【ラスベガスの治安状況】カジノがあるから治安が悪い?外務省情報から犯罪・事件の現状を地域別にアメリカ在住者が解説!

カジノや夜景がキレイなストラトスフィアタワーなど、夜も楽しめる観光地がたくさんある「ラスベガス」。日本からも多くの観光客が訪れる人気観光都市です。今回は、そんなラスベガスの治安についてお話ししていきます。昼間だけでなく、夜も楽しめるスポットが多くあるからこそ、治安には気を付けたいところ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

こんにちは。Compathy Magazineライターのジョンソン千鶴です。
アメリカというと、治安が悪いというイメージを持たれている方も多くいるのではないでしょうか?実際にニュースなどで犯罪のニュースを聞くとやっぱり危ないのかなと不安に感じることもあるでしょう。

しかし、実際にはアメリカ全域の治安が悪いのではなく一部エリアのみで、安全に過ごすことができるエリアも多くあります。
今回は、アメリカの中でもネバダ州ラスベガスの治安についてご紹介していきます。これからラスベガスへ旅行に行く予定のある方は参考にしてみてくださいね。

 

■目次
1ページ目: ラスベガスの最新治安情報は?犯罪/事件などの発生状況と注意点概要
 - ラスベガスの治安は?/外務省情報より解説
 - ラスベガスの最新治安情報は?犯罪/事件などの発生状況と注意点概要
 - ストリップ大通り
 - ダウンタウン周辺
 - 北ラスベガス周辺
 - ストラトスフィア周辺
 - チャイナタウン周辺
 - ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)周辺
 - ラスベガス空港周辺

2ページ目: ラスベガスのレストラン・カフェ・バー/ホテル・宿泊施設/移動・交通機関の治安状況・注意点は?/夜の過ごし方
 - ラスベガスのレストラン・カフェ・バーの治安状況・注意点は?
 - ラスベガス内のカジノ・ショッピングなどの娯楽施設内の治安状況・注意点
 - ラスベガスのホテル・宿泊施設の治安状況・注意点
 - ラスベガス内の移動・交通機関の治安状況・注意点
 - バス
 - タクシー
 - Uber(タクシーのような配車サービス)
 - モノレール
 - ラスベガスでの夜の過ごし方

3ページ目: ラスベガス旅行中に自分でできる犯罪対策例/マフィアの歴史と現在の治安状況/ラスベガスの観光関連記事
 - ラスベガス旅行中に自分でできる犯罪対策例
 - ラスベガス旅行の緊急時に備えた準備と心構え
 - 緊急連絡先
 - パスポートの紛失・盗難
 - ラスベガスのマフィアの歴史と現在の治安状況
 - エンターテインメントならおまかせ!ラスベガスのおすすめ観光スポット16選
 - 必ず寄りたいラスベガス3大アウトレットモールへの行き方
 - クールな商品だらけ!ラスベガスのお土産20選とストア紹介
 - ネオン輝く砂漠のオアシス!ラスベガスの季節別天気や気候と服装・おすすめ観光情報
 - 行く前に知っておくべきラスベガスカジノのルール!名店ホテルも合わせて紹介

 

ラスベガスの治安は?/外務省情報より解説

カジノやホテルが立ち並ぶ観光エリアは、比較的安全に過ごすことができます。
しかし、財産犯罪や強姦、強盗などは増加傾向にあるため、油断は禁物です。人通りの少ない裏通りは避けるなど、トラブルに巻き込まれる可能性のある場所へは立ち寄らないようにしましょう。

ラスベガスの街の犯罪発生件数は他のアメリカの都市と比べて高い水準にあり、凶悪犯罪の発生も多く、観光客が窃盗被害等に巻き込まれるケースも報告されているため、旅行中に十分注意が必要です。

最新の治安状況は下記の外務省公式サイトで確認できるので、旅行の直前にはチェックしておくと安心して過ごすことができますよ。

■公式・参考サイト:外務省公式サイト(安全対策基礎データ)

 

ラスベガスの最新治安情報は?犯罪/事件などの発生状況と注意点概要

ラスベガスは、年間で4,000万人もの観光客の方たちが訪れる人気都市です。そのためテロの潜在的脅威が存在しており、国で治安維持のために力をいれている地区のひとつでもあります。

最近では2017年10月にラスベガスの中心部で銃乱射事件が発生しましたが、それ以降に大きな事件は起きておりません。

治安は全体的に見ると安全であるといわれていますが、観光客をターゲットとした窃盗や置き引き事件は多発しているので、旅行中はしっかりと身の回りの管理をするようにしましょう。
 

ラスベガスの治安が良い・悪い地域マップと注意点

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ストリップ大通り

「ザ・ストリップ」と呼ばれるストリップ大通りは、カジノやホテルが立ち並ぶエリアで、観光化しているため安全に過ごすことができるといわれています。

筆者の家族が旅行でストリップ大通りに行ったときには、危険な目や危ないと感じることはなかったといっていました。しかし、ストラトスフィアタワーよりも北側の地区に入ると治安が悪いエリアもあるので、ひとりで歩き回ったり、夜間の立ち入りは避けることをおすすめします。
 

ダウンタウン周辺

ラスベガスのダウンタウン周辺は、ストリップ大通りに比べると少し異なる雰囲気を感じる方が多いかもしれません。実際にダウンタウン周辺のフリーモントストリートは、観光地としても人気ですが、夜間は治安があまりよくありません。

窓ガラスがこわれている建物や、ホームレスが多くいるため、事件に巻き込まれないためにもひとりでの散策や夜の散歩などで立ち寄らないように注意しましょう。
 

北ラスベガス周辺

Welcome to North Las Vegas

北ラスベガス周辺は、ウェストレイクミード、ジョーンズ通りなどのエリアを指します。
ここには米軍基地があり、米軍さんと結婚した多国籍のかたを見かけることが多いかもしれません。

ラスベガスだけでなく米軍基地周辺は、騒音などの関係でほかのエリアに比べると家賃が低く設定されているため、強盗や窃盗被害、傷害事件などもたびたび発生しています。

観光で北ラスベガス周辺に訪れたいという方は、昼間の時間帯に訪れることをおすすめします。
 

ストラトスフィア周辺

The Street Scene, Las Vegas

美しい夜景が見られることで有名な「ストラトスフィアタワー」。ラスベガスの大通りから少し北に位置しており、観光地としても人気なのですが、夜間の外出には注意が必要です。

ストラトスフィアタワー周辺は、比較的安全に過ごすことができますが、少し離れた場所へ行くと壁の落書きやゴミなどが多く捨てられており、ちょっと危ないかなと感じる雰囲気があります。

夜は薄暗くなっているので、徒歩以外の交通手段を利用するようにしましょう。
 

チャイナタウン周辺

2011 Summer Vacation California Las Vegas July 27, 2011171

アジア系のお店やレストランなどが立ち並ぶチャイナタウン。ファッションショーモールのあるスプリングマウンテンを車で西へ5分ほど走った場所に位置します。

日本食などのアジアの食事が食べられるため、日本からの観光客の方が訪れることも多くあるのですが、注意が必要なエリアでもあります。チャイナタウン周辺では、麻薬などのドラッグ関連のトラブルが多発しているエリアとして知られています。

そのため、お店やレストランがあるチャイナタウン以外のエリアには立ち寄らないようにしてください。
 

ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)周辺

UNR Building

ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)周辺は、学生が多く生活しているためファストフード店などの飲食店が多くあるエリアです。ストリップ大通りから車で10分ほどの場所に位置し、日本からの留学生を見かけることもよくあります。

治安は比較的安全ですが、人が多く生活しているため交通量が多く交通事故が多発しています。また、暴力事件なども頻発していますが、基本的な安全対策をしていれば明るい時間帯に危険な目にあうことはないといえるでしょう。
 

ラスベガス空港周辺

Welcome to Las Vegas!

ラスベガスにある国際空港「ラスベガス・マッカラン国際空港」。空港内では、セキュリティ対策がしっかりとされているため安全に過ごすことができるでしょう。

しかし、フライト疲れで荷物の管理が甘くなり、置き引きなどの事件がたびたび発生しているので、荷物の管理には気を付けましょう。

また周辺は、フライトの出入りがないと暗く閑散しているので、用事のない場合は立ち寄らないようにすることをおすすめします。
 

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Chizuru Kimura(アメリカ現地在住ライター)

Chizuru Kimura(アメリカ現地在住ライター)

アメリカ在住5年目。在宅ライターです。 アメリカ在住だからこそ伝えられるアメリカの魅力を、多くの方たちに発信していきたいです!



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