【アメリカの宗教事情】宗教の種類・信仰割合・歴史と近年の特徴までアメリカ在住筆者が紹介

日本に住んでいるとあまり馴染みがなく、イメージをしにくいかもしれませんが、世界には宗教を信仰している国がたくさんあり、さまざまな宗教がありますよね。今回は、その中でもアメリカの宗教についてご紹介していきます。信仰宗教の種類や特徴、過去に起きた問題など詳しくご説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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アメリカの宗教と歴史

アメリカ植民地時代の移民と宗教事情

1493年から1776年、アメリカは植民地時代を過ごしました。迫害によりアメリカ国内に移民が集まり、その中の主はカトリックでしたが、16世紀に宗教改革と戦争が起きると、ピューリタンによる移民が始まり、1629年マサチューセッツ湾植民地を設立。
カトリックやインディアンと敵対しながら徐々に勢力を強めていきました。

ピューリタンは、政治的にも革新的な文化を創り出したといわれており、これが現在もアメリカにも影響を与えているといわれています。
 

アメリカ歴代大統領の信仰宗教と政治

アメリカでは、基本的には信仰宗教によって大統領選に大きな影響を与えることはないといわれていますが、過去のアメリカ大統領の90%以上がキリスト教を信仰しています。
宗教によって支持を得る可能性が変化することから、大統領は宗教と政治になんらかの関わりがあるのではないかと思われているのも事実です。
例えば最近だと、トランプ大統領が総選挙で福音派から多数の支持を得たことが勝利の要因であるともいわれており、大きな話題を集めました。
 

1960年代のアメリカの宗教と経済状況

1960年、アメリカでは大学生による座り込み運動が広がりました。1963年には最大となる「ワシントン大進行」がおこなわれ、20万人もの人がワシントンに集まり、デモ行進をおこないました。

当時はヒッピー文化も広がっており、「自由に生きること」を訴える活動がおこなわれ、反政府的な社会集団化が起こるなど共同体運営のために企業化する動きが見られました。戦争を反対するヒッピーは経済にも影響を与え、カリフォルニア州を中心にヒッピー生活をする方が続出。

1975年のベトナム戦争を節目に、ヒッピー文化は衰退しましたが1990年に入ると若者を中心に音楽やファッションのヒッピー文化が復活し、現在でもヒッピーとして生活している方たちは一部存在します。
 

おわりに

アメリカ国内の宗教についてご紹介しました。
日本ではあまり宗教に関する話をすることはありませんが、アメリカ国内では日常会話でも日常的ににでてくるトピックです。
アメリカの宗教に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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Chizuru Kimura(アメリカ現地在住ライター)

Chizuru Kimura(アメリカ現地在住ライター)

アメリカ在住5年目。在宅ライターです。 アメリカ在住だからこそ伝えられるアメリカの魅力を、多くの方たちに発信していきたいです!



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