【シンガポールの物価】日本との比較から見る物価の高い/安いとは?観光や食事などシーン別に役立つ情報を完全網羅!

治安が良い事から、旅行先や移住先として人気のあるシンガポール。渡航予定のある方は、現地の物価が気になると思います。本記事では、食事・買い物・移動手段や宿泊費など、シンガポールでかかる費用の目安を項目別に紹介していきます。

Compathy Magazine編集部が送る
\ 今月のおすすめ記事! /

こんにちは。Compathy Magazineライターの BLUE SKYです。

皆さんは、シンガポールという国にどのような印象をお持ちですか?清潔な国・治安のいい国というイメージを思い浮かべる方も多いでしょう。

また、「世界の物価ランキング」やヒットした映画などの影響もあり、大富豪が多く住む国という印象も強いかもしれません。

狭い国土ながら経済の発展が著しいシンガポールの物価は、日本と同程度と言われています。シンガポールの実際の物価はどうなのか?を解説していきたいと思います。

 

■目次
1ページ目:
 - シンガポールの通貨「ドル」と物価上昇率・変動指数について
 - シンガポールの物価が高い/安いエリアの比較
 - なぜシンガポールの物価の高さが世界一と言われているのか

2ページ目: 食事(レストラン・カフェ・他外食)の物価
 - レストランのコースの物価・値段
 - マクドナルドのメニューと値段・物価
 - カフェのコーヒーや軽食の値段・物価
 - ビールやその他アルコール(バーなど)の値段・物価
 - 飲食物(スーパー・コンビニなどのお店)の物価
 - 水・ミネラルウォーター(スーパー・レストラン)の値段・物価
 - コーラやジュース類(コンビニ・スーパー・レストラン)の値段・物価
 - お酒(缶ビールなど)の値段・物価

3ページ目: 買い物・ショッピングにおける物価と掛かるお金
 - ブランド品
 - 化粧品・コスメ
 - 洋服・衣類系
 - 屋台
 - コンビニ
 - 食料品(野菜・果物など)
 - 生活用品

4ページ目: 観光・移動における物価と掛かるお金
 - タクシーの料金・物価
 - 市内バスの料金・物価
 - 電車・地下鉄の料金・物価
 - 空港から市内へのアクセスに必要な料金・物価
 - ホテルへの宿泊料金の目安

5ページ目: シンガポール移住に役立つ物価・お金情報/マレーシアとシンガポールの物価比較
 - シンガポールの所得・給料目安
 - 家賃相場
 - 車の購入相場
 - マレーシア(クアラルンプール)とシンガポールの物価比較

6ページ目: あわせて読みたい!シンガポールの観光関連記事
 - ベテラン旅行者直伝!シンガポールのおすすめ観光スポット33選!
 - 日本以上に治安が良い!?シンガポールの治安情報
 - 空港だけじゃない!シンガポールの無料WiFiとSIM事情
 - お得で簡単!覚えておきたい外貨両替のコツとは

 

シンガポールの通貨「ドル」と物価上昇率・変動指数について

2019年5月時点では、1シンガポールドルは約79.90円です。

シンガポールドルは変動幅が一定の枠内におさまるように管理されているので、急激なレートの変化はありません。過去10年間のレートチャートを見ると、2009年から暫くは1シンガポールドル=
60〜70円でしたが、2012年辺りから2016年頃まで徐々に上昇し1シンガポールドル=81円になった時もあります。現在はだいたい80円前後で安定しています。

シンガポール経済は他国との貿易に大きく依存しているので、経済が好調な時には為替相場は上昇・不景気の時には相場が下がるようにコントロールされています。

1980年〜2019年の消費者物価指数は、なだらかな線で右肩上がりになっています。最近の推移も、2018年の指数が99.94、2019年は101.27と上昇し続けています。

 

シンガポールの物価が高い/安いエリアの比較

シンガポールで物価が高いエリアは、やはり観光客が多く集まる場所やビジネスの中心地です。
シンガポールのランドマークの一つ・マリーナベイサンズ周辺や観光客の多いオーチャード周辺は高級品を売るショップや高級レストランが多く、物の価格も他のエリアより高く設定されています。

また、ユニバーサルスタジオやゴルフコース・水族館・ウォーターパーク・ビーチなどがある、セントーサ島の物価も高くなっています。観光客にも人気があり、立ち並んでいる高級ホテルの宿泊費は安くありません。

マレーシアンフードストリートなどのフードコートでは手頃な値段で食事ができますが、セントーサ島に滞在する場合は出費が大きくなります。

シンガポールの現地の人達が多く住むノースエリアやサウスエリアなどは、全体的に物価が安いです。安く食事のできるホーカーズやスーパーも多くあります。

 

なぜシンガポールの物価の高さが世界一と言われているのか?

イギリス・エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」の報告によると、「世界で最も生活費がかかる国ランキング」で、シンガポールは2017年までの4年間トップになりました。

世界最大級のコンサルティング会社マーサーの「2018年世界生計費調査 都市ランキング(Cost of Living Survey)」では、4位となっています。

719.2㎢という狭い国土にも関わらず、各国から企業や人材が集まり、人口密度は7,697人/㎢であることから住宅価格がかなり高くなっています。

また、政府が国内の車の総数をコントロールしているので諸経費が高く、車の関税・輸送費などのせいで車体価格自体も日本の2倍以上します。

他にも要因はありますが、これらがシンガポールの物価が高いと言われている主な理由となるでしょう。
 

1 2 ... 6
BLUE SKY(カナダ現地在住ライター)

BLUE SKY(カナダ現地在住ライター)

旅行が好きで、55ヵ国以上への渡航歴があります。ヨーロッパ周遊バックパッカーの旅・超豪華アメリカ・ヨーロッパ旅行・ダイビング・カリビアンクルーズ他色々な体験をしました。現在はカナダ在住で、北米とヨーロッパを中心に旅行しています。カナダ横断ロングドライブ・ロサンゼルス~バンクーバー北米西海岸縦断ドライブにも 挑戦しました。旅行の素晴らしさを、多くの方々に知ってもらいたくて執筆しています。



関連する旅行カテゴリ

# シンガポールの物価 # シンガポール

関連する旅行記事