五感で感じるタイの「食」と「ローカル体験」

東南アジアに位置するタイは、各都市ごとで異なる魅力と楽しみ方が詰まった欲張りな方におすすめの国。地方ごとに異なる独特な食文化を体験し、タイらしい魅力あふれるスポットを訪れてみませんか?

こんにちは。Compathy Magazine編集部です。欲張りな海外旅行を計画するならタイ!寺院や世界遺産の王道観光に、街歩きでショッピングやカフェ巡り、澄んだ青空と海が美しいビーチリゾートでスパ体験やマリンアクティビティなど、楽しみ方はあなた次第。

今回は、食文化を通じて新発見をするタイの魅力とともに、旅行客が気軽に参加可能なローカル体験など、注目を集めている情報を3都市にフォーカスしてご紹介します。バンコク、プーケット、チェンマイのそれぞれの都市は、欲張りなあなたの旅行計画を実現してくれることでしょう。

 

 

■目次

1ページ目(①): 辛い料理ばかりがタイの「食」ではない!5つの味と香りが生み出す独自の食文化、ほか

1ページ目(②): 歴史と文化が混在した大都会バンコク、欲張りに観光と食体験

2ページ目: 心と身体を癒すビーチリゾートのプーケット、ローカルフードで舌鼓

3ページ目(①): 「北方のバラ」と呼ばれる古都チェンマイで独自の食文化を体験

3ページ目(②): タイ観光大使・乃木坂46 スペシャルプロモーション「こんなタイ、知らなかった。」

 

辛い料理ばかりがタイの「食」ではない!5つの味と香りが生み出す独自の食文化

 

 

味と香りが複雑に混じり合うことで、奥深さや独得な特徴を印象付けるタイ料理。“辛味”が強いという印象を持たれやすいですが、辛い料理が苦手な方でも安心して食べられる料理が数多くあるのです。爽やかな“酸味”はライムやタマリンド、まろやかさを加えるココナッツやパームシュガーは“甘味”を、そして味をきゅっと引き締める役割を果たすナンプラー(魚醤)で“塩味”を加えます。

さらに、タイ料理のアクセントになるのが“旨味”。エビ味噌やナンプラーによってコクが足され、最後にエキゾチックな“香り”がするレモングラスやパクチーを加えれば完成です。調味料次第で自分好みに七変化する独自の食文化にきっとあなたも虜になるはず。

 

参考サイト:タイ料理(タイ国政府観光庁)

公式ガイドブック:タイ料理カタログ(タイ国政府観光庁)

 

ミシュランガイド・バンコク

 

2017年に初めて出版された「ミシュランガイド・バンコク」では、素材の質にこだわり独創的な料理を提供するレストランが複数紹介されています。高級感あふれるラグジュアリーなレストランだけでなく、地元の人に人気のローカル食堂まで幅広い飲食店が星を獲得しています。初めてのタイ旅行の方やリピーターの方も、この1冊があればバンコクでの食事で新たな魅力に気づかされるかもしれません。

公式サイト:ミシュランガイド・バンコク

 

バラエティに富んだ「食と文化」を体験:バンコク、チェンマイ、プーケットで見つけるタイの新たな魅力

 

バラエティに富んだ食文化ローカル体験は、タイでの滞在を充実させ新たな刺激を与えてくれるはず。絶品グルメを食べ歩きしながら街歩きができる大都市のバンコクや、懐かしさ漂う雰囲気や風情ある景色が美しい古都のチェンマイ、海の恵みを感じる新鮮なシーフード料理とマリンアクティビティが楽しめるアジアを代表するビーチリゾートのプーケット

1度で様々な体験を肌で感じることができるタイでは、それぞれの都市ならではの文化が根付いています。思わず誰かにおすすめしたくなってしまう、そんな「食」と「ローカル体験」 に触れてみませんか。

 

バンコク:歴史と文化が混在した大都会、欲張りに観光と食体験


定番のタイ料理を食べるならばバンコクへ訪れよう!

 

トムヤムクン

 

タイ料理の中で知名度が抜群の「トムヤムクン」は、酸味と辛さがクセになる世界三大スープのひとつ。エビの殻や頭から滲み出る旨味は、レモングラスを中心とした複数のハーブや調味料と複雑に絡み合い独特の風味を醸し出しています。

辛い料理が苦手でもトムヤムクンをぜひ食べてみたいという方には、ココナッツやミルクのコクを感じられる”にごりタイプ”の「ナムコン」がおすすめ。また、透明スープの「ナムサイ」は、ハーブと刺激的な辛味と酸味を楽しみたい方にぴったりです。

バンコク市内だけでなく、タイ全土で食べられるタイを代表するスープは、滞在中に一度は食べておきたい逸品。お気に入りのトムヤムクンとお店を見つければ、きっとあなたもトムヤムクン通になれるはず!

 

カオマンガイ

 

優しい味でお腹と心を満たしてくれるのは、香り豊かなジャスミン米(香り米)に茹で上げた鶏肉をスライスして盛り付ける「カオマンガイ」。ニンニクとショウガと共に一緒に炊き上げたジャスミン米は、鶏の旨味がしみわたるあっさりとしたスープとの相性も抜群です。

辛い料理はなるべく避けたいけれど、「タイ料理の美味しさを存分に堪能したい!」という方も多いはず。そんなときにぴったりなのが、このカオマンガイ。

日本同様に米が主食であるタイでは、“カオ”という言葉が含まれている料理名が米料理の目印になります。ちょっと辛い料理はひと休憩、というときに手を出したくなる優しい味のカオマンガイはいかがですか?

 

クイッティアオ・ナーム

 

自分好みのオリジナルの具材と麺を選択し、テーブルに置かれている調味料で味を調整すれば特製ヌードルの完成!米料理の次にタイ料理で外せないのは、朝昼晩と時間を問わずに楽しめる麺料理。米の麺であるクイッティアオを使った「クイッティアオ・ナーム」は、お好みの麺の太さや具材が選べるスープありの1品です。

麺料理を注文するときには、“センミー(細麺)”、“センレック(中太麺)”、“センヤイ(平たい太麺)”、“バミー(小麦粉と卵の中華麺)”の4種類から麺を選択します。具材は鶏や豚の肉、すり身の団子など実に様々。

調味料を変えれば同じ具材と麺であっても、香りや風味が異なるのがタイ料理の魅力です。スープありを食べたあとには、スープなしの「クイッティアオ・ヘン」で味比べをしてみませんか?

 

二大ナイトマーケット:夕方からの街歩きでフォトジェニックな写真を撮ろう

アジアティーク・ザ・リバーフロント

 

ラチャダー鉄道市場

 

バンコクの街歩きは夕方からもおすすめ。夕方18:00〜23:00の時間帯で遊べる「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」は、夜までしっかり遊びたいというアクティブな方におすすめなスポット。エンターテイメント施設やイベント広場などの娯楽施設が充実しているだけでなく、チャオプラヤー川沿いの雰囲気はバンコクならではです。4つの地区に区分されたエリアでは、ショッピングや食事などが楽しめ、時間を忘れて遊んでしまうはず。

また、フォトジェニックで思わずカメラを構えてしまう「ラチャダー鉄道市場」(鉄道マーケット)は、「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」と共に滞在中に訪れておきたいナイトマーケット。木曜日〜日曜日までの週の後半のみの開催ですが、開店時間の17:00を迎えると食事やショッピングを楽しむ人々で賑わいます。近くの駐車場に移動をして、ラチャダー鉄道市場を見下ろしてみましょう。すると、色鮮やかな屋根と店舗のライトがきらびやかに光る景色を目のあたりにすることができます。記念写真マストな隠れスポットです!

 

体を動かして汗をかいて気分爽快!お腹が空いたらタイの屋台料理を堪能してみよう

タイ式健康法ルーシーダットンで汗を流す

 

 

美味しい料理を目の前にお腹いっぱいまで食べてしまう旅行中は、「体重が増えたかもしれない…」と気になってしまうこともあるかもしれません。そんなときでも心配ご無用。バンコク市内にある有名な寺院のワット・ポー(ねはん寺)に訪れてみましょう。ヨガに似たタイ式健康法の「ルーシーダットン」は、観光客も気軽に参加することができるローカル体験の一つ。

自分の持っている平衡感覚と筋力があれば、血液の循環を促進させながら体の調子を整える健康方法をすぐに取り入れることができます。毎朝8時頃から開催されていて、観光客も気軽に参加することができるので、滞在期間中に一度は訪れ、静かな時間のうちにゆっくり観光するのもおすすめです(雨天中止)。

 

タイ式キックボクシングジムでムエタイ体験

 

旅行太りなんて気にせずグルメを楽しもう!アクティブに動いて汗をたっぷりと流したい方には、未経験や初心者の方でも参加ができるタイ式キックボクシングジムでムエタイ体験をしてみてはいかがですか?

タイの武術であり国技の「ムエタイ」は、男性が行う武術として長年親しまれていました。近年では、護身術やエクササイズに適している武術として注目されており、誰でも気軽に体験できるようになりました。

もちろん、1日体験入門やレベルに合わせた指導をしてくれるので、本格的なムエタイ・エクササイズは興味があるけれど一歩踏み出せないという方にも安心です。ムエタイ・エクササイズで、旅行太りも怖くない!

 

屋台グルメを楽しむ

 

 
 

クリーンフード・グッドテイストのロゴマーク

 

汗をいっぱい流したら安くて美味しいグルメで空腹を満たす!これがバンコクならではの食の楽しみ方。朝昼晩の食事を外食で済ませるという方も多いため、街歩き中に屋台を眺めればタイの食卓をイメージすることができます。街歩き中に小腹が空いたときには、見慣れない料理にワクワクしたり、ローカルスイーツやグルメでお腹を満たしてみましょう。

衛生面が少し心配…という方は、保健局によって定められた衛生基準を満たしている店舗につけられている「クリーンフード・グッドテイスト」のロゴマークを見つけてみてください。特に屋台グルメ通の方には外せないタイの食文化のひとつです。

 

タイ旅行が初めてでも安心!気軽に屋台グルメが注文できるフードコートはいかが?

 

「屋台グルメってどうやって注文をすればいいの?」そんな不安を持ちながら注文を渋ってしまう方もいるかもしれません。そんな方におすすめなのは、数あるショッピングモールの中にあるフードコート

麺や米料理だけでなくスイーツまで揃うフードコートには、屋台グルメで気になっていた料理を見つけることができるかもしれません。料理名や注文方法がわからなくても、各ブースの料理を指差しでオーダーすることができるため、「これを食べてみたい!」と思ったらためらわずに注文をすることができます。

注文をする前に準備をしておきたいのが、フードコート内で使用するプリペードカードクーポン。プリペードカードにお金をチャージしておけば、指差しオーダーで好きな料理を注文するだけなので誰でも簡単にタイの屋台グルメを楽しむことができます。

残金がある場合には、帰りに窓口で返金をしてくれるシステムなので無駄なく賢くカード1枚で食事ができるフードコートはおすすめです。事前にフードコートでの食事方法をチェックしておくと安心です。

 

【タイ語で注文に挑戦!】
......をください。
- ขอ........ (コー 【料理名】)

......はありますか? 
- มี....ไหม(ミー 【料理名】 マイ)

これは何ですか?
-นี่คืออะไร?(ニー クー アライ)

辛くしないでください
-ไม่เผ็ด(マイ ペッ)

※カー(女性)/クラップ(男性)を語尾に付けると丁寧語になります。

 

参考サイト:バンコク(タイ国政府観光庁)

参考サイト:バンコクのフードコート情報(タイ国政府観光庁)

公式ガイドブック:バンコク(タイ国政府観光庁)PDF

 

バンコクの観光地図

マップを拡大して表示

 

バンコクの基本情報

・日本からバンコクまでの所要時間:約6時間30分

・日本からタイまでのアクセス方法:タイ行きの航空便(タイ国政府観光庁)

・交通機関情報:バンコク市内の交通(タイ国政府観光庁)

 

バンコクを五感で楽しみたい人にぴったりのツアー

欲張りに観光と食体験を満喫できるバンコク滞在の旅行ツアーをご紹介!あなたの「あれもやってみたい」や「ここにも行きたい」を叶えます。

 

■イーツアー:「憧れのマンダリン オリエンタルの本格タイ料理教室&ステイ
タイ・エアアジアX利用 バンコク 女子旅4日間

 

■日新航空サービス:「初めてのタイ・リピーターにもおすすめ! 体験バンコク 5日間 タイ料理教室体験・人気の寺院めぐり・リバーサイドの夕食、一軒家レストランでのランチ付き

 

■パーパスジャパン:「ブドウ畑で象乗り体験! バンコク料理教室、ワイナリー見学と象乗りを体験する旅5日間

 

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Compathy Magazine編集部

Compathy Magazine編集部

Compathy Magazineは、「タビ」や「カイガイ」への固定概念を超えて、新たな旅の魅力や価値観、それを実現する新しい旅の方法を届けたいという想いから生まれました。 世界各国に住む現地の人々の声、旅に役立つ情報やツールを紹介しながら、旅にまつわる偏見を無くしていきます。 ■関連する旅行記・旅行計画作成サイト: Compathy



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