術としては最も優れた建築と言えます。

縦126メートルの長さには、その深さに加え親密さをも感じられ感動的です。バシリカが建てられたのは11世紀。その理由は、西暦498年メロヴィング朝フランク王国の初代王クローヴィスを洗礼した聖レミの遺物を安置するためでした。

1991年にはサン・レミ旧大修道院の名称で世界遺産に登録されています。

内部にはロマネスク様式の身廊、ゴシック様式の聖歌隊席が中心を成していて、ファサードは聖歌隊席と同じ12世紀のものです。

ランスのおすすめ観光スポット名:サン・レミ旧大修道院
住所:Place Chanoine Ladame 51100 REIMS
営業時間:9:00~19:00
定休日:無
観光費用の相場・値段:6€
公式・参考サイト:サン・レミ旧大修道院

 

ランス美術館

1913年ランス美術館は旧サン・ドニ修道院の建物の中に開設されました。
ルネサンスからアール・デコまで、5世紀に及ぶフランス、ヨーロッパの絵画が収蔵されていて、その数230点。

その中で印象派はもちろん、フランスと日本の融合美術の傑作と称されるレオナルド・ツグハル・フジタの作品は注目です。さらに100点以上の陶器なども展示されています。
美術館のチケットは、フジタ礼拝堂とセットになっていますので、フジタ礼拝堂の見学もお見逃しなく。

ランスのおすすめ観光スポット名:ランス美術館
住所:8 rue Chanzy 51100 REIMS
営業時間:10:00~12:00/14:00~18:00
定休日:火
観光費用の相場・値段:5€(フジタ礼拝堂とセット)
公式・参考サイト:ランス美術館

 

カーネギー図書館

アメリカの実業家アンドリュー・カーネギーの寄付で建てられたカーネギー図書館は、1928年フランス大統領ガストン・ドゥメルグによって正式に開設されました。
建物はアール・デコ。アール・ヌーヴォーの後に1910年代~1930年代にフランス、さらにアメリカで流行した芸術ですね。

この図書館も幾何学的なデザインと半円形型の典型的なアール・デコが印象的です。入り口のホールは大理石のモザイクで装飾され、4面からなる丸天井は圧巻です。
図書館内には12世紀以降の写本が3000冊収蔵されているなど、フランスでも貴重な市立図書館です。

ランスのおすすめ観光スポット名:カーネギー図書館
住所:2 Place Carnegie 51100 REIMS
営業時間:10:00~13:00/14:00~19:00(土10:00~13:00/14:00~18:00)
定休日:月、日、木(午前)
観光費用の相場・値段:無(一部有料あり)
アクセス手段:
公式・参考サイト:カーネギー図書館

 

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Tomocomté

Tomocomté

コンテチーズの産地フランシュ・コンテ地方在住のTomocomtéです。日本の旅行業界に25年あまり在職していました。その間95か国を訪問。得意とした旅の企画はヨーロッパの田舎やアジア、アフリカ、中南米などの秘境・辺境。世界には知られざる魅力的な場所がいっぱい!皆さんの旅のお役に立てれば嬉しいです。 ■ブログ:「世界を深く知る旅」https://ameblo.jp/le-tourisme-durable/ ■Amazon写真集 :『雪景色に癒されるフランスの田舎』https://www.amazon.co.jp/dp/B07NBV6NZK



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