雄大なトルコの大地で巡る世界遺産!有名な観光名所から近年登録されたものまでトルコ通の筆者がご紹介

有名なイスタンブール歴史地域やカッパドキア以外にも、トルコには魅力的な世界遺産がたくさんあるのをご存知でしょうか?人類の手による古代遺跡や、自然が創り出した美しい景観など、多種多様な遺産を余すところなくご紹介します。

Compathy Magazine編集部が送る
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《中部エリア》の世界遺産

サフランボル市街:昔ながらの古民家が残るどこか懐かしの街並み

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トルコの北にある黒海から内陸に約50キロメートルほど入った険しい山々の間にあるサフランボル。この地域には昔サフランの花が群生していたことから、この名前がつきました。
土壁に木の窓枠がついた昔ながらの独特な民家に今でも人々が暮らしています。
サフランボルはシルクロードの通過点となる街でもあったため、14~17世紀には馬の鞍や革靴作りなどの商業で栄えた小都市でもあります。隊商たちが泊まったハンという宿も残されています。

スポット名:サフランボル市街(City of Safranbolu)
世界遺産認定年:1994年
住所:Safranbolu / Karabük 
公式・参考サイト:サフランボル市街

 

チャタルホユックの新石器時代遺跡:新石器時代の何層にも重なる居住空間を見ることができる

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首都アンカラから約250キロメートル南に位置し、イスラーム神秘主義の一派、メヴレヴィー教団の発祥地として知られるコンヤの近郊には、チャタル・ホユックという集落跡があります。
その起源は紀元前7,000年、つまり新石器時代にまで遡ります。古い家の上に新しい家が造られていったため、16もの層から成り立つ部分もあります。農耕や牧畜などの文化を持ち、3,000~8,000人の人口を擁した共同体だったと考えられています。

スポット名:チャタルホユックの新石器時代遺跡(Neolithic Site of Çatalhöyük)
世界遺産認定年:2012年
住所:Küçükköy Mahallesi, Çatalhöyük Yolu, 42500 Çumra/Konya
電話番号:(0332)3518958
公式・参考サイト:チャタルホユックの新石器時代遺跡

 

ハットゥシャ/ハットゥシャシュ:ヒッタイト王国の首都に残る大神殿に感動!

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人類史上初めて鉄器を使用したヒッタイト人により築かれた国がヒッタイト王国。紀元前18世紀頃にまで遡るこの王国の首都となったのが、ボアズカレにあるハットゥシャシュです。最高神でたる嵐神テシュプや太陽神アリンナが祀られていた日干しレンガ造りの大神殿や、魔除けの意味を持つライオン門やスフィンクス門、王の門を持つ大城塞が特に見どころです。このほかにもボアズカレ(ボアズキョイ)にはヒッタイト王国の栄華を物語る遺跡が多く残されています。

スポット名:ヒッタイトの首都ハットゥシャ(Hattusha the Hittite Capital)
世界遺産認定年:1986年
住所:Boğazkale Çorm Türkiye
入場料:8TL
公式・参考サイト:ヒッタイトの首都ハットゥシャ

 

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