【世界のあいさつ】「こんにちは」は何と言う?ジェスチャーや動作・仕方・意味をみてみよう!

国によって異なる挨拶には様々な由来や思いが込められています。男女によって異なるあいさつがあったり、宗教によってタブーがあったりと、マナーとして知っておいた方が良いものばかりですので是非海外へ行く前に確認しておきましょう。

今ならおトクなキャンペーン実施中!
\ CompathyGOバーチャル旅行、はじまりました! /


こんにちは。Compathy Magazineライターのまいまいです。

海外に行ったとき、空港やお店、ホテルなどで欠かせないのは「挨拶」ですよね。国によって宗教などの価値観が異なるため、挨拶も多様な仕方があります。
日本ではボディタッチをしない事が通例ですが、フランスでは「ビズ」というほっぺたをくっつけて挨拶をします。海外に行ったときに困らないように各国の挨拶事情を見てみましょう!
 

■目次

1ページ目: 世界のあいさつ①
 - 韓国のあいさつ:平和を願う思いやりの挨拶
 - 中国のあいさつ:決まった挨拶がない中国
 - ヨルダンのあいさつ:相手の平安と幸せを思いやる言葉
 - インドのあいさつ:ナマステは万能選手!
 - ドイツのあいさつ:簡素化しているドイツの挨拶

2ページ目: 世界のあいさつ②
 - フランスのあいさつ:挨拶とビズで仲良くなれる
 - ブラジルのあいさつ:ボディータッチ必須の陽気な挨拶
 - スペインのあいさつ:人との距離が近い
 - 日本のあいさつ:「こんにちは」がテンプレート

3ページ目: 合わせて読みたい世界のあいさつの関連記事
 - インドの挨拶「ナマステ」はサンスクリット語!「ナマスカール」の歴史的背景と合わせて覚えよう
 - 実は奥深い!タイの伝統的な挨拶「ワイ」のやり方

 

現地出身者から挨拶やコミュニケーションを学ぼう!CompathyGOバーチャル旅行って?

新型コロナウィルス感染症に伴う非常事態宣言こそ解除されたものの、まだまだ海外が遠い日々が続きますね。Compathyでは、「新コロがもたらした”ニューノーマル”で渡航制限解除後の旅をより楽しめるものしてしまおう!」というコンセプトの下、『CompathyGOバーチャルツアー』と題し、現地出身のガイドによる日本語でのオンライン旅行体験を提供することに致しました。
(▲上部のYoutube動画でお試し体験を配信中ですので、ぜひご覧ください▲)

お手持ちのスマートフォンやタブレットから参加できちゃう、超格安海外旅行!現地出身ガイドつき!現地出身者による日本語ガイドで次の旅先のヒント、行きたい国への旅行をより深く楽しく安全なものにするための情報をゲットしてみませんか?

バーチャルツアーではガイドと参加者の交流タイムもありますので、現地の治安や挨拶、食べ物や文化について直接聞くことができちゃいます!
CompathyGOバーチャル旅行についてより詳しく知りたい方は、下記のボタンから「CompathyGOバーチャル旅行専門サイト」にアクセスしてみてください。

 

韓国のあいさつ:平和を願う思いやりの挨拶

The General and the Princess

韓国では一般的に「アンニョンハセヨ」と挨拶します。年功序列が強い韓国では目上の人には「アンニョンハシムニカ」、親しい人には「アンニョン」と相手によって言い方が変わります。これらは昼夜問わず1日中使える挨拶で、おはよう、こんにちは、こんばんはという意味です。挨拶するときは、日本と同様に軽くお辞儀をします。

「アンニョン」の由来は2つあると言われます。
一つは、戦争が続いていた時に「今日1日を平和に過ごせましたか?」と聞いていたから。それを漢字の「安寧」に当てはめて「アンニョン」と言いました。
そしてもう一つは、韓国人はもともとアリラン族(アリア人)で「アリラン」と挨拶していたから。
それが変化して「アンニョン」になったと言われています。

また、アンニョンハセヨの代わりに「パンモゴッソ?(ご飯食べた?)」と聞くこともあります。
食べるものがなく苦しい生活が続いていた朝鮮戦争の頃、相手を心配して「今日ご飯を食べることができましたか?」という挨拶が交わされるようになりました。
 

中国の挨拶:決まった挨拶がない中国


Photo credit: pixabay

中国の挨拶はみなさんがよく知っている「ニイハオ」は有名ですね。でも実は「ニイハオ」はビジネス上やお店のお客様へ、知らない人への声掛けなどに使われます。仲がよい友人同士だと「こんにちは」という意味の「ニイハオ」ではなく、「ご飯食べた?」という意味の「チーファンラマ?」をよく使います。

中国は日本と同じく、日常の挨拶でハグしたり握手したりという習慣はないので、日本で友人と会った時に話すのと同じように「チーファンラマ?」と声をかけます。これは以前、食に不自由した時代の名残とも言われていますが、中国人が食へのこだわりを強く持つ人が多いのが表れてますね。

ちなみにこれは少し年上の方々の習慣で、若い人は英語と同じく「Hi!(ハイ!)」が使われたりします。
または「どこ行くの?(ニーチーナール?)」など、用件から会話が始まることも多く、日本のように決まった時間に決まった挨拶というのはあまり使われません。
中国にも、「おはよう(ザオアン)」「こんにちは(ニイハオ)」「こんばんは(ワンシャンハオ)」などありますが、一般的にはあまり使われていません。回りくどい挨拶は他人行儀と感じるためです。
 

ヨルダンのあいさつ:相手の平安と幸せを思いやる言葉

ヨルダンには挨拶を表す言葉がたくさんあります。最も一般的な挨拶は、「アッサラーム アレークム」です。日本語の「こんにちは」にあたる言葉で、昼夜問わずに1日を通して使うことができます。お店やレストランに入る時、バスやタクシーに乗る時など、幅広い場面で使えるのが特徴です。「アッサラーム アレークム」に対しては、「ワアレークム サラーム」と返します。

親しい同性同士が挨拶をする時は、「アッサラーム アレークム」と言いながら握手をします。その後で「元気だった?」「調子はどう?」などの会話を交わすのが一般的です。ヨルダン人の多くはイスラム教徒で、家族や夫婦以外の男女が握手をすることはありません。
久しぶりに会った人と挨拶をする際は、握手をしながら頬にキスをする真似をします。頬と頬を合わせて「チュッ」と口で音を立てます。右の頬を1回、それから左の頬を2回です。

「アッサラーム アレークム」は、「あなた方に平安がありますように」という意味を表しています。そして「ワアレークム サラーム」は、「そして、あなた方にも平安がありますように」の意味です。
自分だけでなく相手の平安や幸せをも考えている、アラブ人ならではの性格が出てることが分かりますね。
 

インドのあいさつ:ナマステは万能選手!

おはよーさん🌞 雨だけど心は快晴な私☂️😘🌈 . . またまた行きつけの #ナマステカレーハウス へ 行って参りました🇳🇵 . . うん。 定番のチーズナンの濃厚さと甘さの絶妙なハーモニーが口の中でジュワッと広がり、 まるでチーズフォンデュの鍋になったよーな気分~✨🧀 . そして、どろっとしたカレーが舌とナンに絡みつき、完璧に調合されたスパイスと手間暇かけて仕込んだ玉ねぎがコクを物語る。 . タンドリーチキン、 ビール無しで食べないわけがない‼️ . ネパールの大地、そしてナラヤンさんの職人魂、全ての恵みに感謝せざるを得ない。 . 心から . ナマステ〜❤️ . . ってことで、私の無理な願いを聞いてくれて、帽子もう一個貸してくれました(笑) . 回しもんではない。 単なるファンです。 . #宝塚バル #宝塚 #ネパール料理 #インド料理 #ナン #カレー #ナマステ

インドでは「ナマステ」は一番よく使う挨拶の表現で、サンスクリット語からきています。ヒンドゥー教徒や仏教徒・ジャイナ教徒の間で交わされます。「はじめまして、おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら」まで、どんな状況でも使え、朝・昼・晩と時刻を問わず、会ったときにも別れるときにも使われる挨拶で、とても便利です。ジェスチャーは胸の前で合掌して言います。軽くお辞儀をしながら言う人もいます。

目上の人、尊敬すべき人、特に年長者の前では「ナマスカール」「ナマスシュカール」という改まった丁寧な表現で挨拶をします。テレビやエアーインディアの機内案内などでもよく聞きますね。 これは、親しい友達には使わない表現でフォーマルな表現です。ジェスチャーは相手の足に触れます。すると、その目上の人は目下の相手の頭に触れ 「幸せであれ」という言葉を返してくれます。

インドでは宗教によって挨拶が違うので注意しましょう。イスラム教徒に「こんにちは」と言いたいときは「アッサラーム アレークム」を使いましょう。若い人たち同士はHi やHelloを多く使っています。
 

ドイツのあいさつ:簡素化しているドイツの挨拶

Ein kräftiger Handschlag
ドイツ語の挨拶は日本のように時間帯によって異なります。朝なら「Guten Morgen(グーテン モアゲン)」でおはよう、昼なら「Guten Tag(グーテン タグ)」こんにちは、夜なら「Guten Abend(グーテン アーベンド)」こんばんはです。直訳するとGutenは「良い」という意味ですので、良い一日を、良い夜をという相手を思いやる挨拶です。そして挨拶をする際には握手をしながら、また親しい間柄であればハグをしながらするのが一般的です。

しかし最近ではあまりこれらの挨拶を使わず、気軽な挨拶をする人が増えています。時間帯に関わらず「Hallo」を使ったり、南ドイツやオーストリアの一部では「Grüß Gott(グリュース ゴット)」や「servus(セァブス)」という挨拶も使われます。セァブスは元々は英語のserviceと同じく「あなたに仕えます」という意味があるのだとか。このセァブスは親しい友人同士の間で良く使われています。

他にもさよならに該当する「Auf wiedersehen(アウフ ヴィダーゼン)」を使用せず、「Tschüss(チュース)」という短い挨拶が多く使われています。どんどん簡素化しているドイツの挨拶ですが、年配の人や公式な場では失礼に当たることもあるので注意が必要です。

1 23
今ならおトクなキャンペーン実施中!
\ CompathyGOバーチャル旅行、はじまりました! /


maimai

maimai

こんにちは!0歳の時にグアムに行って以来旅行が大好きで、空いた時間はいつも旅行プランを考えています。皆さまに行ってみたい!と思っていただけるような魅力的な文章作りを心がけて頑張ります!



関連する旅行カテゴリ

# 世界の文化

関連する旅行記事