【オーストラリアの物価】日本と比べて高い?安い?都市別の物価状況や物価上昇率も解説

物価が高い国として有名なオーストラリア。何がどのくらい高いのか、逆にリーズナブルなものがあるのかなど、旅行中に気になる「お金」の情報を、この記事でまとめて紹介します。また、旅行だけでなく、長期滞在や移住にも使える生活費などの費用も具体的に掲載。オーストラリアでの予算を考えるためのお役立ち情報満載です!

こんにちは。Compathy MagazineライターのPortです。
旅行でも留学でも人気がある一方、物価が高い国として有名なオーストラリア。意外と滞在費用がかさんでしまいますよね。

そこで、この記事ではオーストラリアの物価について丸ごとご案内!レストランやスーパーでの相場など、外食や食材購入時の具体的な例をあげて詳しく解説します。リーズナブルな物や方法などにも触れているので、滞在費用の削減ができますよ!
また、長期滞在で気になる家賃・生活費や賃金なども紹介しましたので、資料としてもご利用いただけます。
これを読んでオーストラリアの物価事情を知っていれば、賢く滞在できますよ。ぜひご覧ください!

 

■目次
1ページ目: オーストラリアの通貨「豪ドル」と物価上昇率について/【地域・都市別】オーストラリアの物価が高い都市・安い都市を比較!
 - 2019年現在の状況は?2018、2017と比較
 - オーストラリアの物価は日本と比較して高い?安い?
 - オーストラリアの物価が安い州・地域・都市
 - オーストラリアの物価が高い州・地域・都市

2ページ目: オーストラリア観光者必見!ご飯・食事(レストラン・カフェ・他外食)の物価は?
 - レストランでのランチ・ディナー・コース料理の相場
 - マクドナルドのハンバーガーの値段・相場
 - カフェでのランチ・コーヒーや軽食の値段・相場
 - バーやラウンジでのビール・アルコール類の値段・相場

3ページ目: オーストラリア観光者必見!食べもの・食品(スーパー・コンビニなど)の物価は?
 - 水(スーパー・コンビニなど)の値段・相場
 - コーラ(スーパー・コンビニなど)の値段・相場
 - ビール・お酒(スーパー・コンビニなど)の値段・相場
 - お菓子(スーパー・コンビニなど)の値段・相場
 - 牛肉(スーパーなど)の値段・相場
 - 野菜(スーパーなど)の値段・相場

4ページ目: オーストラリア観光者必見!ショッピング・買い物品の物価・相場は?
 - 化粧品(免税店・お土産屋さんなど)の値段・相場
 - ブランド(免税店・お土産屋さんなど)の値段・相場
 - タバコ(スーパー・コンビニ・免税店など)の値段・相場
 - 洋服(免税店・お土産屋さんなど)の値段・相場
 - 靴(免税店・お土産屋さんなど)の値段・相場

5ページ目: オーストラリア観光者必見!ホテルなどの宿泊料金の相場は?/留学・移住後の生活に役立つ物価・お金情報
 - ホテル
 - ゲストハウス
 - コンドミニアム
 - 家・家賃の相場
 - 自炊した場合の食費の相場
 - 日用品・雑貨の物価・相場

6ページ目: オーストラリアの最低賃金・給料・賃金・時給は?/オーストラリアの観光関連記事
 - 正社員雇用の場合
 - ワーキングホリデーの場合
 - 絶対に喜ばれる!オーストラリアで人気の定番おすすめお土産まとめ
 - 紫外線と日焼け対策は忘れずに!オーストラリアの気候と天気を都市・季節別で解説!
 - クリエーターが創る一点物も!?オーストラリア・ブリスベンの注目ショッピングスポット6選

 

オーストラリアの通貨「豪ドル」と物価上昇率について

2019年現在の状況は?2018、2017と比較

AUD

オーストラリアドルは「豪ドル」または「AUD」「AU$」などと表記され、ここ1年でも1豪ドル=75~83円と為替相場が大きく変動しています。渡航の際にはレートをよく確認すると良いでしょう。

一方、オーストラリア国内の物価についてはオーストラリア連邦統計局によると、2017年、2018年とごく緩やかな上昇傾向にあり、各四半期とも消費者物価指数は前期比0.2~0.6%の間で推移しました。
しかし、2019年の第1・四半期は前期比0.0%となり、微増を期待していた市場の予想を大きく下回る結果となっています。ただし、前年同期で比べれば伸び率は低いものの1.3%となっており、相変わらずの緩やかな上昇傾向は窺えます。オーストラリア経済は堅調に推移しているので、今後もしばらくは大きな変動は見込まれないでしょう。

なお、豪ドルの通貨として以前は1豪セント・2豪セントが使われていましたが、現在これらの硬貨はほとんど流通しておりません。一部の店舗では価格表示として残っていることがありますが、切り上げ、または切り捨てが行われ、最低通貨は5豪セントとなるのが一般的です。

【注意】2019年7月現在の為替相場は1豪ドル=75円ですが、本記事での日本円換算は、便宜上「1豪ドル=80円」としています。

 

オーストラリアの物価は日本と比較して高い?安い?

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実はオーストラリアは世界でも有数の物価が高い国。イギリスのEIUによる「世界生活費ランキング」でみると、シドニーは世界第10位となります。これはニューヨークよりも物価が高い結果であり、ちょっとびっくりですね。

では、日本と比べるとどうでしょう?身近なものから判断すると、物価の高さはなんと2~3倍という印象。この背景には2つの要因があります。
1つはオーストラリアの人件費の高さ。広大な国土を持つ割に人口は日本の1/5程度しかいないため、労働人口が少なく人件費が上がってしまうのです。もう1つは、豊富な資源が経済の中核になっているために産業が発達しにくく、加工品は輸入に頼るので割高になってしまいます。

しかし、全てが高いわけではありません。ジュースやレトルト食品などの加工品は割高感がありますが、牛肉や野菜類などの食材そのものは日本より安いものが多いです。農畜産業が盛んなオーストラリアらしい物価と言えるでしょう。

 

【地域・都市別】オーストラリアの物価が高い都市・安い都市を比較!

オーストラリアの物価が安い州・地域・都市

日本でもそうですが、オーストラリアでも地域にによって物価に多少の違いが見られます。
オーストラリアの主要な都市を生活費で比較すると、高くもなく安くもないのがゴールドコースト、ケアンズあたり。さらに生活費が安いのは、パース、ヌーサ、ケアンズ近くのタウンズビルです。

これらの都市は、そこそこの人口を有する大都市であるか、その近郊に位置する都市であることが多く、労働人口を維持できるうえに物流費も削減でき、需要と供給のバランスが保たれているエリアが多い傾向にあります。
ただし、観光客が利用する飲食店や土産物店は割高になることが多いので、注意しましょう。

 

オーストラリアの物価が高い州・地域・都市

物価が高いのは大都市や観光地となっているエリアが中心です。具体的にはシドニー、メルボルン、ブリスベンなどの都市を上げることができるでしょう。シドニーの生活費は、最も安い都市といわれるタウンズビルよりも3割増しと言われています。

さらに、健康・自然派志向が強くリゾート地として急速に人気が上がっているバイロンベイや、宿泊施設など人の生活圏が制限されているエアーズロックでは物価も上昇し、オーストラリア全体を見ても高い方になっています。

また、大都市ではないものの物流コストがかかるダーウィンのような地方都市や、本土ではない上にリゾート地であるハミルトン島も割高な傾向があります。

 

Port

Port

自然や歴史に触れるのが大好き!旅先で新しい自分を見つけられることが楽しくて、東南アジアやヨーロッパなどを個人旅行で訪れました。でも、語学が苦手な私には旅行前の情報収集が欠かせません。このような経験から、事前リサーチを徹底したい方のお役に立てるような内容を心掛けて執筆しています。



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