
絶対に買いたい!岡山県で人気のお土産35選とおすすめ購入スポット20選

瀬戸内海に面した岡山県は、瀬戸大橋の美しい景観、桃太郎伝説由来の吉備津神社など自慢のスポットも多く人気の観光地。そんな岡山県に訪れたらお土産選びも楽しみましょう!今回は、岡山県のおすすめのお土産やお土産店をご紹介します。
岡山の人気おすすめお土産〜グルメ・食品・お酒〜
21. ままかり:お酒のおつまみに!岡山特産の小魚

出典: 楽天
「ままかり」とは、ニシン科の“サッパ”という小魚の別名。岡山県では「あまりに美味しいので自宅のごはんがなくなり、隣家からごはん(まま)をもらってまでも食べたくなる美味しさ」から名付けられたと言われています。
お土産には「ままかり」を酢漬けした商品がおすすめ!獲れたてのままかりを伝統的な調理法で仕上げてあるため、魚独特の臭みがなく、骨ごと食べられます。そのまままお酒のおつまみとして食べても良し、野菜を加えてマリネやパスタの具材としても美味しくいただけます。
まさに、ついついお箸が進みご飯がほしくなる1品です。
お土産として持ち帰って瀬戸内の美味しい魚をつまみに旅の思い出を語らうのもいいですね。
価格:760円/110g(ままかりの酢漬け)
お土産屋・取扱い店舗:岡山おみやげ街道など 詳しい店舗情報は、公式サイトを確認。 商品ページ:ままかり
22. 岡山の海産物:穴子や牡蠣など季節のお土産を購入しよう

出典: 楽天
“ままかり”の他にも、瀬戸内海には新鮮な海産物が盛りだくさん。その中でもお土産として人気が高い海産物をご紹介します。
まずは、収獲量が多い代表的な穴子。うなぎよりヘルシーであっさりとした甘み、ふんわりと柔らかい食感を味わえ、値段も手頃なことから昔から親しまれてきました。
岡山では初夏から夏にかけて大きめの穴子がよく獲れ、大型の穴子を“ベースケ”と呼びます。また、1~3月頃に獲れる幼魚はベタラと呼ばれ、春の珍味となっています。
そんな脂の乗った穴子を特製のタレでじっくりと焼いた“焼き穴子”は、海産物土産の中でも人気No.1!あつあつのご飯との相性も抜群。
続いては、全国3位の生産量(平成26年度)を誇る牡蠣。とくに日生で養殖される牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるほど、大粒でふっくらとした身が特徴で食通をも唸らせる1品です。
牡蠣燻製のオリーブ漬けや牡蠣のアヒージョなどの加工品ならいつでも岡山・冬の味覚を堪能いただけますよ。
10月末に水揚げが始まる頃から冬にかけて訪れる方は、ぜひ、市場で獲りたての牡蠣を味わってみてくださいね!
また、岡山には海産物を扱う直売所がいくつもあるので、旬なものをゲットしにぜひ足を運んでみてください。
岡山の海産物の参考サイト:おかやま旅ネット