ベンガル湾に面した南インドの港町・チェンナイと近郊のおすすめ観光スポット特選

かつてマドラスと呼ばれたチェンナイは南インドを代表する都市のひとつ。港町でのんびりとした雰囲気が漂い、色鮮やかなヒンドゥー寺院が点在しエキゾチックです。インドらしい文化を肌で感じながらの街歩きを楽しみましょう。

Compathy Magazine編集部が送る
\ 今月のおすすめ記事! /

こんにちは。Compathy Magazineライターのケドウインマキです。

南インドの東岸、ベンガル湾に面したチェンナイは1世紀頃から栄えた港町。大航海時代にポルトガル人が進出し、イギリス植民地時代にはマドラスと呼ばれました。そのため、街には植民地時代に作られた建造物が観光名所として残っています。

チェンナイの人々のルーツは古代からインドに定住していたとされるドラヴィダ人とされ、人々は公用語のヒンディー語ではなくタミル語を話し、街にはドラヴィダ様式のヒンドゥー寺院もあまたあります。
固有の文化が息づくのがチェンナイの魅力。この記事では、デリーなどに代表される北部インドとは趣を異にするチェンナイの、見逃せない観光スポットをご紹介します。

 
 

チェンナイの観光スポット地図

マップを拡大して表示

 

チェンナイのおすすめ観光スポット


カーパーレーシュワラ寺院:高くそびえる極彩色のゴープラム(楼門)に圧倒される

Photo credit: Vinoth Chandar via flickr cc

西暦600年ごろの創建とされるヒンドゥー寺院「カーパーレーシュワラ寺院」。ヒンドゥー教において最高神として崇められる3人の神様のうちの1人とされるシヴァ神と、その妻であるパールヴァティを祀っています。

ヒンドゥー教建築のうち、南インドに多く見られるドラヴィダ様式で作られており、現在の建物は16世紀にポルトガル人によって改修されたものです。注目すべきは高さ40mの2つのゴープラム(楼門)。ゴープラムはドラヴィダ様式の特徴であり、聖と俗を分ける山門としての役割を果たしています。ヒンドゥーの神々の像が色鮮やかな彩色で精巧に彫られており、圧倒されます。

なお、寺院内を見学する際には履物を脱ぐのがマナー。祈りを捧げる信者の邪魔にならないよう、慎みある行動を心掛けてください。

■スポット情報:カパーレーシュワラ寺院
住所:Kapaleesvarar Sannadhi Street, Vinayaka Nagar Colony, Mylapore, Vinayaka Nagar Colony, Mylapore, Chennai, Tamil Nadu 600004 インド
電話番号:044 2464 1670
公式・参考サイト:カパーレーシュワラ寺院
Googleマップ:カパーレーシュワラ寺院

 

1 2 ... 12
Noah

Noah

ライターのNoahです。みなさんの旅に役立つ情報をお伝えしていきたいと思っています。普段の生活圏から一歩そとに出れば、新しい文化や価値観、知識に出会えます。旅でみなさんの人生をさらに鮮やかにするお手伝いをさせてください!



関連する旅行カテゴリ

# インドの観光

関連する旅行記事